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グレースさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 230
性別 女性
自己紹介 点数については☆10点:私にとっての神レベル ☆9点:天使ガブリエル級?(笑)もう少しで神レベルでも神じゃないみたいな ☆8点:いい映画だ~!見てよかったよ!人間レベルで最高級 ☆7点:良かった。オススメできる。 ☆6点:ん、あ?まぁまぁ良かったよ。 ☆5点:好みがあるからねぇ・・総力オススメとは言えないかなぁ。いい部分もあるよ。 ☆4点:なんか・・良さが理解できなかった。 ☆3点:がっかりしたんだが・・。 ☆2点:唖然としたんだわ・・。 ☆1点:将来のためにも、あってはないらいことがおこりました。許せん・・・。
 って感じでつけてます。

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1.  大阪ハムレット 《ネタバレ》 
こういう映画を「良作」と言うんだな・・。「傑作」とは言わないけど、観終わってからもジワジワと元気を湧き上がらせてくれる。娘の遺骨を故郷の海と風に蒔きながら、孫につぶやくおばあちゃんの「男だの、女だの関係ない。生かしてもろうてるんだから、がんばって生きにゃ・・。」がこの映画のテーマでしょうね。精神主義的・道徳的には、それぞれの息子たちも「修正の余地のありすぎる少年たち」だし、「大人も修正の余地、タップリ」だけど、それぞれをお互いに受け入れながら頑張っている姿が温かい。いい作品だ・・。
[DVD(邦画)] 8点(2010-08-11 20:55:09)(良:1票)
2.  オーストラリア(2008) 《ネタバレ》 
まぁ、それなりに盛り上がるんですけど・・。牛を船に乗せたところで終わりにすれば良かったのに・・とも思うんですけどね。さらに長時間に耐えてエンディング、敵役の人のキャラクターと映画の終わり方がまるっきり「ムーラン・ルージュ」の「悪い公爵さま」と同じなので・・まぁ、微笑ましいというか、あれれ?・・と言うべきか・・。バス・ラーマン監督の映画では:①手の届かない美女②ボヘミアン、雇用を嫌うカーボーイなど自由な気のいい男+ユカイな仲間達③嫉妬深い男、この三角関係というのがパターンなんですかね?牛を船に乗せるまでが「映画本編」で、それ以降は「続編」と思って観るといいかもしれません。
[DVD(吹替)] 4点(2009-08-13 01:40:21)
3.  オペレーション・ワルキューレ<TVM>
トム様版ではなく、本場ドイツ版です。 主役は「ブラックブック」でもナチス将校がピッタリだったし「善き人のためのソナタ」でもなかなか骨太だったコッホさんなので トム様版よりしっかりした「本場・骨付き」という感じです。 ただトム様版に比べると、真面目に真実に沿って作られているのでハラハラ感では負けるかな?しかし作戦失敗後の人間ドラマはこちらの方がよく描けていると思います。ここから一気に浪花節なのは、同民族のなせる業でしょう。処刑シーンはなかなか感動的です。
[DVD(字幕)] 7点(2009-08-02 19:33:36)
4.  おくりびと
松竹らしいいい映画だなーと思う。河原でチェロを弾くシーンや山形の自然が本当に素晴らしい。モックンも山崎さんも笹野さんも素敵。ああいう男性に囲まれて仕事ができる余さんが羨ましい。でも、、でも、、私の持病の「ヒロスエ・アレルギー」の症状が何度も出てしまい・・。なんとも情けないです。私が悪いんでしょう・・広末涼子が下手なんじゃないんだろう・・この演技に私がアレルギーを起すだけなんだよ・・ね・・そうだよね。今年の邦画で評判の良い「おくりびと」「ぐるりのこと。」「実録・浅間山荘へのみち」を見て、自分の中では「ぐるり」→「浅間山荘」→「おくりびと」という感じです。なにしろアレルギーがあるので・・。
[DVD(邦画)] 6点(2009-03-18 14:00:57)
5.  オリヲン座からの招待状
ポロポロと涙を流しながら観ました。映画が好きな人ならこの映画に描かれた「映画への愛」と「思いやる人たちの愛情」にひたれると思います。宇崎竜堂さんの愛もすてきだった。加瀬亮さんの愛もすてきだった。それを受ける宮沢りえも映画も素晴らしい。自分の子どもではないのに「かわいらしいなぁ・・」と子どもを見つめる目は優しい。次世代を育てるのはこういう目だな・・としみじみ感じた。地味だけどいい映画でした。 
[DVD(邦画)] 8点(2008-07-06 00:07:13)
6.  オール・ザ・キングスメン(2006) 《ネタバレ》 
知人が「面白かった♪」と薦めるので観てみたのだが・・キャストが派手な割りに全体的なトーンが暗くてアメリカの地方政治(特に貧しい田舎)の状況をつかむまでは、ちと退屈な感もありました、正直。しかし、アメリカの貧富・地方の貧困などがつかめてくるとドンドンと面白くなってきました。ちょっとマドンナの「エビータ」に似た状況なんですね。貧しい層から出た政治家が実権を握り、それまでの支配層との軋轢が起こり、本人も腐敗していく・・(あ、ショーン・ペンと言えばマドンナの元旦那ではないか・・と思ってみたり)。ラスト30分は緊迫してきて面白いですよ。まずは状況把握して観てください!
[DVD(吹替)] 6点(2007-10-27 20:25:19)
7.  俺は、君のためにこそ死ににいく 《ネタバレ》 
なんか・・説明がくどくないですか?石原閣下。能天気なパラソル飾りの付いたパイナップルジュースを前に「国体とは何か?!」をグダグダと語る中将にいたっては、中将を愚弄してるようにも見えます。映画なんですから映像で伝えることも考慮して脚本を書かないと。 しかしこの監督・・映像がテレビのフレームみたいで狭苦しい。石原閣下とやり合って映画を作るには篠田級の主張のある監督じゃないとダメなんでしょう。完全に「閣下のお気に召すように」が目標の映像作り・映画製作がバレバレ。「請負監督」を脱するためには監督自身が「映画監督」として自分の映画をつくらなきゃ。結局、素材も観客もスタッフも全てを裏切ってると思います。渾身・献身して製作したはずの石原慎太郎が一番、見事に裏切られたのかもしれませんね。この監督には「人間魚雷回天」のように真摯に特攻の方たちに向合った作品を観ていただきたいです。
[DVD(邦画)] 2点(2007-10-12 00:36:38)
8.  おまけつき新婚生活
気楽~くな気持ちで観られる作品。「騒音おばさん」とか日本でも問題になってるし、実際、年齢に関わらずこういう「お願い♪ちゃん」っていますよね。鬱陶しいタイプ。NYの雰囲気はいい感じです。こういうアンティークな家はいいな。
[DVD(字幕)] 5点(2007-08-20 01:09:53)
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