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かわまりさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 296
性別 女性
ホームページ https://kawamari7.hatenadiary.com/entry/2021/09/03/221816
自己紹介 取り締まる法律が必要な(1)XX中毒。生まれた場所のせいで3歳で兆候が現れ、13歳で表彰状物の重症に、今ではより強い刺激を求め(2)X屋の中だけではなくこのサイトに出没、ネットで(3)XXXXXXがないかと探し回るのに誰も助けてくれません。KW = 「かわまり」「はてなブログ」で原子力開発関連の「プロメテウス達よ」と19世紀ヨーロッパを夢と詩で描いた「黄昏のエポック」を公開しています。  (Xの数に文字数が一致する言葉を入れてください。)

空欄の答え:(1)XX=「言語」、「活字」も可、(2)X=「本」、(3)XXXXXX=「読める外国語」、キリスト教国際病院で生まれ、宗教は仏教。

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1.  ドンファン(1995) 《ネタバレ》 
自分で「あらすじ」に書いた質問に自分で答えるなら、本作品のドン・ファンはモーツアルト版とバイロン版のドン・ファンを足して二で割ったような人物です。十分に瑞々しくて魅力的だけれど「女は愛され、触られることを欲している楽器のようなもの。」なんて悟ったような口もきいています。英国詩人バイロン卿の原作を読んでいるともっと笑えるかもしれません。(ただし、島の乙女とトルコの後宮の逸話の順番が逆ですが・・・。)しかし、現代版ドン・ファンが妄想癖があるただの兄ちゃんというのは少し寂しいです。最後、太ったマーロン・ブランドが「彼の精神異常は伝染性・・・。」と言いながら浜辺で踊るシーンが唯一の救いでしょうか。
[DVD(字幕)] 7点(2007-09-28 11:33:02)
2.  ドクター・ドリトル(1998)
岩波書店から出ているドリトル先生シリーズ全12巻を読破、しかも各巻最低3回は読んだ上でレックス・ハリソン(「マイフェア・レディー」で中年の言語学者をやった俳優)主演のオリジナル版「ドリトル先生」を見た私が太鼓版を押します。面白い。オリジナルでは町医者だった先生が最新医療設備を完備した大病院の勤務医だということでどうなることかと興味をわかせました。原作を読破したせいで面白く感じるのでは、という意見は否定しませんが、この作品を見るのに予備知識は必用ないことも事実です。要は頭をファンタジー・モードに切り替えられるかどうかです。オリジナルでは冒険好きで女嫌いだったドリトル先生が恐妻家になっていたのでこの手の作品(子供向き、ミュージカル、コメディー)で私が付ける最高点の8点マイナス1点とします。今の世の中では女嫌い=ゲイになっているのがいけないんです、きっと。
7点(2004-03-10 08:54:59)
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