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なにわ君さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2038
性別 男性
自己紹介 ●採点基準
10→おもろい(なんらかの感情が揺さぶられた場合も)
7→ややおもろい(おもろくない事はないんやけど、もうちょい)
5→普通(可もなく不可もなく)
3→今一歩(微妙に退屈)
0→退屈(途中眠たくなったりして最後まで観るのがしんどい)
評価は観たときの体調、年齢、精神状態、その他モロモロに影響されまくってます。独自の映画論なんてなくいきあたりばったりのてきとーさで映画を観ます。すんません。なお社会人ですが精神年齢はかなり子供です。好きなジャンルはホラー、サスペンス、SF

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【製作年 : 1980年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  エンゼル・ハート 《ネタバレ》 
この映画、はまる人ははまると思う。今なら、ありがちなオチ、ちゃちーオカルトものって見方もあるとは思いますが、僕は好きです。なんか、昔、観た時は、いまいちピンとこなかったんですが、なんか妙に頭に残ってて、改めて見直したら、この世界観にはまりました。ニューオーリンズの、ジメジメした雰囲気とブードゥーの怪しさが、たっぷり堪能でき、ミッキロークの演技が、これまたいい味出てます。やさぐれた探偵から最後の絶望感に落ちる表現は、デニーロのマフィアっぽい悪魔を相手に、一歩もひけをとりません。情事中に背中に落ちる雨漏りの多さ、それが血に変わる不気味さ、アパートの一室だけがクローズアップされる場面、ゆっくりまわる扇風機などが、徐々に観てるこっちの脇腹に効いてきます。これが見終わった後は、妙に納得がいったよーな、居心地がわるいよーな、絶望的なよーな、なんか微妙な感覚に陥れてくれます。なんか大人のオカルトだな~。 ちなみに、同じような悪魔の描き方に「ディアボロス」って映画があり、こっちはアルパチーノが悪魔を演じています。
[DVD(字幕)] 7点(2013-09-01 15:29:58)
2.  SFゾーン・トゥルーパーズ
一昔前の陽気な雰囲気のアメリカ戦争映画にチープなSFを合体させたような映画。ヒットラーが出てきたり、物を出したり消したりする機械が出てきたり、ばかくさ~いテイスト満載なんやけど、意外と楽しめた。宇宙船は等身大を出してきたり、ドイツ語で敵は会話してたりで、しめる所はちゃんとしめてる作りがよかったんかも。それだけにラストあたりのええ加減な展開は残念。もうちょっと盛り上がるようにちゃんと作ってくれれば、B級映画としてそこそこになってたのに。モグラみたいな宇宙人のキグルミは一個しか作ってないと思う。あとの宇宙人はみんななぜか普通の人の顔を白く塗ったタイプになってるから。ちなみに内容はアメリカの生き残り部隊(兵隊4人)と生き残り宇宙人が戦場の敵陣地でスッタモンダするってお話。 
[ビデオ(字幕)] 5点(2005-07-28 13:52:28)
3.  エイリアンドローム
緑の卵が破裂して、その破片が触れれば、その人間のお腹が破裂します。だから破裂する前に卵に毛布かけるなりすれば助かりそーなんやけど、どーなんでしょ?お腹破裂シーンはそれなりにスプラッターです。あとは普通のサスペンスっぽいです。おっさん二人におばはん一人のザ・トリオが、この緑の卵の出所をつきとめるお話です。モンスターも出てきますが、形がよくわんない上に、でかすぎて、ほとんど動きません。緊迫感は多少あるので、緑の卵とお腹爆発の関係がかなり都合のいいシステムやなってのが気にならなければ、まー観れます。  
[ビデオ(字幕)] 5点(2005-06-07 21:00:38)
4.  エクストロ
ヘンテコな映画。親父が宇宙人にさらわれて、何年後かに帰ってくるが前の親父とは違っていたとゆうありがちな題材やけど、演出がヘンテコなんでかなり気持ちの悪い一応ホラーになってます。インパクトあるシーンがそこかしこにあって、エイリアンが女を妊娠させその女性から大人のまま生まれてくる親父の帰還の仕方からしてエグくてインパクト大。おもちゃの兵隊やピエロのおもちゃが実体化し人を襲うってのもヘンテコすぎてインパクト大。ただインパクトばっかりが目立ってて、どのようなスタンスでこの映画を楽しめばいいのかちょっと悩む。笑えばいいのか、怖がればいいのか、ほろっとくればいいのか、多分、ヘンテコな雰囲気に突っ込みつつ笑って観るのが正解?違うの?エログロB級映画にちょっとヨーロピアンな味付けをしたシュールな映画って見方もできんこともないけど、でも、シュールってあんまりいいたくないな~。やっぱ馬鹿っていいたい。深夜にやってるのをタマタマ見れば引き込まれること間違いないんやけど、観終わった後にリアクションにこまる、からみにくいヘンテコな映画やったな~。ただ俺がおもしろかったかどーか今更ながら考えると、こんな感じ。
5点(2005-03-09 04:04:42)
5.  エレファント・マン
これを観たのがかなり小さい頃で、いわゆる、差別や偏見なんてちっとも考えない残酷なガキの頃やって、その頃の友達が、めっさ怖い映画あるで~、ほんまの話で、ゾウ男の話で、ゾウにふまれた女の人からうまれてくるねん。って感じで聞かされて、もう興味津々、ほんと見世物小屋にいく感覚で観ました。そしてその衝撃たるや、マジで怖くて、でもなぜかすうごっく悲しくなったのを覚えてる。そして、しばらくはこの映画の世界観にしばらくとらわれてちょっと憂鬱になってもーた。白黒なのが変にリアルに見えるんやろね。あれから一度も観てないんやけど今でも目を閉じるとアノ時の感覚は思い出せる。もう一度観たいとはあんまり思わへんけど。とにかく衝撃的な映画やとは思う。
10点(2004-12-22 15:15:20)
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