1. ノイズ(1999)
すっごい怖がりで、サスペンスはほとんど見ない(もしくは見ても途中で止めてしまう)私であるが、本作は最後まで見ることができた。つまり、あまり怖くないのだ。その理由は…やはり過去に類型作品が多すぎて、いくらこのテの映画音痴な私でも話の展開が読めてしまうこと…。しかし、私のような怖がり人間にはある意味貴重な作品。とは言え、私が「最後まで見れた!」とか言って喜んでいるような作品は、真のホラー(及びサスペンス)好きにはお勧めできないのも確か。 5点(2004-02-29 23:42:30) |