1. A.I.
だだ泣きしました。ほほを伝うというレベルを超えて、ダイレクトに流れ落ちる涙・涙・涙…。かつてこれほどに泣いた映画があるだろうか…いや、ない。しかし、それはハーレイ君の演技の賜物であってストーリーに感動したわけではない…。いわゆる「泣かせる場面」ではやっぱり泣いてしまうんだけど、話自体はかわいそうという次元を超越して、もはや残酷。なんか、無駄泣きという感が否めません。もしあのロボがハーレイ君じゃなかったら、こんなにも心打たれなかったでしょう。見た後「あ~!!人間のエゴとか!謎のストーリーとか!」と悶えてしまう一作。ハーレイ君の演技だけなら10点。 3点(2003-11-10 21:34:42) |