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1.  オーシャンズ11 《ネタバレ》 
なかなかおもしろかった。こういう話好きなんだよなぁ。それぞれのジャンルのエキスパートを集めて、綿密に計画を立てて、腕と頭脳と度胸で犯罪を犯すって楽しい。 ただ、相手のボス(カジノのオーナー)がそんなに「嫌なヤツ」じゃないから、どうにも「してやったり感」がない。後半は、むしろ、女も金も同時に失ってしまった彼がかわいそうに思えてしまった。 あと、ラストのジュリアロバーツだけど、さっきまでカジノのオーナーにへらへらしてたのに、いきなりジョージクルーニーに戻っていったのは尻が軽すぎだろうって思う(笑) カジノのオーナーに裏切られたわけだから、彼に失望するのはわかるとしても、その直後に、元カレのジョージクルーニーとあっさり寄りを戻そうとするのはどうかと思うぞ。君の愛はその程度だったのか~。それじゃあ、カジノのオーナーを批判出来ないと思う…。 まあそんなことはどうでもいいか(笑)おもしろかったですよ~。
8点(2005-01-16 18:29:59)(良:1票)
2.  オープン・ウォーター2 《ネタバレ》 
前作は決して面白い作品ではなかったがそれでも2を見てしまった。 はしご下ろさずに全員海に飛び込んじゃったら生死の危機になる、というのはなんとも面白い。そんなことで死んじゃうなんて考えもしない。すっごいくだらないことが発端で繰り広げられるサバイバルとはなかなかひねりがきいてる。その後も、目の前に立派なボートがあるというのに、海の上でどうにもならずどんどん死んでいくという悲劇。なかなか面白い。 ただ、出てくる奴らがどいつもこいつもアホばっかりなのに、終始イライラさせられた。 海を怖がってる女を無理矢理海に海に落としたり、携帯電話を海に投げ捨てたり、死ぬか生きるかの状況で船の心配してナイフ取り上げようとして挙げ句の果てに仲間を刺しちゃったり…アホすぎる。まあこいつはもう作中でも「アホ」扱いされていたからまあいい。しかし、他にも船底に入り口があるかも(あるかそんなもん!)といって潜って頭ぶつけて死んだトンマ君や、やっと助かったと思ったらはしごだけ下ろして、まだ海の上を漂ってる男を無視して赤ん坊のところに駆けつけてまったり寝るアホ女など、信じられないアホたちのめくるめく饗宴にはもうイライラも通り越して痛快ですらある(笑) ナイフか携帯をなくさなければ助かる可能性はあったかもしれないが、なくなった後では確かにどうしようもなさそう。ちなみにこの作品「探偵ナイトスクープ」で取り上げられ、「俺ならこういうやり方で船に上がれる」というネタがあったのだが、結局どのやり方でも船にはあがれなかった。ここで誰かが書いている「誰かを土台にして上がる」というのも実際には無理なようだ。 ラストはダメ。結局助かったのかどうかよく分からない終わり方をするが、助かったのならハッピー、助からなかったのなら悲劇ですぱっと終わらせるべき。モヤモヤしたまま終わらせて一体何のメリットがあるのかサッパリ分からない。 あと、後半、暗いシーンが多くて見にくい!その上、雷で時折明るくなったりするもんだから見ていて気持ち悪くなる。 映画としてはまあそれなり楽しめた。前作と比べ登場人物が多いせいか作中、ドラマが色々あって、単調なシーンの繰り返しだった前作よりもずっと楽しく見れた。 ちなみに本作はDVDで見たのだが、最初に入ってる宣伝部分をスキップできない。映画の登場人物と同じく、制作スタッフもそうとうにアホのようである。
[DVD(吹替)] 7点(2010-03-06 03:21:22)
3.  大いなる休暇
やんわりしたコメディー。医者に島を気に入ってもらう為に、また、工場を誘致する為にあの手この手で奮闘する姿が面白い。村人のキャラクターもいい味出してる。しかしまあこじんまりしてますね。つまらなくもないが、手を叩いて「面白い!」と言えるほどの作品ではない。
[DVD(吹替)] 6点(2009-11-02 00:15:07)
4.  おくりびと
●死んだ人間をああやって、綺麗にして、送り出すというのがとても素晴らしい仕事なんだなあと素直に思える。 ワタクシなんて基本的に無宗教で、自分が死んだら葬式なんかせずにその辺にでも適当に埋めといてくれって感じに思ってたけど、あんな風に最後に綺麗にしてくれるのもいいもんだなあと思った。 ●なんか周りの人たちが主人公の仕事に対してすごく毛嫌いしてたわけだが、今時、葬式関係の仕事をそんな風に考える人いるかなあ、とちょっと不自然に感じた。 ●納棺師の仕事の意義みたいなのがテーマかと思ってたら、なんか最後に親父が出てきて結局親父との人間ドラマみたいなので終わってしまったのはちょっとしっくり来ないものがあった。 ●広末の演技なんだが、なんか、笑ってるんだ悲しんでるんだかよく分からん表情の時が多かった。
[地上波(邦画)] 6点(2009-09-22 00:30:06)
5.  オーロラの彼方へ
よくあるタイムパラドックスもの。親子の愛がメインテーマだろうが、さして感動につながらない。 タイムパラドックスならではのアイディアも、面白さもない。 ところで、最初に別れた女とはどうやって寄りを戻したのか?
[DVD(字幕)] 5点(2018-07-12 10:22:00)
6.  オープン・ウォーター
なんか、どうでもいい話。愛とか友情の感動ドラマがあるわけでなく、海に置き去りにされて、困ったなあ、というシーンがえんえんと続くだけである。つまりとくにこれといってストーリー性がない。一体この映画の売りは何なのかと言われても答えられない。別に怖い、とかドキドキハラハラする、とかそういうものもない。映像がすごい、綺麗、迫力がある、というものでもない。低予算で作ったので、特殊効果などは一切使ってない、本物のサメが泳ぐ海で撮影したとからしいが、別にそんなのもフーンて感じだし。結末もかなりバッドエンドで後味も悪い。まああれはあれで衝撃的だったが。最後に無事助かって、自分たちをおきざりにしたあの糞クルーどもをぶん殴ってスカッと爽快で終わるってのも楽しかったかもしれない。いいところのない映画だが、唯一褒められるのは作品の時間が短い(1時間半程度)からまだ気楽に見れるところか。
[DVD(字幕)] 4点(2009-11-14 17:58:57)
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