Menu
 > レビュワー
 > 獅子-平常心 さんの口コミ一覧
獅子-平常心さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1841
性別 男性

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
評価順123
投稿日付順123
変更日付順123
>> カレンダー表示
>> 通常表示
1.  映画 ビリギャル 《ネタバレ》 
大学受験勉強をテーマにしたコメディ交えたスポコン。偏差値30、パッパラパーのチャラ娘が熱血塾講師と二人三脚で慶応義塾大学入試に挑み、見事に天下のKOガールになったシンデレラストーリー。ベタベタながらも要所での泣き所を心得た演出、そこへシニカルな笑いが加わり、涙と笑いで大いにウケた。さすがは邦画人間ドラマの名手・土井泰裕監督、ハズレなし。今年の邦画No.1候補、傑作。
[映画館(邦画)] 8点(2015-06-22 23:51:19)
2.  永遠の0 《ネタバレ》 
激戦の太平洋戦争最中、特攻の空に散った日本海軍一の臆病者・宮部久蔵の足跡を追究します。そんな宮部がなぜ特攻隊を志願し、散ったのかー宮部の孫が宮部の戦友たちに突撃取材を敢行。「生まれ変わってでも戻ってくる」、それがこの作品の全て。2013年の人気小説が原作で、デキすぎた戦争ドラマですが日本人なら万人感じ入るでしょう。監督はオールウェイズシリーズの山崎貴。2014年の大河ドラマ主演の岡田准一が好演。2013年最後の映画観賞にして傑作。
[映画館(邦画)] 8点(2014-01-11 01:50:38)
3.  es[エス](2001) 《ネタバレ》 
初めは遊び半分だったが徐々にエスカレートしていく看守たちの取り締まり。映画の演出で多少は誇張した内容になっているでしょうが観る者を思わず釘付けにする異色の刑務所バイオレンス・サスペンス。人が精神的極限状況に置かれたときの心理的深層、抑えられない衝動がリアルに描かれていました。まるで自衛隊の集団営内生活を見ているようでした。
[DVD(字幕)] 8点(2010-11-14 22:08:17)
4.  エイリアン2/完全版 《ネタバレ》 
シリーズ最高傑作。ラストのリプリ-と女王・エイリアンの一騎打ちには緊迫感が凝縮されていました。シリーズ中最高の盛り上がりを見せてくれました。女王強すぎ。
[DVD(字幕)] 8点(2007-07-11 18:59:29)
5.  エリザベスタウン 《ネタバレ》 
暗い物語を明るい雰囲気で綴った青春恋愛作品。夫の告別式で名曲ムーンリバーに合わせて踊るスーザン・サランドンのダンスはドタバタですが切なさが漂っていました。車旅行のシーンは感動的。「落ち込んでも前向きに」。主人公が今の自分と重なるような状況で素直に感情移入できました。
[DVD(字幕)] 8点(2007-01-14 23:28:13)
6.  X-MEN:ファイナル ディシジョン
約5年半ぶり2度目観賞。SFミュータント・シリーズ最終章。ミュータントVS人類チーム、最終決戦の迫力と盛り上がりは健在。ワイルドな主人公ウルバリンの愛の結末でした。弱すぎるスコット。上映時間104分にまとめるのは無理あったか、改めて観て筋書きの強引さが際立っていました。初回映画館観賞時ほどのインパクトはありませんでした。
[映画館(字幕)] 8点(2007-01-12 23:24:41)
7.  エール! 《ネタバレ》 
「コーダ あいのうた」の原作映画。家族4人の中で唯一聴こえるアタシが秘めた歌の才能。良き師に導かれ徐々に開花していく。口ほどに物言う、手話による沈黙の家族会議。完成度が高すぎるリメイク版と比較して個々のエピソードが弱いけれど、家族の絆がとっても清々しい良作。
