1. ニューヨークの恋人(2001)
もっとシックなラブロマンスだと思ってたけど、いざフタを開けてみればSFラブ・コメディ。いきなりタイムトラベルだとか言われてもストーリーに入り込めないし、急展開する恋愛関係にもついていけない。個人的には安定した演技のメグ・ライアンよりも「こういうフォーマルな役もこなせるのか」といい意味で驚かされたヒュー・ジャックマンに+1点。 6点(2002-09-28 23:39:59) |
2. ニル・バイ・マウス
ゲイリー・オールドマンの事実に基づいた話なんだったら、自分で演じて欲しかった。「家族愛」ってコンセプトが伝わってきてストーリーが決して悪くなかっただけに、それだけが残念。エリック・クラプトンによるBGMがブルージーでよかった 6点(2000-12-26 03:37:30) |
3. ニュートン・ボーイズ
思ってたよりもコミカルでテンポがいい。強盗の美学もかいまのぞけた気がした。四兄弟はあまり似てないけど、やたらテンションが高いE・ホークが不気味(笑)。「ER」のJ・マルグリースは意外としっとりした演技で好感。ラストの兄弟本人の映像にはビックリさせられた。 7点(2000-08-25 03:25:21) |
4. 25年目のキス
全体的に小さな笑い多かったし恋模様も描き方が不完全。けどこういうお気楽ムービーは肩肘張ってなくて充分楽しめる。デビッド・アークエットがまたイイんだよなぁ。 7点(2000-06-26 01:34:13) |
5. 200本のたばこ
男と女の痴話がとても楽しい。ラストは淡白だが納得のいく終わり方。 7点(2000-05-04 02:38:57) |
6. 2001年宇宙の旅
何十年も前の物とは思えないほど、新鮮な衝撃を受けた。 8点(2000-03-16 03:31:43) |