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1.  二十四時間の情事
何がしたかったのかよく分からないのですが・・・寓話的・象徴的にいきたいのであれば、現実そのもののデモ行進のシーンなど出すべきではないし、「性」と「生」を絡めて退廃的にいきたいのであれば、もっと「情事」の部分がきちんとしていなければならない。つまり、全体としてフワフワしていて、いろいろと中途半端なのです。「ヒロシマ」はネタにすぎなかったのか、とさえ思ってしまいます。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2018-01-29 23:40:12)
2.  尼僧物語
長期間にわたる話のスケールがありながら、結局は最後まで単調に流れてしまいました。何よりも、主人公の設定と裏腹に、実際の主人公の行動の1つ1つに「意志」が感じられないのです。なので、制作者がこの主人公によって何を表現したかったのかが不明です。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2013-12-16 01:54:10)
3.  にあんちゃん
松尾嘉代が・・・若い・・・!!(当時16!!!)ほかの感想もすべて吹き飛ぶほどこのインパクトは強烈!!
[CS・衛星(邦画)] 6点(2011-11-13 00:29:33)
4.  にごりえ 《ネタバレ》 
一作目の、息をひそめるような緊張感が白眉。室内の親子の会話と外での車夫との会話だけで、数多くのドラマを表現しきっている。丹阿弥谷津子の若さにもびっくり。二作目は、最後は見つかって終わりと思いこんでいたので、あのオチは逆に面白かった。三作目は、全体的に少し騒がしいのが難点。それに、主役が最後の方で入れ替わってしまっている。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2011-06-29 01:17:07)
5.  荷車の歌 《ネタバレ》 
地道で淡々とした描写で進むかと思いきや、実は今日の感覚で見ると、ホームドラマの常套手段をいろんな場面で外しているのである。意地悪姑と何となく和解したりとか、女工勤めに行って何か不幸が起こりそうな長女と次女も健康に戻って来るとか、盛大に出征した次男があっさり戻ってきたりとか、妾が出てきて騒動発生かと思いきやそのまんま同居とか。それだけにかえって作品の底に生々しいリアリティを感じてしまう。俳優陣では、ほかの作品では特に何とも感じなかった左幸子の華のある存在感が印象に残りました。あと、当時36歳であそこまでの老け役を成し遂げた三國連太郎も凄い。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2010-09-12 03:36:21)
6.  日本の悲劇(1953)
突っ込んでいくといろいろ深い部分もありそうなのだが、この話の展開は、日本がどうのとか敗戦がどうのというよりも、各登場人物の個人の資質に依る部分が大なのではないだろうか。ラストシーンのインパクトにかなり頼っているような気がする。ただし、家族間のすれ違いや崩壊を正面からテーマ化したという点においては、今に至るまで類作はあまり見当たらず、その意味で貴重。
[DVD(邦画)] 6点(2009-06-17 23:34:16)
7.  二十四の瞳(1954)
物語としてはしっかりしていてつまらなくはないのですが、全体に共通する妙な「ほのぼの感」がどうにも受け付けられませんでした。学校唱歌の繰り返しも、最初は新鮮だったのですが、最後の方はしつこいと感じてしまいました。子供たちが泣きながら先生を訪ねていくシーンの単純な説得力に4点、笠智衆先生の堅実な存在感に1点。
[DVD(邦画)] 5点(2008-12-30 03:07:10)
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