[DVD(字幕)] 7点(2022-05-06 04:46:17)
8.  X-MEN:ダーク・フェニックス 《ネタバレ》 
「パスト」シリーズ最終章。ラスボスは最強のナカマ。ダークサイドを制御できず暴走しちゃうアタシ。勢い余ってレイブン殺っちまう。怒れる要潤もマグニートーも寄せ付けず、愛しのスコットちゃんも歯が立たず。最強のチカラを利用したいオンナと共に散る。不死鳥に、アタシはなる。ちょっぴり物足りないけれど、これにてシリーズ完結。良作。
[映画館(字幕)] 7点(2019-06-23 00:20:55)
9.  X-MEN:アポカリプス 《ネタバレ》 
約3年ぶり2度目観賞。更なる新作公開に向けての復習。壮大なミュータントの戦い、「パスト」シリーズ最終章。ラスボスは現世に蘇った神・アポカリプス。若かりし頃の主要キャラ総出演。プロフェッサーXはアポカリプスに操られて瞬時に脱毛。ストームは当初は敵でモヒカンだったのか。サイクロプスとのドリームマッチ。凶暴なウルヴァリンもゲスト出演。イチバン強いのは潜在能力が大のフェニックスか。もう一作あるんだけど、とりあえずはシリーズ最終章ということでヨイショして7点献上。
[映画館(字幕)] 7点(2016-11-08 22:29:30)
10.  エクスペンダブルズ3 ワールドミッション 《ネタバレ》 
約9年ぶり3度目観賞。新作公開に向けての復習。年輩豪華キャスト共演のシリーズ第3弾は、新旧入り乱れ大所帯となったマンモス消耗品軍団。敵は老けたメル・ギブソン演じる、軍団創設時の同志。長年の付き合いだった「ヤツら」とは縁を切り、若いチームを急造するも度胸と場数が足りませぬ。やはりここ一番で頼れるのは「ヤツら」。ファイナルバウトはロッキーVSマッドマックス。小細工なしのシバき合い。メリークリスマスくん、マジでか。小気味よいセリフ回しは健在。シリーズ全体の大味さを押し出して上手く表現されている、良作。
[映画館(字幕)] 7点(2015-01-02 03:11:55)
11.  X-MEN:フューチャー&パスト 《ネタバレ》 
約5年ぶり2度目観賞。最終章公開に向けての復習。X-MENシリーズ最新作は過去・未来の同時進行でミュータントが大暴れ。未来の危機を救うため過去にタイムスリップして脅威の根源を断ち切る、ターミネーターやドラゴンボール人造人間編を連想しました。後から取って付けたようなハナシの割に楽しめました。それはシリーズのキャラを知っていればこそ。旧三部作の主要キャラが登場するラストシーンは懐かしくて萌えました。シリーズキャラ総出演の良作。
[映画館(字幕)] 7点(2014-07-06 03:14:10)
12.  L.A. ギャング ストーリー 《ネタバレ》 
戦後のロサンゼルスギャングの大ボス、ミッキー・コーエン一味を壊滅させるべくロス市警による“特戦隊”を結成。抜き撃ち、焼き討ち、殴り込み―ギャング顔負けの急襲手段を強行。やや大味なストーリー仕立て・演出ながらも観る者を奮い立たせ、エンターテインメントとして充分楽しめました。正義感の塊のような特戦隊隊長を演じるのはジョシュ・ブローリン、目を吊り上げ悪ボスを怪演したショーン・ペン、さらにライアン・ゴズリング、エマ・ストーン、マイケル・ペーニャら若手俳優が脇を固めた良作。
[映画館(字幕)] 7点(2013-05-25 23:13:50)
13.  駅馬車(1939) 《ネタバレ》 
旅は道連れ、駅馬車に乗り込んだ思惑を異にする個性あるクセ者8人の珍道中。駅馬車の中という限られたシチュエーションの中で描かれる人間模様。そして荒野での撃ち合い、最後の決闘シーンは白熱。主演は西部劇の名優ジョン・ウェイン。アル中ドクターも脇役ながらイイ味出していました。色あせない不朽の名作西部劇。
