1. ALWAYS 三丁目の夕日‘64
《ネタバレ》 話はもうありきたりの人情物であります。勿論この映画はそれで良いのです。 極めて鬱陶しく思える茶川もあれで良いのです。 普段あまり良いと思えない堀北さんがとても可憐です。 それにしても毎回素敵な映像で、作り物とは思えない。 それから森山さんのエピソードは西岸氏らしさ(或いは原作への敬愛)がよく出て います。(疑わしいと思わせておいて、実は・・・・、みたいな) 映画館は渋谷とは思えない平均年齢の高さ(自分も含め)そして皆さん泣いてました。 (自分も含め) [映画館(邦画)] 6点(2012-01-23 19:56:52)(笑:2票) (良:1票) |