| 1. 俺たちに明日はない
未だに色褪せないアメリカンニューシネマの傑作。主人公二人だけでなく、脇役もかなり個性的で面白い。特に童顔でどこか憎めない下っ端のC.Wモスのキャラが良い。衝撃のラストシーンの後、ボニーの人生これで良かったのかな？とふと考えてしまった。 7点（2004-03-25 00:44:10） |
| 2. オーメン(1976)
こんなに怖い映画だとは思わなかった。日本人にはいまいちピンとこない｢悪魔｣というキーワードを上手いこと恐怖に昇華させている。しかしこれ、後味悪いな…。 7点（2004-03-15 17:09:25） |
| 3. オクトパス IN N.Y.
《ネタバレ》 前作の見所でもあった巨大蛸が客船を襲うシーンを期待してるとかなりガッカリする。一応、巨大蛸が自由の女神に絡みつくスペクタルもあるけど、それは何と夢オチ。物語の大半がつまんない刑事ドラマなので、はっきり言って見る価値は無い。 0点（2004-02-15 20:35:07） |
| 4. オクトパス
こんなタコ映画を放送してくれた日曜洋画劇場に拍手。モンスター映画ならモンスターだけにスポットを当てればいいのに、どうでもいいエピソードが多すぎるのが致命的な欠点。 3点（2002-12-28 00:36:48） |