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1.  東京物語 《ネタバレ》 
内外問わず名作との誉れ高い本作、NHK BSでの放送を機に満を持して鑑賞しました。  皆様申し訳ありません、私には本作が何故ここまで高評価なのか理解出来ませんでした。 終始淡々とした語り口、お母さんが亡くなってしまうと言う展開以外は特に抑揚の無い粗筋、 これら全ては小津監督の狙いなのかも知れず、この「狙っている所」がファンの皆様に取っては堪らないのかも知れませんが、 悲しいかな私には理解する事が出来ませんでした。  日を改めて「美の壺」と言う解説的な番組を観て、その『様式美』が高い評価の所以で有る事は判りましたが、 前衛的な抽象芸術をさも判ったかの様に評論するのは作者や作品に取って失礼な事だと普段考えている事も有り、 判ったフリをするのは止めます。私には合わない作品の様です。  2点は原節子さんと笠智衆さんの存在感に献上します。
[CS・衛星(字幕)] 2点(2024-01-08 17:09:26)
2.  トップガン マーヴェリック 《ネタバレ》 
2022/8/17(水)、四回目の鑑賞Complete。 念願の池袋グランドシネマサンシャインでのIMAX鑑賞成る。(チケット取るの大変だった) 結論:100点に変更!笑  ------------------------------- 2022/7/16(土)3回目の鑑賞を機に加筆修正。  『前書き』 私はトム・クルーズの大ファンだ。 出演している作品は全て鑑賞、特に「TOP GUN」は劇場・DVD・配信等含めたら200回以上は観ている。 今でも気分を上げる為にオープニングだけ観る事もしょっちゅう。  そんな私が2009年6月に本サイトに寄稿した「TOP GUN」のレビューは驚きの「0点」! 実は自分自身で0点を付けた事を忘れていたが、確かこの時は商用でベトナム出張した直後で、 現地ガイドの奢りで観た戦争博物館の内容からアメリカがベトナムに対してどれだけ酷い事をしてきたのか? をまざまざと見せつけられた後だったから、辛口に過ぎる評価になったのも止むを得ないなと今では懐かしく思う。  【本題】 時は流れて2022年、良くも悪くも人生の荒波に揉まれ、清濁併せ呑む事も覚えた齢54歳のオッサンに取って、 続編「TOP GUN MAVERICK」は、興奮と感動だけでなく郷愁までも感じさせてくれる稀有な作品だった。 いつまでも若々しいトム・クルーズを見ながら、私は今後の自分の人生に付いても色々と考えてしまう程だった。 Mission Impossible ”Fallout”を観た時と同様、トム・クルーズの凄さを改めて力強く感じた次第である。  内容の根幹はハッキリ言って相も変わらず「脳筋映画」のまま、「戦闘機を題材にしたファンタジー」である事に変わりはない。 登場するエピソードはトム自身の映画そのものに対するオマージュ、特に冒頭のテスト飛行はもろにThe Right Stuffと同じノリ。 奇跡が2つも必要なMissionもSTAR WARSのデス・スターへの攻撃と同じ。 敵の飛行機を敵基地(!)で現地調達、しかもあのF-14を奪い脱出する展開なんて有り得ない! でも、それでいいんだと思えてしまうのは本作がTOP GUNだから。 アイスマンとの再会からの流れは感動的だし、物語に華を添えるペニー役のジェニファー・コネリーは本当に綺麗且つ演技が上手い。  齢60近くなってもトムは現役、そう、彼は一生現役なのだ。 3回目の鑑賞を終えて改めて感じたのは、トム・クルーズは俳優と言う自らのフィールドで、 実在のテストパイロットや宇宙飛行士達と同様に、「偉大なるアメリカの歴史を作った偉人」の一人になりたいと 真剣に願っているのだな、と確信に近い思いを持った次第。  いやトムさん、もうそれは実現しているよ。 あなた本当に凄いよ。
[映画館(字幕)] 10点(2022-05-30 12:58:07)
3.  ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス 《ネタバレ》 
