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1.  任侠ヘルパー
草彅クンのヤクザ役は堂に入っていて大変素晴らしい(例の逮捕騒動で役者としての幅が広がったかな?)。草彅クン以外のキャストはほとんど一新されているので、TV版とは別物として観ても特に問題はないだろう。これは単なる娯楽映画だが、介護ビジネスの現状などを的確に捉えている部分もあり、もっとこういった作品が増えれば良いと思う。
[映画館(邦画)] 6点(2012-12-12 02:36:19)
2.  ニューヨーク、アイラブユー 《ネタバレ》 
NY版『パリ、ジュテーム』といった感じのオムニバス映画。とにかく豪華なアンサンブルキャストを観ているだけで、お腹いっぱい!ジュリー・クリスティとシャイア・ラブーフのエピソードが幻想的で良かった。あと、イーサン・ホークのバカっぽさが好き。
[DVD(字幕)] 6点(2010-12-21 10:40:55)
3.  ニキータ 《ネタバレ》 
今観るとファッションが微妙にダサかったり、アクションシーンもわりと雑に感じるのだが、公開当時はスタイリッシュに思えた。「これが私の愛し方だ」と、非情な任務を言いつけるボブおじさんに男泣き。やさ男のマルコも『ベティ・ブルー』に続く好演で、二人が対峙するラストシーン、「お互い寂しくなるな」の台詞に鳥肌がぶわっと立った。殺し屋の映画なのに究極のラブストーリー。アンヌ・パリローが20代に見えないのが難点か。
[DVD(字幕)] 8点(2010-06-09 19:37:06)
4.  2012(2009)
『デイ・アフター・トゥモロー』でも度肝を抜かれたが、あれはほんの序章に過ぎなかった。これ以上のディザスター・ムービーは今後作られることがないだろう、と断言できるほどの凄まじさ。特に、前半のカリフォルニア壊滅のスペクタクル映像は圧巻の一言。ムスカ(by『天空の城ラピュタ』)が泣いて喜びそうな映像のオンパレードだ。エメリッヒ監督の作品なので、ストーリーは二の次で、このとてつもない映像体験に酔いしれるべし。
[映画館(字幕)] 7点(2009-11-21 00:59:58)(良:3票)
5.  ニア・ダーク/月夜の出来事 《ネタバレ》 
現代を生きる吸血鬼一族の受難。黒いバンで全米を移動し、西部劇のアウトローよろしく警官隊に追い詰められ、陽光を浴びると枯れ木のように燃え上がる哀しき吸血鬼たち。月夜に照らされたヒロインのジェニー・ライトが実に美しい。こんな娘になら咬まれてみたい。呪われた血を交換することで簡単に人間に戻れるという異色の設定も斬新。脚本のエリック・レッドは、名作『ヒッチャー』も手がけた人。監督はジェームズ・キャメロン(元)夫人のキャスリン・ビグロー。ランス・ヘンリクセンやビル・パクストンといった「キャメロン組」の俳優が出演してます。あんまり有名じゃないけど、これぞ隠れた名作。
[DVD(字幕)] 9点(2009-02-18 23:11:30)
6.  2001人の狂宴
オリジナル信奉者としてはちょっとアレな出来なんですが、リメイクとか何も知らないで観たら面白いと感じるかも。ゴアシーンも今どきの映画らしくちゃんと作られているし、ロバート・イングランドのハイテンションな演技も堪能できる。ただ、やはりオリジナル版の、ほとんど偶然から生まれたような無意識の恐怖感は味わえるべくもなく、この点数で。
[DVD(字幕)] 4点(2008-03-05 09:47:46)
7.  28週後... 《ネタバレ》 
ここまでヘビーなゾンビ映画はついぞ観たことがない。冒頭の籠城戦から、一転して田園風景での死の「鬼ごっこ」と息つく暇のない展開。28週後、復興の兆しが見え始めたロンドンで、再びレイジ・ウィルスの脅威が襲う。ナパーム爆撃でロンドン市街を焼き尽くす圧巻のクライマックス。「感染者」と軍隊の両方から追われる恐怖。この緊張感は只者ではない。この映画の救いのなさは、「愛」や「希望」が全て裏目に出ること。人道的な立場から子供たちを救おうとする行為が、更なる悲劇を生み出す。英国から飛び火したウィルスは、あっという間にヨーロッパ全土に広まり、やがては世界中で猛威を振るうことだろう。衝撃の傑作。
[映画館(字幕)] 9点(2008-01-19 20:10:54)(良:3票)
8.  ニューヨーク1997
スネークって、実は弱いしアタマも悪い。でも抜群に格好良いのだ。痺れます。
[DVD(字幕)] 8点(2007-11-04 11:19:43)
9.  28日後... 《ネタバレ》 
正確にはゾンビではなく「感染者」なのだが、明らかにロメロのリビングデッド・サーガ(特に『死霊のえじき』)の影響が色濃く見られる。オープニングの廃墟と化したロンドン市街は圧巻の一言。ロメロを意識しながらも、それとは別のベクトルで終末世界を描いており、ダニー・ボイルの鋭い感性(脚本のアレックス・ガーランドの功績か)が窺える。例え人類が死滅しても、雨が降り、花が咲き、野生の馬が大地を駆け抜ける…地球の営みは変わらないのだ。生き残った僅かな人間たちは、それでも殺し合いを止めない。エンディングは劇場公開版が良い。「HEL」→「HELP」と思わせておいて、「HELLO」に繋がる、コミュニケーション不全の時代における確かな希望が心地よい。ダニー・ボイル会心の一作。
[映画館(字幕)] 8点(2007-09-11 06:50:34)
10.  2000人の狂人 《ネタバレ》 
どこからどう見てもチープでいかがわしいだけのこの映画が大好きだ。大岩転がしの岩は発砲スチロールを茶色く塗っただけだし、斧でぶった斬られた女性の腕は明らかにただのマネキンだし、エキストラはみんな素人丸出し。しかし、この朴訥とした雰囲気が逆に妙な怖さを醸し出しており(脳天気なバンジョーの響きも最高!)、ただのC級映画では終わらせない何かがある。被害者よりも加害者の数が圧倒的に多いという不条理。老いも若きも嬉々として殺人に参加する異常さが実によく出ていてる(2000人って言ってるけど、実際には40~50人くらいしか画面に映っていない)。ハーシェル・ゴードン・ルイスの作品は『血の祝祭日』と『血の魔術師』も観たが、本作が最高傑作だろう。
[DVD(字幕)] 9点(2007-07-26 19:57:07)
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