[地上波(字幕)] 7点(2013-05-23 01:12:23)
14.  エル・シド 《ネタバレ》 
忠義に厚く慈悲深く屈強な中世スペインの騎士“エル・シド”の壮大な戦いの人生、180分に及ぶ骨太歴史大作。忠誠心一筋でアフリカのイスラム教徒との戦いを先導、まさに理想のリーダー像。チャールトン・ヘストンとソフィア・ローレン、二大俳優共演。
[地上波(字幕)] 7点(2013-01-30 00:21:26)
15.  エクスペンダブルズ2 《ネタバレ》 
5か月ぶり2度目観賞。スタローン、ステイサム、ジェット・リー、ドルフ・ラングレン、ブルース・ウィリスにシュワちゃん…豪華年配アクションスター共演のシリーズ第2弾。若い戦友を殺されて復讐の炎を燃やす消耗品軍団。脂の乗ったワイルドなタフガイたちが自らの年齢を忘れてアドレナリン暴発。スタローン、ブルース・ウィリスにシュワちゃん揃い踏みで銃口ぶっ放す、まさに“お祭り”、貴重なお宝映像。冒頭からいきなりアクション全開。アクションだけで満腹になれる、前作をはるかに凌ぐ良作。イカれた大味なセリフ回しも健在。残念なのはファーストアクションのみでお役御免になってしまったジェット・リー。あの紅一点の戦士は木村多江か(笑)。
[映画館(字幕)] 7点(2012-11-03 22:57:32)
16.  X-MEN:ファースト・ジェネレーション 《ネタバレ》 
早くも2度目観賞。X‐MEN:エピソード0、プロフェッサーXとマグニートー誕生秘話。当時の国際情勢を背景に交錯し、やがて人とミュータントに対する考えの相違から別々の道を歩むことになる若かりし二人の物語です。プロフェッサーXがなぜ車椅子になったかなど様々なネタが明かされシリーズの核心に迫る内容で見応えありました。
[映画館(字幕)] 7点(2011-12-14 17:57:32)
17.  英国王のスピーチ 《ネタバレ》 
2度目観賞。吃音を患う内気な英国王に対して言いにくい事を言い、時には衝突しながらも、いつもそばで見守る主治医の温かい眼差しが印象的です。全体的にやや重苦しく無駄な場面もあるけど慈愛に包まれたドラマです。2010年度アカデミー作品賞受賞作。
[映画館(字幕)] 7点(2011-04-03 02:50:42)
18.  エリン・ブロコビッチ 《ネタバレ》 
実話に基づいた感動と爽快感あふれるサクセスストーリー。ジュリア・ロバーツは下品なセリフを並べながらも住民のために奔走する気丈な女性をアク強く演じていました。
[DVD(字幕)] 7点(2007-08-24 20:46:05)
19.  エリザベス 《ネタバレ》 
レビュー200本目のメモリアルムービー。忠臣ウォルシンガムによる非常なる粛清劇。尊い犠牲のまさに黒い血の上に立った女王の姿は冷酷で凛々しくもありました。華やかさを連想させられる中世イギリス王室の実態は非常にドロドロしたものだったんですね。
[DVD(字幕)] 7点(2007-07-08 19:55:52)
20.  エクスペンダブルズ ニューブラッド 《ネタバレ》 
シリーズ第4弾。今作の主役はジェイソン・クリスマス。若いチームを抜け、単独で敵陣に乗り込むオイラ。黒幕の正体はアンディ・ガルシア。死亡を偽装したバーニー・スタローンが奇襲。俳優が入れ替わっても豪華な顔ぶれ。大迫力のアクション。意外な展開で物語も楽しめた。
[映画館(字幕)] 6点(2024-01-07 00:57:48)
000.00%
100.00%
200.00%
310.05%
470.38%
519710.70%
6100754.70%
745524.71%
81608.69%
9110.60%
1030.16%

全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS