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1.  茄子 アンダルシアの夏
良く似ていますが、マッドハウス制作のアニメーション映画。実は背景のキャラクターはまんま浦沢直樹キャラだから(笑)。高坂希太郎監督は、「YAWARA!」で作画監督を…、「MASTER KEATON」では加えてキャラデザも担当していたので、その影響も強いのでしょう。あの水彩画で騙されそうになりましたが、キャラ描写は全く似て非なるもの。「マッドハウス」と言えば、TVアニメ「YAWARA!」・「はじめの一歩」…最近では「ごくせん」と、比較的に原作マンガのTVアニメ化作品を得意としていますが、世界的にも認知度の高い「千年女優」も手掛けた有名なアニメ制作会社なのです。そんなマッドハウス制作のアニメ作品と言う事で本作も当然期待して観賞。47分と短編でありながら、観賞のバランスは悪くなかったとは思うが、肝心のスポーツアニメも、バストアップで誤魔化すシーンも多々見られ、フカン描写もCGでチョロチョロ…と動かすだけ。要は車輪を動画で創るのは面倒…と言う事なのか。先のご指摘にもあったように結構雑な創りでしたね。映画よりもちょっと丁寧なTVアニメ的な印象だったカナ…と。ただ、ツール・ド・フランスを毎年夏になると視る程、好きなスポーツである自転車レースを取り扱っただけ、個人的には好きな作品でした。今後のマッドハウス制作のアニメ映画を期待させる作品では有ります。
6点(2004-03-10 01:58:21)
2.  ナトゥ 踊る!ニンジャ伝説
…まるで拷問にあっている様。もしも犯罪者がコレを観せられたらアッサリ罪を認めてしまうのでは…と思う程の酷な映画だった。もはやバラエティ番組が現存していない為、2作目とは言え今観るとかなり哀しいものがある。エンディングの“ブランニュービスケッツ”の曲も空しい(それに浮いている)。途中までは何故か面白く感じてしまったのだが、あの“ニンジャ・フォース”という言葉が出て来てからが辛い時間…(苦)。どうでも良いが、すぐに気付いた吹き替えのミーナ役の矢島晶子さん。彼女の女性役は珍しい。田村えり子とパフィーぐらいしか知らないので、聞けただけでも良かった。…ちなみにナンチャンの相手役は、ビビアンの方がリアリティがあったのでは…??? (笑)
2点(2004-01-01 22:57:16)
3.  ナトゥ
ナンチャンの演技が個人的にちょっと受けつけない…と言うか、所詮バラエティ番組の企画で尺が短い故、遅れたインド映画に便乗した作品と言うだけ。以前、同バラエティ番組のスペシャル企画で舞台版・ナトゥを放送していましたが、例によって悪役・ウッチャンの階段落ちも手伝い、レギュラーメンバーだけで構成したミュージカル版の方が逆に面白かった。ちなみに、ケディは今どうしているのでしょう…。
3点(2003-11-27 23:58:55)
4.  長靴をはいた猫(1969)
現在の東映とは月とスッポンの名作アニメーション映画。幼少の頃、TV放映される度に観てました…が悲しいかな、ピエールとペロが出会い野山を越えてお城に向かうシーン(ペロが長靴を履くシーンが有ったっけ?)と、部分的なシーン以外…覚えていません。それでも当時の水準としてはアニメの完成度は高かったし、東映のマークにもなったペロのキャラは深く印象に残る。猫とねずみの相性が良いのは実に平和的な表現で、トムとジェリーにも見習って欲しいところ。…どうでも良いが、良く考えたら“東映まんが祭り”ってなんかおかしい。正確には“東映アニメ祭り”じゃないのか。
7点(2003-10-05 18:47:48)
5.  南極物語(1983)
「タロ・ジロは生きていた」…と言うのはあくまでも結果論にしか過ぎない。言ってはなんだが、タロとジロは死んでもおかしくなかったのだ。ドキュメンタリーでも見ましたが、すぐに南極に戻るつもりで「逃げないように」と犬に鎖をかけると言うアホな気のきかせよう! 犬が空腹と極寒の中「待て」という命令(これはドキュメントの検証)を忠実に守り「ご主人様は絶対に来てくれる」とおそらくそう信じて待ち、餓死して逝った複数の犬の事を思うと…とても感動など出来ません…(涙)。人間のエゴによって連れて来られ、またモノのように捨てられる…。映画だと分かっていても、実話である以上過度な感情移入をもって観てしまったので、別の意味で哀しくなった映画…。
4点(2003-09-24 17:36:51)
6.  19ナインティーン(1987)
自分は断じて少年隊のファンではありません。当時、なんとなく読み始めた原作本が気に入って一応映画も観賞しましたが、なんともフザけたSF映画だった…(苦)。今から考えると、少年隊の為に創られた映画って事なのか。役名のイースト(ヒガシヤマ)、ウエスト(ニシキオリ)…ってオイオイ、ただの名前ダジャレか!! 原作の方は、当時の時代にしてはまア面白かったが、映画の方はマヌケな失笑作品だった。
2点(2003-08-22 20:36:41)
061.08%
1142.53%
2254.51%
37613.72%
48314.98%
512522.56%
68314.98%
77313.18%
8488.66%
9142.53%
1071.26%

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