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1.  ニワトリ★スター 《ネタバレ》 
成田凌が悲惨なことになる予感しかなかったので、鳥肌実の仕事にはビックリしました。それ以降は一転感動のドラマになりますが、メインキャラの病死で泣かせるのは安易だと思います。
[DVD(邦画)] 6点(2022-11-29 22:17:27)
2.  忍者狩り(1964) 《ネタバレ》 
相手の忍者側には、無名のそこそこ強い奴が多数いるより、一人だけものすごく強い奴がいる、とした方がメリハリがあっていいと思う。しかも、そのものすごく強い奴(闇の蔵人)と主人公和田倉との間に因縁があるので、物語はがぜん興味深くなる。和田倉が恨みのあまり味方まで手にかける無茶も許されるものだ。戦いの場は屋敷内、街道と次々変わり、面子が徐々に減り、最後は廟内での和田倉・闇の蔵人の対決と進む。和田倉は執念で蔵人を討ち、自らも倒れる。敵味方とも(大名家の面々を除き)全滅して物語はキッチリ着地・・・と思ったら和田倉生きてた!これが一番びっくりした。
[DVD(邦画)] 7点(2017-12-23 16:24:04)
3.  ニュー・シネマ・パラダイス/3時間完全オリジナル版 《ネタバレ》 
何が起こるか、どんな物語になるかとワクワクしたのはトトの子供時代まで。山場らしい山場もなくダラダラしてるけど、いつ終わるんだろうと気になって仕方ありませんでした。浸れなかったんです。特にアルフレードの葬儀でエンディングと思ったらまだ・・・蛇足感が一杯でした。どうも、劇場公開版から先に観るべきところ、順番を間違えたようです。そっちの方はいつか見ましょう。こちら単独の評価は、音楽の良さを加味しても5点です。主人公がせっかくナイスミドルに成長したのにストーカーまがいなのはいただけない。
[DVD(吹替)] 5点(2017-10-22 17:09:37)
4.  28日後...
連続ドラマのウォーキング・デッドと設定が似ていて(こちらがずっと早く作られているのですが)、かつ話は単純で面白みがなく楽しめませんでした。
[DVD(吹替)] 4点(2013-08-18 14:17:27)
5.  虹色ほたる ~永遠の夏休み~ 《ネタバレ》 
●ありふれたタイムスリップかと思いきや、もう一人外から来た人間がいたことで話に深まりが出た。●子供・夏休み・田舎の組み合わせが好きなので点は甘くなります。祭りとか虫取りとかいいなあ。●灯篭の間を走るシーンのリアルなアニメは一体・・・(笑)●虹色ほたるのハッピーエンドは良いと思う。ご都合主義ではあっても。主人公たちに共感できたからだろうな。
[DVD(邦画)] 8点(2013-03-10 20:14:03)
6.  226
前の方が書いているように、もっと時間を割いて決起に至るまでのプロセスを描くべきでした。昭和初期、軍隊が政治の上に立った決定的事件ですから、それだけの価値があったかと。いきなりテロ直前の場面から始まり、説明一切なしに進むから、2.26事件について知識が少ない人には敷居が高い。はっきりいって意味わからん…と思われるはず。勿体ない。
[DVD(邦画)] 5点(2009-09-10 00:44:09)
7.  日本沈没(1973) 《ネタバレ》 
特撮頑張ったな~!が第一印象。怪獣やウルトラマンが出てきそうではありますが、日本列島が崩壊していく様子が分かりました。ラストの列車の走るシーンが何とも切ないですね。役者は丹波哲郎の悩みつつも責任を果たす態度がカッコ良かった。リメイクがとりとめもない駄作なのは、指揮官たる首相の退場が早すぎたからと思います。 (追記)終盤の総理と田所博士のやり取りが印象深い。
[DVD(邦画)] 7点(2008-04-22 14:16:54)
8.  日本のいちばん長い日(1967)
目をいからせ徹底抗戦を主張する近衛師団の面々は軍人だが戦場に出ない人々。彼らに遠い異国で飢えと病に苦しむ同朋や本土決戦で否応なく死ぬ銃後の者に対する想像力はない。あるのはただ建軍以来の敗戦により自尊心を傷つけられることへの恐怖とそれゆえの現実逃避。それは天皇はじめ絶対であるはずの上官の意思を軽視する数々の発言に露呈している。ここまでに一度でも敗北を経験していたら、この映画のようなドラマもなく、あっさりと戦争を終わらせていたことと思う。実物の政治家・軍人たちが降臨したような俳優陣の演技を絶賛したい。(追記)再見。日本映画の最高峰と思います。10点以上進呈したい。 あと、若かりし頃の加山雄三さん。えらい男前だな。
[DVD(邦画)] 10点(2004-06-11 15:32:41)
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