1. 7つの贈り物
《ネタバレ》 皆様方が仰っているように、動機が少し弱いように感じる。そこまでして・・・という思いが強く残る。でも自らの行動が原因で人を殺めてしまったという辛い出来事は、余りにも重いだろうし、当事者以外にははかり知れないだろう。善行(あれを“善”と認めるかどうかは議論があるだろうが私は善だと思う)をしなければいけないという脅迫観念に近かったのかもしれない。興味深く、とても面白い題材を取り上げたのに、脚本はもう少し何とかできなかっただろうか?映画史に残るような名作に仕上げることが可能だったんじゃないかなぁ・・・。 [映画館(字幕)] 5点(2009-03-23 13:58:48) |
2. ナルニア国物語/第2章:カスピアン王子の角笛
《ネタバレ》 前作に引き続き面白かった。アスランは出てこないだろうと勝手に推測していただけに、終盤に登場した際には驚いた。前作の最後で主人公達が大人で威厳たっぷりだったのを見ただけに、またお子様の王というのは自分的にはトーンダウン。(物語の構成上仕方がないのでしょうが・・・)お子様に率いられているのをみても少し盛り上がりに欠ける。 [映画館(字幕)] 7点(2008-07-29 08:10:01) |
3. ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女
《ネタバレ》 最後にその国の命運を懸ける天王山があるだけで、私はその映画を高評価してしまう・・・。ロードオブザリング、トロイ、ラストサムライ、グラディエーター等々(国ではないのもありますが)。これだけで自然とテンションが上がってしまう。 [地上波(吹替)] 7点(2008-07-24 01:43:19)(良:1票) |
4. ナショナル・トレジャー/リンカーン暗殺者の日記
やはり続編は質が落ちる。前回が好きだっただけに残念。私はニコラス・ケイジが好きなので+1しています。 [映画館(字幕)] 5点(2008-02-13 18:43:20) |
5. 涙そうそう
《ネタバレ》 こういったストーリーでお涙頂戴を狙っているのだから、脚本におかしな点はあってはならない。それにしては妻夫木聡の死への伏線というかフォローに欠ける。これでは「はぁ?!」と感じるのが当然でありそこで感情移入は途絶えてしまう。 [地上波(邦画)] 4点(2008-01-26 05:14:48) |
6. 9デイズ
クリス・ロックは誰と共演しても持ち味を発揮するので良い。 [地上波(吹替)] 7点(2007-07-28 07:30:56) |
7. NANA
マンガは一切読んだ事がなく、ただの映画・一作品として観たところ、予想外にも5点献上。 [地上波(邦画)] 5点(2007-07-23 21:19:58) |
8. ナイロビの蜂
アフリカの表現方法がどっちつかずで中途半端はいなめない。もう少しはっきりさせたほうがいい作品になったような気がする。 [DVD(字幕)] 6点(2007-07-22 09:59:42) |