1. 英国王のスピーチ
バーティとローグの言葉のやり取りが、なかなか面白くて惹き込まれる。ただ終わってみると「なんだこれだけか」みたいなあっけなさが残る。 [CS・衛星(吹替)] 5点(2017-10-24 18:40:58) |
2. HK/変態仮面
序盤の強烈な引きは良かった。この馬鹿馬鹿しい内容を映画にしてしまうなんて、ある意味で見事だと思う。ただ、前半の刺激の強さと比較して、後半だんだんと退屈に感じるようになってしまった。 [地上波(邦画)] 5点(2017-09-01 14:32:09) |
3. 永遠の0
テロリストと神風特攻隊の違いを説教臭く描いた作品。 しかし、特攻を否定する人達がいかにも物知らずで鼻持ちならない嫌な奴等として描かれているのはどうなんだろ。 否定する側を醜く描くことで、相対的に特攻を美化しようとする意図を感じてしまう。 せめて両面をイーブンに描いてほしかった。これでは一方的な考え方の押し付けになってしまう。 そもそもこの作品のテーマが特攻への一方的な否定的解釈へのアンチテーゼなのだとしたら、 同じように一方的な解釈を見せつけるのはどうなんだろう。やっていることは同じじゃないのか。 とにかくイデオロギー要素が根底にかなりの部分で溢れているため、 見る人によって物凄く気持ちよかったり、または嫌な気分になると予想される作品だと思う。 [地上波(邦画)] 5点(2015-12-11 13:14:25) |
4. ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q
想定の斜め上を行き過ぎる話に、見ていて置いてけぼりを食らいました。 [地上波(邦画)] 5点(2014-12-16 14:13:19) |
5. X-MEN:ファースト・ジェネレーション
シリーズを知っていれば、こいつがああなるのかとニヤニヤできる。逆に知らなければ何も面白くないと思う。 [地上波(吹替)] 5点(2014-11-21 14:43:09) |
6. エル・シド
何か一貫性が無いというか。人物の関係性がコロコロ変わるのです。大河ドラマとかだと良かったのだけど、大作とはいえ3時間の短い中でこうも変化すると捉えどころの無い印象になります。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2014-01-10 13:49:18) |
7. SP 革命篇
いろいろ突っ込み所は多いけど、雰囲気出てたしそれなりに良かったよ。 [地上波(邦画)] 6点(2013-04-25 15:13:30) |
8. SP 野望篇
テレビドラマは未見。明らかに何かの続きとして描かれているので、ドラマ見ていないと不明な点が多かった印象。それでも俳優陣の硬派な演技にはなかなか惹き込まれるものがありました。 [地上波(邦画)] 5点(2013-04-18 14:37:48) |
9. 映画 怪物くん
怪物くんは子供の頃に漫画やアニメを見ていましたが、これは酷いですね。実写なことで全てがチープに見えてしまっています。話自体も子供向けを差し引いてもあまりに幼稚で面白くない。 [地上波(邦画)] 3点(2012-12-20 10:33:18) |
10. ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破
『序』よりは面白くなった。分かる人・分かろうとしている人以外が楽しめないのは相変わらず。だけど、映像の迫力とか、意味深で凝りまくった描写の数々はエヴァなればこそ。存在感のあるアニメでした。 [地上波(邦画)] 6点(2011-08-26 23:54:08) |
11. エイリアン2
1よりは娯楽作品のノリになっていて面白かった。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2011-06-17 14:56:33) |
12. エイリアン
う~ん、期待し過ぎたのかあまり面白くない。特にホラーとしての怖さを全く感じなかったのが致命的。 [CS・衛星(字幕)] 4点(2011-06-09 15:23:13) |
13. ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序
ほとんどTV版の内容をそのままなぞっただけなのでは? 私には違いが分かりませんでした。加えて展開が駆け足気味で、エヴァってこんなものだったっけ?と劣化したようにすら感じます。初見の頃のエヴァを美化し過ぎていたのかもしれませんが、なんの驚きもない本作を高評価することは出来ません。 [地上波(邦画)] 5点(2009-12-20 19:44:54) |
14. X-MEN:ファイナル ディシジョン
何も考えずに見てそこそこ楽しめる。超能力バトルシーンはシリーズ中最高の出来で見応えある。 [地上波(吹替)] 6点(2009-01-27 15:30:39) |
15. L change the WorLd
デスノートとは関係の無いストーリー。しかし本編への思い入れはチャッカリ利用したつくりになっている。中身はまあ酷いとまでは言わないけど、突出した長所は見出せない。番外編空気映画。 [地上波(邦画)] 4点(2009-01-22 10:44:52) |
16. es[エス](2001)
状況が人間を変えてしまうことの負の面を描いている。実験にしてはあまりに行き過ぎと思える内容で、終盤の展開などは特にリアリティを感じなかった。だが全編を通じての緊迫感は見ていて引き込まれた。 [地上波(吹替)] 6点(2008-06-03 14:46:10) |