サム・ライミ監督作品と言う事も有り鑑賞。 お約束のブルース兄貴登場、やはりおいしい所を持って行く。  GODZILLAの頃から可愛い女優さんだなとAvengers~TVシリーズ含め注目していたエリザベス・オルセン。 真の主役は私だと言わんばかりの大活躍。ライミ監督らしいホラー味の演出も有りほぼ出ずっぱりで眼福。 それにしても全く救い様のない幕の引き方はかなり不憫。 兄貴は短命、愛する人の命を自ら奪い天涯孤独の身。 そりゃあ直接の原因を作ったストレンジを敵視するのも無理は無いが・・・ マルチバースの設定を上手く活用して復活出来ないものか? 本人が幕引きを希望したのなら止むを得ないが。  それにしても、際限なく風呂敷を拡げ続ける本作関係者の貪欲さ・情熱には恐れ入る。 これで次作以降は今迄「諸般の事情」で関係性を持たせられなかった例の四人組や、 鉤爪お兄さん達の登場も有り得る展開になってきた。 と言う事は、「俺ちゃん」との繋がりも充分考えられる訳で、果たして本シリーズ完結(するのかな?)まで 果たして私は生きているだろうか?などと余計な心配までする始末。  勿論私は気力と財力の追いつく範囲でフォローし続けますよ。
[映画館(字幕)] 7点(2022-05-09 09:38:01)
4.  とんかつDJアゲ太郎 《ネタバレ》 
とんかつが美味しそう。 ブラザー・トムが渋い。
[CS・衛星(邦画)] 3点(2022-04-08 16:10:11)
5.  ドライブ・マイ・カー 《ネタバレ》 
・原作未読 ・村上春樹作品は「ノルウェイの森」を読んだくらい ・戯曲に関する知識皆無 上記で臨みました。  程度の差こそあれ、人間は誰でも世俗にまみれて生活していく中で隠しておきたい事、 それでも敢えてハッキリさせなければならない事、それでも一歩を踏み出せない事は有る。 本作では演劇の台詞を録音したテープの再生と、それに呼応する主人公の台詞の朗読が繰り返し描写される。 当初は単なる主人公のルーティンとしての描写でしかないそれが、物語が進むに従い、 徐々に映画を観ている側で有る私達への静かな、それでいてとても強い問いかけに変わっていく。 本作唯一とも言える物語終盤の大きな起伏を経て、映画は主人公が切々と演じる舞台の描写となる。 様々な言語が行き交うその中で、終幕に手話でゆっくりと切実に訴えられる一つの普遍的な事。 そう、人は様々な事を乗り越えて、いや、例え乗り越えられていなくても生きて行かなければならない。  約3時間に及ぶ長尺、そして特に大きな起伏も無く淡々と進む描写。 映画館の暗闇に身を浸し、目の前で繰り広げられる事に没入する事に慣れていない人にはハードルが高い作品かも知れない。 でも、敢えてそれを知った上で劇場に赴けば、鑑賞した人それぞれ何かしら得るものが有る作品だと私は思う。  決して万人受けする内容では無く、煽情的でもないこの様な作品が世界で受け入れられた事はとても興味深い。 本作を鑑賞している人は皆、本作を通じて自分自身が出演する別の映画を想像していたのでは無いだろうか。  最後に、韓国人俳優のジン・デヨン氏の抑えた演技が素晴らしかった事に触れておきます。
[映画館(邦画)] 8点(2022-04-07 16:35:57)(良:1票)
6.  ドリームプラン 《ネタバレ》 
2022/3/28追記 祝! ウィル・スミス念願のアカデミー主演男優賞受賞!! と素直に書けない状況になっちゃいました。 なんだかなぁ・・・ ------------------------------------- 私の周りに実際にこんな人が居たら面倒くさいだろうな...と思わせるクセの有る実在の人物をウィル・スミスが好演。 随所に出てくる自らの出自や生い立ちに絡めての娘や妻への説教シーン、確かにくどいがビーナス&セリーナ姉妹が テニス界に於いて黒人を代表している様に、ウィル・スミス自身も俳優業で長年黒人代表の看板を背負って来た訳で、 その少し醒めた様な眼の光も併せて尋常ではない説得力が有った。 個人的には「インデペンデンス・デイ」以来のファンなので、オスカーあげてもいいかなと思う。 奥様役の女優さんは初見だが、この方も素晴らしい演技をしていた事にも触れておきます。
[映画館(字幕)] 7点(2022-02-28 11:19:44)
7.  ドント・ルック・アップ 《ネタバレ》 
鑑賞直後は最後まで諦めずに観た自分を褒めたい気持ちになり、次にもの凄く複雑な怒りに近い感情がこみあげて来た。 私にはこの作品は合わない。これだけはハッキリしている。 「大人気無いね~、こんなの笑って観る映画だよ」・・・ よく判っている。 そんな事はよ~く判っている。 私はこの映画が大嫌いだが、それでも5点なのは本作が強烈なまでに分断された社会への怒りを抱えながら作成された事が判るから。 本作の痛烈極まりないジョークに乗り切れない私、冗談が通じない私。 笑ってやって下さい。
[インターネット(字幕)] 5点(2022-01-10 13:29:49)(良:1票)
8.  トゥモロー・ウォー 《ネタバレ》 
TVCMだけで全体が読めてしまう、典型的な侵略物SFアクション大作。 ビールでも飲みながら皆でワイワイ突っ込む為の作品です。 真面目に観たら損しますよ。もちろん褒めてます。
[インターネット(字幕)] 7点(2021-07-28 12:13:51)
9.  トゥモローランド
すいません皆さん、途中からブリット・ロバートソンしか観てませんでした。 (特にお胸が… 以下省略) 私、彼女の様な絶世の美女では無いものの、何だか気になる 普通な感じの女性に弱いのです。 5点は彼女に献上致します。
[インターネット(字幕)] 5点(2021-04-19 19:52:07)
10.  ドローン・オブ・ウォー 《ネタバレ》 
一体誰に忖度してこの様な作品が出来上がったのか、腹立だしいとしか言えない。 中東に於けるテロとの闘いを偽善的に描いた酷い映画。 確かに主人公(イーサン・ホークの無駄遣い)は戦闘機乗りが転じて無人攻撃機のパイロットとなったが故に 「自分がその場に居ない事」から精神を病み始める経緯は理解出来なくもない。 だが、どんな事が起こっても本人の肉体・生命的には痛くも痒くも無い主人公の境遇と、 実際に爆撃される現地の人々との差は歴然としたもので、これで「自分も被害者なんだぁ」とか言われても、 説得力は微塵も無い。 レイプ魔を独断で爆撃、至近距離にいた被害者の女性が何故か助かる描写など、アメリカを正当化する為の詭弁にしか見えなかった。 エセヒューマニズムとはこう言う描写の事を指すのかと思う。
[CS・衛星(字幕)] 1点(2020-01-21 16:45:25)
11.  東京喰種 トーキョーグール 《ネタバレ》 
初めは馬鹿にするつもりで観ていたが、引き込まれてしまった。 原作は未読だが、恐らくキャスティングが功を奏しているのだろう。 主役の男性は勿論、楽しそうに演じている蒼井優や大泉洋、 そして何よりも特筆すべきは清水富美加! ご本人は演じることが嫌で仕方がなかったそうですが、皮肉な事にこれまでで一番のハマり役に思えました。 次作で彼女の演じるトーカさんを観られないのは残念です。
[CS・衛星(邦画)] 8点(2018-05-29 00:19:22)
12.  ドリーム 《ネタバレ》 
ハリウッドが創る人種差別をテーマにした作品は重過ぎて鑑賞後精神的にに引きずるか、軽すぎて肩透かしを喰らうかどちらかだったが、本作はその中間と言うか、上手くバランスさせた構成になっている。 それにしてもタラジ・P・ヘンソンは素晴らしい女優さんだ。 「ハッスル&フロウ」や「ベンジャミン・バトン」等々毎回良い演技を見せてくれるが、本作は常に分厚いレンズの眼鏡を掛けていたので、眼の演技がいまいち判り辛いシーンが多く、そこがマイナスポイント。 また、「マン・オブ・スティール」と同様にケビン・コスナーも素晴らしい。 彼は絶頂期に見られた「どう、俺ってカッコいいっしょ?」的な軽い雰囲気が消えて本当に良い俳優になった。 それにしても、あのマーキュリー計画の陰にこの様なドラマがあったとは! 「ライト・スタッフ」に10点満点献上し、トム・ウルフの原作も読破した私は、映画で描かれた才女達の事を全く知らなかった。 本作は彼女達の功績を広く世に知らしめたという点で素晴らしい価値がある作品といえる。 また、恐らくアメリカ近代史に於いて、世に知られている事柄の陰には、本作同様に「埋もれた事実=Hidden Figures」が他にも沢山有るはずだ。 その様な知られざる歴史に光を当てる作品をハリウッドはもっと沢山創るべき。 そうする事で人種差別主義が公然と語られる様になってしまった今の哀しいアメリカに、少しでも明るい光が当る様にして欲しい。
