1. 日本のいちばん長い日(2015)
台詞が聞き取りづらい箇所が多くあったのが、自分的にはかなりマイナス。 映画の雰囲気としては良かったものの、ストーリーの軸がどこにあるのかよくわからず、散発的に登場人物が今どうしているかが淡々と描かれている感じで、見ていてのめりこめない。 [地上波(邦画)] 4点(2016-08-18 14:52:22) |
2. ニュージーランドの若大将
「とりあえずいつものメンバーで、ニュージーランドを絡めた話にしました」ってノリだけの映画。中身はほとんど何も無い。まあ気楽に見られるのでそれはそれでいいけど。この時代の流行を知るという意味では、見る価値があった。 [CS・衛星(邦画)] 4点(2015-01-22 14:04:49) |
3. 2001年宇宙の旅
子供の頃に観た時は退屈で仕方がなかった。大人になった今改めて観てみると…知識が増えているおかげかアレはああいう意味なのかというのがなんとなく分かるようになり、退屈ではなくなった。しかしそれでも、やっぱりワケガワカラン!という感想になってしまう。この映画を味わい尽くすためには、一体どれだけの知識が必要なんだろう。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2013-08-23 13:47:00) |
4. 20世紀少年 -最終章- ぼくらの旗
やっぱり『友達の正体』が気になるので、最後までそこそこ楽しく観続ける事ができました。しかしながら全体的についていけない話だったなあとは思いました。 [地上波(邦画)] 6点(2010-09-03 14:21:35) |
5. 20世紀少年 -第2章- 最後の希望
話についていけない面もありましたが、続きが気になるような終盤の展開は案外良かったですね。 [地上波(邦画)] 5点(2010-09-02 14:31:38) |
6. 20世紀少年
本作だけでは何も解決していない続編ありきの映画であることは本来マイナス要素なのですが、ラストを見たらかなり続編が見たくなりました。 [地上波(邦画)] 6点(2010-04-07 13:58:49) |
7. 日本沈没(2006)
ひとつひとつの要素はそれ程悪くはないですが、全体としては見る者に訴える何かが欠けているように感じます。叙情的で恋愛色強めなこともマイナスに作用している印象です。 「日本沈没」という設定自体は非現実的でも、それへの人々の対応は現実的なものを期待していたのですが、そうなっていないのが最大のマイナス要因なのかもしれません。いくら危機的状況だからといって、みんながそんなにロマンチストになるとは思えず、淡々と現実的な対応をしていく様を見たかったのですが。 [地上波(邦画)] 4点(2008-04-14 15:22:23)(良:1票) |