1. オープン・ユア・アイズ
《ネタバレ》 観ている間は単純に楽しめるのですが、結局世界観披露だけの内容。 [ビデオ(字幕)] 4点(2008-01-11 22:58:04) |
2. オーロラの彼方へ
《ネタバレ》 現在の息子に影響は及ばないというのは致命的な設定の崩壊なので、ある程度減点せざるを得ない。 それに目をつむればよくできているだけに残念でならないですね。 SFなら設定の補強で対応できそうだけど、このファンタジー設定ではどう修正すればいいものか・・・。 [ビデオ(字幕)] 6点(2008-01-11 04:50:48) |
3. オール・アバウト・マイ・マザー
皮肉な運命を披露して、それでも生きていくんだよって女を披露しただけ。 単純に勇気づけられる人もいるのでしょうが物語ではない。 [地上波(字幕)] 1点(2008-01-06 00:59:01) |
4. おかしな夫婦
基本的に単なるドタバタ。 多彩な悪循環は楽しめます。 [ビデオ(字幕)] 4点(2007-12-26 00:53:56) |
5. おかしな二人
大した内容はない。 ダイアローグが楽しめる程度。 ニール・サイモンて何が評価されているのか、わからないことが多い。 [ビデオ(字幕)] 3点(2007-12-26 00:46:26) |
6. お熱い夜をあなたに
《ネタバレ》 えらく冗長な作品。 いらないエピソードや間が山とある。 不仲だった男女が親しい仲に、というドラマは脈略ないのでピンとこないままに終わる。 それでもすれ違いシチュエーションや主人公の立場の逆転などは優秀なのですが、 中身が伴なっていないので残念な仕上がりに。 [DVD(字幕)] 4点(2007-12-08 03:29:29) |
7. お父さんのバックドロップ
《ネタバレ》 先ずこういった設定で勝ってしまうという成り行きには否定的なので減点。 そして、父親の気持ちもわかるが、先ずコミュニケーションをとろうという姿勢(気持ちをぶつける)が重要であって、それで駄目だったから態度で示すという展開をさせるべき。 態度で示したら通じたなんてのは願望止まりの内容で、根本的問題と対峙していない。 [地上波(邦画)] 3点(2007-11-25 21:54:52) |
8. 音響生命体ノイズマン
世界観のみの作品。 そもそも音響効果を有効に利用する作品を、という企画から発生したもので、その部分を全うしているのみの内容。 [DVD(邦画)] 0点(2007-11-18 18:00:35) |
9. オールド・ボーイ(2003)
《ネタバレ》 結局のところミステリーでしかない内容ですし、真相が示された後は、やりたい放題。 催眠術でしたなんて御法度(御法度の使用でも納得するなら、いくらでも興味を引く展開なんて作れる)。 さらに、それを知った男の反応は理解に苦しむ。 妙な逆恨みをした奴の策略によって催眠術で娘と結ばされた。 あくまでやらされたことですし、セックスしたということでしかないわけだし、娘がそれを知ったところで、やはりやらされたことなので変なことにはならないでしょう・・・。 娘という条件はあるにしてもセックスをそこまで特別視する? 文化の違いがあるのかな? 男の正しい反応は目の前にいる奴に殴り掛かり、殺してしまうって感じでしょ。 それにインパクトのある画を撮りたかったのでしょうが、イメージトレーニングが実践で大活躍なんてのも無謀な設定。 [映画館(字幕)] 3点(2007-11-08 13:37:54)(良:2票) |
10. オー・ブラザー!
ストーリーよりもムードやキャラクターに重きを置いた作品なのでしょう。 追っ手を用意したりしているけれど随分ぼんやりした存在のままですし。 [DVD(吹替)] 2点(2007-11-06 19:38:13) |
11. 男たちの大和 YAMATO
エピソードの集積というだけで「芸」は無い。 [地上波(邦画)] 2点(2007-11-06 08:00:00) |
12. おぎゃあ。
沖縄を舞台にしようなんてのをコンセプトとして掲げた作品は(個人的評価では)何故だか軒並み駄作揃い。これもその中のひとつ。 出産なんてお題目を取り上げて、こんな漠然としたところで納得していいものか? [DVD(邦画)] 0点(2007-11-05 17:10:01) |
13. 夫たち、妻たち
《ネタバレ》 社会的概念からの脅迫により「愛」だの「結婚」だのに陥ってしまった人達。 「愛」と「結婚」、「愛」と「セックス」を結びつけるのは果たして正しいのか。 そもそも「愛」なんて・・・。 さて本作は、破綻しかけた友人夫婦をなだめていた夫婦が別れることになり、破綻しかけていた方は結局別れなかった、という漠然としたアウトラインだけを作って満足しちゃったような内容。 [DVD(字幕)] 3点(2007-10-11 07:41:47) |
14. On Your Mark CHAGE & ASKA
ビジュアル面を気に入った人だけが評価する内容。 絵は綺麗にまとめてますが、アニメーションとしてはひどく平凡。 [ビデオ(邦画)] 0点(2007-09-04 11:32:37) |
15. 狼たちの午後
成り行きをみせるだけの内容。こんな直球にみせて、社会風刺だと言われてもねえ・・・。 [DVD(字幕)] 2点(2007-08-21 21:48:12) |
16. お熱いのがお好き
《ネタバレ》 冒頭で設定されるギャングの殺人を目撃することで命を狙われるという危機的状況を早々に放り出し、女(モンロー)をものにしようとするドタバタに急激なシフト。長々と緩慢なドタバタをみせた後、唐突且つ強引にギャングと遭遇するシチュエーションをくっつける。なんとも勝手気ままでブレブレな内容。 どうしてギャングをあんなにほったらかしにしちゃったんだ? ただ、ドタバタ・シチュエーションは多少楽しめる内容なのでそれなりの得点を。 [DVD(吹替)] 4点(2007-08-15 15:29:05) |
17. オーシャンズ12
《ネタバレ》 状況解決や状況悪化のために設定、情報を追加するのはナシ(突然の情報提供者によって先手を打ってたとか、釈放の仕方とか)。 素人的失敗に辟易。 真面目に観てると馬鹿をみる。 こんな勝手な処理が通用するのだとしたら、「構成」の意味はなくなってしまう。 ということで0点。 [地上波(吹替)] 0点(2007-08-11 04:04:07)(良:1票) |
18. 王立宇宙軍 オネアミスの翼
昔は満点に近い印象だったのですが、今観ると随分すっとぼけた内容です。 と言うより内容ないくらい。 ただ最終的に言いたいことはわかりますよ。思いっきり台詞で説明してますから。 でも、やっぱりそこに持っていくためにはパイロットを志す動機が明確でなきゃ始まらないし、その過程での苦労にクローズアップしなくちゃ。 かなり雰囲気の良さや多彩なビジュアル、テーマの公共性で誤魔化してる。 [ビデオ(邦画)] 3点(2007-07-21 12:09:31) |
19. おいしい生活
成り行きを見守るだけの内容。 [DVD(吹替)] 2点(2007-06-26 19:00:27) |
20. 女はみんな生きている
表現としては成功。 でも、キャラクターを何の迷いもなく、行動させてしまっている。 動機はかねてよりの不満が爆発して・・・というものばかりで、葛藤を設計しないままに進むのが惜しい。 [地上波(字幕)] 6点(2007-06-18 02:53:53) |