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どっぐすさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 86
性別 男性
自己紹介 日本人なので邦画好き!
淀川先生のように、いつまでも「きれいですね~」「すごいですね~」と映画を楽しみ続けます。
不幸にしてつまらん映画を見た後も、シネマレビュー見ると爆笑ネタになって、HAPPYになります。「いや~、シネマレビューって本当にいいもんですね」あ、コレは水野御大・・・

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1.  踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望 《ネタバレ》 
やっぱり、このキャラクターたちに会えるということ、それだけで嬉しいのです。 アニメだと平然と同じことを続けられるのでしょうが、キャラクターの性格や役割を極力維持しながら、リアルに歳をとっていかなければならない脚本家の苦労は並大抵ではなかったでしょう。 前作では新しいキャスト、新しい役職にやや違和感を持ちながら時代が変わったような印象を受けましたが、その続きになると、新しい布陣もこの世界に馴染んでしっくりとしています。テレビの良い所でもあるし、悪い所でもあるのですが、続けることって大事なことだと思います。自分は初めて「踊る」に接した時、批判的だったのに、映画もテレビのDVDも、ずっと見ているといつのまにかキャラクターたちが大好きになっている自分に気づいていました。 初めて映画第1作で「踊る」に接した自分は、ギャグのセリフのの変な「間」に耐えられなかったことを思い出します。 今では悠々とこの変な「間」を受け入れて笑える余裕が出来ていますし、「踊る」でしかこのベタな演出は笑えません。 今回も青島がラスト近くで決め台詞的な言葉をチラッと吐くのですが、その言葉、権力批判をスパイスとして効かせながら、「和」を軸に描いてきたこのシリーズの作り方の考えともオーバーラップします。 自分はかつて映画として高度であることが最も正しいと思っていましたが、キャラクターが愛されているか、その生活空間が楽しいか、ハッピーエンドであるか、そこに重きを置いてきたからこそ、このベタベタな演出の作品が続けられたのだと思います。「正しい」だけでは成り立たない世の中の事情をこのシリーズが体現しています。 今やミーハーなファンの自分としては、多くの人が思っているであろう決着してほしい部分はネタバレであえて語りませんが、欲を言えばキリがないのでこれで終わりです。 観た後、もっと一緒にいたい、次も観たいし次も同じシチュエーションを楽しみたいと寂しい思いをさせるということは、「男はつらいよ」に匹敵する偉業のように思います。 
[映画館(邦画)] 8点(2012-09-11 02:24:50)
2.  踊る大捜査線 THE MOVIE 3 ヤツらを解放せよ! 《ネタバレ》 
このシリーズ自体が初見であれば頭にきたかもしれない。実際,自分は13年前,第一作の映画で初めてこのシリーズに接して頭にきた。しかし今はテレビシリーズやスピンオフの映画を見た上で思う。ああ、彼らにまた会えた。相変わらずの所もあるし、年月を経て成長した部分や、立場が変わった部分もある。 かなり、時間ということに関してはリアリティがあるし、(でもヒーローは決して所帯を持たないのはセオリーですね)そもそも前作のラストで世代交替を匂わせていたので,過去の興奮を求めてもあまり意味がないように自分は思う。そういう意味でこのシリーズは前作で完結していたのだと思う。 自分もあれから8年の歳月を経て,今回の落ち着いたオープニングはむしろ、しっくりときた。 そう、同窓会でもいいのだろうと自分は思う。同窓会とは過去の友好を確認したり、幻滅したり、それでもあの時は良かったと(実際当時はそう思っていなくても)確認し合うものであろう。 犯人役までもが、同窓会の一員となっているのは、少し複雑だが、寅さんのように極めて日本人的な感情で、この作品を楽しんだ。相変わらずこのシリーズの良い所,ベタな所,おおげさな所,くだらない所,それも含めて相変わらずで,楽しんだだけでいいんだろう。そういう映画もあっていいのだと思う。 この映画は観客に,自分も年を経たのだということを確認させてくれる中年向け映画ではないだろうか。 若い人たちには,「くだらない」の一言で終わるかもしれないが。  
[映画館(邦画)] 7点(2010-07-17 23:58:58)
3.  おとうと(2009) 《ネタバレ》 
山田洋次監督の前作は後味が悪かったが、「おとうと」は涙をこらえるのに必死であった。一人で家で見ているなら号泣したかった。 本来,映画を見るということはそういうことであったはずなのだ。 ああいう親戚は自分にも確かにいる。 自分は子供の頃によく遊んでもらったので特に嫌悪感を持っていなかったが,何故か親や他の親戚から冷たくあしらわれており、おしゃべりで人を喜ばすのが好きな性格の人なのだが、いまひとつ世間の常識がわからないと思われているようである。そういう自分の経験と重なる部分がこの映画にはありました。 どんな人間にも必ず存在意義があり、居場所があるというのが山田洋次監督の思想のようで、それは共感できるのだが、この作品では何故か医者が悪い意味でのエリートの代名詞のように冷酷な人間に描かれているのは違和感を持ってしまいます。 弱い立場の人間を描く上でそうした描写になったのは、想像できるが、「話す時間もない」「話すことがない」ぐらい追い立てられている人間の悲哀や孤独、それを理解しようとして理解できない妻の姿も描かれていてもよかったのではないかと思う。 あの娘の結婚は単に相性が悪かっただけなのだ。 しかし弟の死に際はどんなにベタだと誰が言おうと自分にとっては衝撃的に胸に迫った。 不謹慎であるが、山田洋次監督がそういうお年頃であるから描けたシーンであったと思う。 姉のいる前で弟にとって赤の他人が「もう楽にしていいのよ」と告げることが、どんなに重みのある献身的な言葉であるか。ダメな人間とは資本主義社会の一面の見方でしかなくて、その人間の存在意義と尊厳を描いていたと思う。現に弟は「世間が俺を認めてくれない」とバカな凶行に走る事もなく,人を恨む事もなく,うまくいかなかっただけである。そんなお人好しで自ら人生を断ってしまった人も自分は知っている。 そんな思い出や共感をダシにした映画だという批判も自分には関係ありません。 自分の経験に重ねて人生考えさせられたことに感謝したいですし、それが映画の醍醐味だと思います。 映画館を出た後も延々とこの臨終のシーンの重さが響いて,思い出すたびに,ただ道を歩いていても涙が出そうになった。自分だったら,このように潔く人生を終われるだろうか、自分の親類だったらこのように送り出せるだろうかと。山田洋次監督,もうしばらくがんばってほしいです。
[映画館(邦画)] 10点(2010-02-22 00:02:10)(良:2票)
4.  男はつらいよ 寅次郎紅の花
この作品で、満男と泉ちゃんに決着がついて本当に良かったと思います。寅さんの動きを必要最小限に押さえてるような演出(それでも、元気そうに見える渥美清)リリーの登場、震災後の神戸で終わるラストシーン。 最後のつもりではなかったであろうけど、いろいろ象徴的な感じがしました。
9点(2003-09-07 00:43:33)(良:1票)
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