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1.  On Your Mark CHAGE & ASKA
“スタジオジブリ実験劇場”と言う形で製作されたものですね。「耳をすませば」の併映作品と同時に、CHAGE&ASKAのプロモ色が濃い超短編作。セリフが少なく同名歌曲と言うの所はまんまプロモの様ですが、確か私の記憶ではCHAGE&ASKAの2人が宮崎作品をとても好きで、頼んで創ってもらった作品…つまり正式なプロモーションビデオだと聞いていましたが(当時、創ってもらった!…と嬉しそうに話しておられましたね)。ならば実験アニメで…と言う形になったのでしょう。約7分とは言え宮崎監督の世界観が一際偉才を放つものが有り、個人的には結構好きな作品。CHAGE&ASKAを模した若い警官2人と翼を持つ少女のストーリーも悪く無い。もっと観たい…と思えば不完全燃焼だが、それが中途半端に終わっていない所が良かった。ちなみに、映画公開は勿論の事、映画情報にはキチンと登録されているので…一応映画でしょうね(苦笑)。
7点(2003-11-05 16:27:40)
2.  おかしなおかしな訪問者 《ネタバレ》 
コメディの中では断然おもしろい。あえて言うなら“フランス版逆バック・トゥ・ザ・フューチャー”と言うところでしょうか。中世の騎士と下僕が現代へ来たらおそらくこうなるであろうと、ある意味忠実に描いているのかも(?)。ジャン・レノ扮するゴッドフロワ伯爵の誇り高き騎士と、本作品の脚本も担当しているクリスチャン・クラヴィエ扮するジャクイユの憎めない下僕っぷりが最高に良い味をかもし出す。鎧や衣装の装飾も良く見ればかなり凝っているし、フランスの喜劇がこんなにも面白いとは驚きです。ただ、続編の「ビジター」はあまりにも汚すぎてヒキました…(基本的には好きなのですが)。やはり合い言葉は「オッケ!」でしょうか(笑)。
[地上波(字幕)] 7点(2003-04-08 18:28:44)
3.  踊る大捜査線 THE MOVIE
今となっては恥ずかしくて言えないぐらい流行りましたね。「事件は会議室で起きてるんじゃないッ!!現場で起きてるんだッ!!」(←あッ、言っちゃった…)。こんな事言われた日には、TVシリーズを好きな者として絶対観ないとダメ。製作発表の時に、「えッ!? キョンキョンが悪役~!? あのキューティフェイスで…ッ!?」なんて、ハズレ映画を予感したもだが、観ればキョンキョンがニヤッと笑った時に見える歯の矯正器具が手伝って、充分ブキミでした。個人的に大好きな作品ですが、映画の評価となるとまた話は別で…。当時「青島は死んだのか???」という宣伝文句に加えて「この映画で最後の最後かも」という、言わば観せるためだけの“エサ”が気に入らない。ちなみに、あの有名なオープニングロールやCMに使っていた例の極太明朝文字と、緊急事態時に流れるBGMは、「新世紀エヴァンゲリオン(アニメ)」をまんまパクッています。ついでに言うと、筧利夫の“二号機”はエヴァ弐号機の事←やはり途中から登場の人型兵器ロボット(一応、アニメは未見と言う方の為に…)。差し詰めタイトルは「夜の大捜査線(米・ドラマ)」からでしょう。TVシリーズの時に、スタッフのインタビューで「色々な映画やドラマのパロディが随所に有ります。皆さんで見つけて下さい」と、パクリではなく“パロディ”を強調していたが、どうしてもパクリにしか見えないのは私だけか…???(苦)。
5点(2003-05-18 17:25:05)
4.  美味しんぼ
読めば誰でも一度は作りたくなる(?)、魯山人もビックリの王道料理マンガの実写版。やっぱり山岡士郎・佐藤浩市、海原雄山・三國連太郎の配役には不満。ただ、親子関係は怖い程リアルで、マンガとの相似を考えると悪く無い。まァ、配役で言えばまだTV版の方がマシかな…と(ただ、栗田ゆう子が富田靖子って言うのもなァ…その前の石田ゆり子の方がまだ良かったのに)。マンガが原作なだけに許せるのはアニメ化ぐらい。ちなみに、私にとって永遠の料理人は「世界の料理ショー」のグラハム・カーだ(笑)。
4点(2003-10-09 21:32:06)
5.  おもひでぽろぽろ
自分には田舎があるわけではないので、感情移入度は圧倒的に低いのでマイナス意見。ストーリー的に観てもパッとせず面白く無かったのが最大理由。幼き頃のタエ子のみ良かったが、大人のタエ子がちょっと…(苦)。あと、どうしても大人のタエ子と同一人物に見えない…(それだけ成長したってコトで済むけど…)。更に、鼻声の今井美樹と柳葉敏朗の芸能人によるアテレコにうんざり…(苦)。どうでも良い話ですが、キャラが笑った時にできる頬のしわの描き込みは、一歩間違えるとおばさん(或いはおじさん)に見えてしまうので、描くのがとても難しい。普通に描けばいいじゃん!!…と思わず言いたくもなる。変な所でこだわる高畑監督の作品創り…。その試みは悪くないですが…。
2点(2003-08-11 22:43:39)
6.  踊る大捜査線番外編 湾岸署婦警物語 初夏の交通安全スペシャル<TVM>
青島不在による交通課の女性を主体に描いた、内田有紀主演による踊る・番外編スペシャル。“女・青島”がいたら…みたいな発想が元だとは思いますが、レギュラー陣は脇役に構えの文字通り番外編だから、面白いか…と言われれば微妙。こういう番外編も有っては良いとは思うが、やっぱり青島のいない「踊る」は「踊る」じゃない…ッ。
1点(2004-01-16 02:38:13)
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