1. ニッポン無責任野郎
2012.08/09 3回目?鑑賞。前作である「ニッポン無責任時代」のヒットをうけて作られた姉妹篇だがなんといい加減で面白いこと。大学生時代に真面目の塊の私には信じられず腹が立った記憶も残っている。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2012-08-09 16:37:25) |
2. ニッポン無責任時代
2012.05/09 鑑賞。何回目かの鑑賞も、今見ても面白い。 大学生時に鑑賞も仕事・働くことの本当の意味も解かっていなく、ただ気楽な、いい加減なこの映画をみて抱腹絶倒した記憶あり。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2012-05-09 15:38:28) |
3. 女系家族
2008.11月鑑賞。山崎豊子作品だけあって遺産相続を巡っての女の戦いで興味津々。結構美しい映像と合わせて楽しめた。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2012-01-10 22:41:06) |
4. ニュールンベルグ裁判
3回目の鑑賞。50年近く前の作品も歴史の重さ故か全く古さを感じない。堂々たるキャストで裁判で渡り合うシーンの迫力は満点。あっと言う間の3時間。 [CS・衛星(字幕)] 9点(2009-12-19 23:08:00) |
5. 日曜日には鼠を殺せ
原題はBehold the Pale Horse 「蒼ざめた馬を見よ」『ヨハネ黙示録』6章8節の有名な聖句であるとあった。邦題は原作名の“Killing a Mouse on Sunday”に拠っているらしい。 スペイン内戦が題材で、配役も一流で良い作品。ジンネマンの作品は結構好きだがこの作品は知らなかった。結末は普通の映画らしくなく、この後どうなるの?という感じで主人公の自爆的むなしさだけが残る。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2008-03-06 18:22:25) |
6. 2001年宇宙の旅
SFは大好きな分野ですが、何度挑戦しても難解。 映像、音楽、色彩等はまだ理解でき素晴らしいが・・・。 結局、モラリスの出現とその関連が私の理解の範囲外。 ただモラリスの存在が全ての映像に関わっている気がし、除ければただのコンピューターハルの反乱に過ぎない。***+ 7点 07’12/1 4回目の観賞と思う。いつも不思議な感覚に陥る。冒頭の音楽と人類の祖先が初めて道具を使うシーン及びHALとモラリスの印象が強烈。 一言で云えば映像と音楽の叙事詩か? 人類の始まりから未来へのスペース・ファンタジーか? 言葉、会話が極端に少なく、主人公は人間でもなく、コンピューターHAL9000でもなく、モラリスか? ?????・・・ 前回より+2点 [CS・衛星(字幕)] 9点(2005-01-06 19:42:13) |