[映画館(字幕)] 8点(2017-10-05 13:04:35)
13.  独裁者と小さな孫 《ネタバレ》 
寓話である事は鑑賞する前から判っているのだが、 映画を真面目に観すぎる性分が災いし、 観終わってから何とも表現し難い嫌な気分になった。 映画の中の話とは言え、数々の描写(軍人が名もなき一般 市民からなけなしの財を搾取したり、 新婚の新婦を新郎の前で陵辱する等々)は目では無く心を背けてしまった。 これらはまず間違い無く、今世界の何処か、 紛争の絶えない国で実際に行われている事実でも有るのだ。 全く、酷い話だ。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2017-01-08 22:31:33)
14.  共喰い 《ネタバレ》 
「ごちそうさん」以来、注目している若手俳優の菅田将暉が主役を張る作品として期待して鑑賞したが、観ていて辛すぎた。 女性を蔑ろにする生々しい描写も有り、一回観ればもう充分。
[CS・衛星(邦画)] 4点(2016-05-26 13:25:03)
15.  ドン・ジョン 《ネタバレ》 
面白かった。 主人公の事例は少々極端過ぎる気もするが、監督が本作で描きたかったのは、 恋愛物では未来永劫普遍的なテーマである、「互いの価値観の相違」だと思う。 そう言った意味では、至極真面目な映画。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2015-06-03 23:50:41)
16.  トーク・トゥ・ハー 《ネタバレ》 
内容はとんでもないです。 こんな事は絶対に有ってはならないし、主人公の最期も止むを得ないと思えるもの。  でも、上手く説明出来ないのだが観賞しながら「ざわつく感情」と「切ない感情」が微妙に同居する感覚を味わえた、稀有な映画体験だったのは間違い無い。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2013-11-11 16:33:15)
17.  21ジャンプストリート 《ネタバレ》 
化学の女性教師のキャラが面白い。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2013-11-11 16:13:59)
18.  ドライヴ(2011) 《ネタバレ》 
前半と後半で別の映画になってしまった様で正直な所面食らった。 前半の3人でドライブに行くシーンが良かっただけに驚いた。 他レビュアーの方も記載されているが、北野武作品の影響を大きく受けている様に思う。 過激すぎるバイオレンス描写が多く、観る人を選ぶ。少なくともカップル向けの作品では無い。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2013-05-06 11:22:40)
19.  ドライビング Miss デイジー 《ネタバレ》 
決して破綻する事の無い、抑揚の効いた場面をキメ細やかに紡いだ良心的な作品。 初観賞は23年前の映画館、23年間の年月を経て、私の本作に対する感想は「外国のとあるお祖父さんとお祖母さんの話」から、「自分に置き換えたらどうなるか?」と言うこれからの自分自身の人生を考えさせるものに変わっていた。 一本の作品に対する感想は年月を経て確実に変化する。それは対象となる作品が素晴らしいものである程、自分自身が驚く位に。 これぞ映画の醍醐味。
[CS・衛星(字幕)] 9点(2013-01-07 13:52:39)(良:1票)
20.  トイ・ストーリー3 《ネタバレ》 
ラストは昔自分が遊んでいたおもちゃ達の事を思い出して涙が止まらず。
[CS・衛星(吹替)] 8点(2012-12-24 09:17:14)
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