1. 21グラム
ショーン・ペン、ナオミ・ワッツ、ベニチオ・デル・トロの演技は恐ろしいくらいリアルで賞賛の言葉しかでません。でも一番凄いのはナオミの乳首でしょう。何気に21グラムはありそう・・・。 [DVD(字幕)] 8点(2006-07-20 17:51:23) |
2. 25時(2002)
自業自得のモンティ(エドワード・ノートン)なんかに全く共感できないし、放送禁止用語(FuckやらBitch)ばっか言ってて超不快!お前がFuckだよーーー!スパイク・リーとの相性も×。ただフィリップ・シーモア・ホフマンはなかなかの好演。さすがアカデミー賞俳優である。今後の活躍が期待ですね!! [CS・衛星(字幕)] 3点(2006-05-19 20:59:37) |
3. ニューヨークの恋人(2001)
全体的に説明不足であるし、タイムスリップ映画ではするべきではないような唐突なシーンが結構多いのが残念。だけど不思議な事にメグ・ライアン(やはり『安息の地=ラヴコメ』という定説は正しいようですね)の天使のような若々しい笑顔を見ていたら「そんな細かいこと、気にしなくていいじゃん!映画は観る人に夢を見させてくれることが大事なんだよ!!」という気にさせられてしまった・・・どうやら我輩はまんまとメグの不思議な魔法にかかってしまったようだ、えへへ。映画評論家として自分は未だ凄く未熟だなあと再認識しつつも、実は嬉しかったりもするだよねーーー、これが(笑)。いやはやメグのいい歳の取り方をしてる所には負けてしまいます(←何競ってんの?)。今後もガンバレ!そして次は現代慣れが異常に早いお相手役のヒュー・ジャックマン。いやはや彼もイイですねぇ。ハンサムすぎて男の俺が見ても惚れ惚れしちゃったし。このバカヤロー、最高じゃないか(笑)本編7点にスティングの歌で1点プラスで8点!総合的に他人に薦められ、十分満足できる映画であるのは間違いないでしょう。 8点(2005-01-06 22:44:40)(良:1票) |
4. 摩天楼(ニューヨーク)はバラ色に
まさに「80年代のアメリカ映画」って感じが良く出てるし、初々しいマイケル・J・フォックスの役どころが本当に素晴らしい。また何回も観たくなる映画である所も高評価できますね。ただ・・・期待したわりには普通でしたし、もう少し何か(現実的な)娯楽的要素が欲しかった気がします。辛口かもしれないけど5点献上とします。 5点(2004-01-31 14:18:14) |
5. ニック・オブ・タイム
ジョニー・デップが主演なので見ました。彼の出てる映画にしては出来は普通ですね。でもまあ短髪でメガネ(そういや『パイレーツ・オブ・カリビアン』の会見の時もメガネかけてましたね。)のジョニーは珍しくてよかったし、サスペンスとしも良かったと思う。でもジョニーの娘役の子がもう少し可愛かったらいいのに・・・。 5点(2003-08-09 11:28:27) |
6. 偽牧師
《ネタバレ》 コメディなのにメロドラマの要素も含んでて、なかなか面白いですね。【ストーリー】脱獄したチャップリンが海で泳いでた牧師さんの服をパクって牧師になりすます・・・というものです。シーンに関しても教会での説教で、うさんくさい事ばかり言ってるのに周りの人は「あんたはスゴイ牧師だ。」って言われているとこも面白い所です。ちなみにハンドルネームはこの映画の原題『The Pilgrim(巡礼者)』から頂きました。 6点(2003-07-28 18:28:05) |