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1.  オーソン・ウェルズのフェイク
その昔H.G.ウェルズの「火星人襲来」をニュース仕立てでラジオ放送しアメリカ中をパニックに陥れたオーソン・ウェルズがふたたび仕掛けたフェイク・ドキュメンタリー。といっても、すべてのエピソードが嘘八百というわけではなく、部分部分のエピソードは事実だったりするからタチが悪い。さらにメインの登場人物ふたりが揃ってクセモノときたもんで、かたや贋作専門のジジイの絵描き、こなたその人物を「贋作」なる著作で取り上げたという、もう見るからにウサン臭い作家。そんなやつらの喋ることすべてがマジとも思えないので、観ているこっちは疑心暗鬼になってきて、ついにはボンッ!と頭がショートしてしまう・・・ので、決してすべての人にお勧めできる作品ではありません。が、今まで観たことないような変った映画が観たいという人なら必見。但し、劇中登場する大富豪ハワード・ヒューズについての最低限の予備知識がないと愉しさが半減してしまいますので、晩年の十数年間、重度の神経症(全裸に近い状態でベッドに横たわり、風呂にも入らず髪は伸び放題という状態でありながら、黴菌をおそれて電話の受話器にさえ触れることができず、側近が身の回りのすべての世話をしていたという)を患い、ラスベガスの自分のホテルの最上階でひきこもり生活を送っていた人物であるということだけお報せしておきます。
10点(2003-09-08 20:07:54)
2.  女は女である
唯一楽しく観られたゴダール作品。これなら許す。
8点(2003-08-29 17:48:48)
3.  踊る大捜査線 THE MOVIE
いや、意外に「映画」になってましたよ。構図とか。間とか。
8点(2003-07-05 15:30:47)
4.  狼たちの午後
野次馬の描写がなんといっても。メディア時代の文明批評としても面白い。
10点(2003-06-24 00:01:17)
5.  俺たちに明日はない
なんといっても編集の妙ですね。ラスト、鳥がバサバサーっと飛び立って、フェイ・ダナウェイのハッとした顔のクローズアップ。次にウォーレン・ベイティがフェイ・ダナウェイを見つめるカット。そうすると次のフェイ・ダナウェイのカットでは表情に諦念が・・・。
10点(2003-06-17 00:49:55)(良:1票)
6.  男と女(1966)
10年くらい前、今はなき銀座文化劇場で観ました。モノクロパートでは昔のサイレント映画みたいにフィルムが染色されており、とくにベッドシーンなどではそれが非常に効果的だったんですが、その後ビデオで観直してみたら、白黒のまんま。まったく別の映画になってしまっていました。先日出たばかりのDVDはその辺りちゃんとチェックしてから購入しようと思っています。
10点(2003-06-08 16:12:34)
021.77%
121.77%
210.88%
343.54%
476.19%
543.54%
61311.50%
797.96%
81614.16%
92017.70%
103530.97%

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