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1.  オープン・ウォーター2 《ネタバレ》 
【ネタバレ有りますので注意】これ、実話を基にしているということですが、前作の例もあるので、かなり疑わしいです。なので、完全なフィクションだと割り切って観ていましたが、結末は、きちんと白黒付けてほしかったです。私は、実際の事件は全員死亡か行方不明だったんだろうと推測していますが、発見されたときに梯子が降りていたのであれば、2人だけは上がれたのだという推理の根拠が分かりません(途中、彼らの脇をスルーしていったボートの連中が、後からその事実に気付いたんでしょうか?)。それにしても、3人寄らば文殊の知恵とか言いますが、ここでは6人も居て、あんな程度の手段しか講じられないとはお粗末すぎます。1センチでも長いロープを作りたい状況なのに、彼女1人水着を提供しないのは不自然だし(終盤で乗船するから脱がせられなかった?)、そもそも長髪の女性が3人も居るんだから髪の毛でロープを作ったらいいのにとか。ボートに掴まらずに無駄に体力を消耗していたり、死んだ仲間と一緒にロープの切れ端を惜しげもなく流しちゃったり、夜の真っ暗闇の中で海底に沈んだナイフを探したり、挙げ出したらキリがありません。あと、水の中でスクリューにぶつかったくらいで頭の骨は折れないだろうし、1人で岸を目指した女性のことは完全に放置プレイ。で、結局はあんな程度の頑張りで昇れちゃったわけで、究極に脱力しました。と、揚げ足取りばかりしてて矛盾するようですが、ドラマとしては意外に面白かったかな。
[DVD(字幕)] 5点(2008-03-08 00:24:43)(良:1票)
2.  オールド・ルーキー
野球を題材にしたスポ根モノとくれば、王道中の王道です。よほど失敗しなければ普通に楽しめる映画になるのだと思いますが、本作もその例にもれず万人に受け入れられるよう無難に仕上げられた作品という感想です。現役を退いた後ロクにトレーニングを積んだわけでもない人間が、30代後半で98マイル(156km)の速球を投げられるようになったこと自体が嘘のような話ですが、実話だというから恐れ入ります。しかも比較的最近の話だということではないですか。夢を諦めかけた20代後半~30代前半の元アスリートに希望を与える作品ですね。
[DVD(字幕)] 7点(2007-05-08 23:30:59)
3.  ALWAYS 三丁目の夕日
吉岡秀隆の演技があまり好きじゃないのですが、映画の出来自体は、「我々日本人にとっては」まあまあだったと思います。我々日本人にとって、こういった昭和日本のノスタルジックな雰囲気は、その風景を見ているだけでも何処となく心に響きます。この点が映画の評価の底上げに一役買っているのでしょうが、作品そのものはそこまで傑作というほどのものではないと思います。脚本も演出もベタすぎます。80年代によくやっていたテレビドラマと大して変わりません。でもまあ、観た後暖かい気持ちが残るということで、ちょっと甘めに点を付けておきます。
[DVD(邦画)] 7点(2007-03-05 00:04:20)
4.  奥さまは魔女(2005)
一言で言うと盛り上がりに欠ける映画です。元々ライトな感覚の映画だってことは観る前から分かっていましたが、それにしてももう少し楽しませてくれるかなと期待していただけに残念でした。よく考えたら、僕、原作も全然観たことないのでした。ただ、原作の人気ドラマをリメイクするという設定の脚本は、その着眼点は良かったと思うのですが、練りこみが足りなかった。ニコール・キッドマンは良かったと思いますけど。
[DVD(字幕)] 5点(2006-03-22 00:46:31)
5.  オープン・ウォーター
上映時間の殆どが海面で漂うシーン。登場人物は若夫婦2人だけ。その割には面白かったと思いますが、金払ってまで観る価値があるかどうかというと疑問です。「SAWを超える戦慄」とかいうキャッチフレーズがパッケージに刷られていましたが、そもそも映画のジャンルも恐怖の質も全く比較対照にならないのでは…。救いようのないラストで、観ているこっちまで船酔いのような気分の悪さが残りました。
