1. 夏への扉 ―キミのいる未来へ―
原作を読んだのは30年以上前だけど、えらく感動したのだけは覚えている。そんな小説が邦画なんてきっと期待はずれだと思っていたので今更ながら見ました。いわゆるSF恋愛系の映画。かんそうとしては、とてもいい!清原伽耶がまた、綺麗。なんか原作と違うけどストーリーもしっかりしている。原作はなんかロリコンぽいところがあるんだが、それもあんまり感じさせない。この監督の「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」もよかったし他の作品も見たくなりました。しかし、エンディングは山下達郎がよかったな。 [CS・衛星(邦画)] 8点(2022-07-18 10:16:37) |