[DVD(字幕)] 5点(2006-03-13 02:00:13)
6.  オペラ座の怪人(2004)
映画として面白かったかと聞かれると正直「否」です。でも音楽・映像の芸術的視点から評価すると「是」になります。キャスト、音楽は良かったと思います。クリスティーヌの優柔不断さにはちょっと「悪女」を見た気がしますが、総じて言えば歌も演技も良かったので許します。ラストシーンが切なくて秀逸でしたね、この映画の中でダントツ光るシーンかもしれません。
[DVD(字幕)] 7点(2005-09-12 00:17:32)
7.  オールド・ボーイ(2003)
プロット的にはやや難点ありでしょうか。大筋としての発想の奇抜さには賛辞を贈りたいですが、細かなところで説明不足だったり論理的齟齬が生じていたりします。もう少し練られていればもっと秀作になり得た作品なのに、勿体無いなぁという気がします。でもまあ通して観ての印象は、悪くは無かったです。ただ、前半はいささかエキセントリックな作風を狙いすぎた感があって、取っ付きにくいかもしれません。ストーリー半ばからようやく話の筋が見えてきますが、勘の良い人なら同時に結末も見えてしまうかもしれません。私自身も、どの辺りかで「もしかしてそういうこと?」と薄々感づきました。
[DVD(字幕)] 7点(2005-06-11 02:30:31)
8.  俺たちに明日はない
まあ、普通に楽しめました。ラストが衝撃的だという口コミでしたが、時代とともにそのインパクトも少しずつ色褪せ、今にしてみればそれ程大騒ぎするほどでも無いのかと思います。1930年代のアメリカの田園風景が舞台になっており、そののどかな雰囲気とボニー&クライドのスタイリッシュな言動とのコントラストが、当時の若者達に受けたんでしょう…。この2人に関しては、今見ても、そんなに古臭い感じはしないです。
6点(2004-02-08 20:48:04)
9.  狼たちの午後
実話だからかどうかは分かりませんが、ストーリーはそれ程ドラマチックではありません。とある銀行の支店に強盗に入ってから逮捕されるまでの一部始終を、活劇仕立てで再現してみました、といったような映画です。主演の若き日のアル・パチーノが見物ですが、個人的にはもっと後年の渋みの増した彼の方が好きです。この映画を見ていてふと思ったんですが、デンゼル・ワシントン主演の「ジョンQ 最後の決断」はこの映画からあちこちパクってませんか?随所に相似したシーンがあったような気がします。
6点(2003-12-26 00:06:21)
10.  お熱いのがお好き
殆ど写真でしか見たことが無いマリリン・モンローを、一度きちんと見たくて借りてみました。いやぁ、すごいグラマーって言うか、私の基準からすればちょいデブ気味(失礼…)ですね。それでも何故かチャーミングです。例の有名な歌のシーンは何度もリピートして見てしまいました。ストーリーは単なるドタバタコメディだと思います。ラストの富豪のおじさんの台詞がオチになってますが、でも正直「え?それで終わり?」みたいな尻切れトンボ的な終わり方でした。
6点(2003-11-03 01:10:09)
11.  オーシャンズ11
可もなく不可もなくという感じ。11人がチームを組んで(ほんとに11人でしたっけ…)1つの大窃盗犯罪を成し遂げるという、非常に分かりやすいストーリーです。物語はそれなりに笑いあり、スリルありで進んでいきますが、さすがに11人は多すぎる。メインキャラ以外、結局何の役を担ったのかよく憶えてられないです。マット・デイモンも影薄いですねぇ…
5点(2003-10-17 01:02:58)
020.40%
110.20%
261.21%
3163.24%
4367.29%
58817.81%
611623.48%
711322.87%
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9224.45%
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