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クロエさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1130
性別
自己紹介 8点以上は超お勧め。
ソフトを購入しています。
7点は面白いけど、1度の鑑賞で十分。
ソフトの購入まではしていません。
6点以下はハズレ。
ある意味、6点以下の作品を見続けるのは苦行です。

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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  狼の死刑宣告 《ネタバレ》 
単純な映画だったけど、なかなか面白かったです。 駐車場の追いかけっこのシーンなど、長回しのカメラワークは秀悦です。 でもシナリオが少々お粗末。展開が読めるのは痛い。 他のレビューでハッピーエンドじゃないと書かれていたので、ハードルを下げて見ましたが、それがよかったのか、最後まで楽しく見ることが出来ました。 生き残った息子(弟)の演技力が酷かったです。外国人の演技について気にしたことはなかったのですが、これは本当にひどい演技でした。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2019-05-23 20:29:11)
2.  オペラ座の怪人(2004)
意外と点数が低くて驚きました。確かに初めて観賞した時はレンタルで、私も途中でギブアップしました。 今回、大きなテレビを購入し、ブルーレイで観たせいもあってか、超感動しました。 この作品は平日の忙しい日の合間に観るものではありません。 私は連休を利用して、体を休め、じっくりと観ることにしました。 観る姿勢が重要になる作品です。 ストーリーはゆっくりと進んでいきます。 一度聴いたら忘れないメロディーが、ずっしりと心に響いてきます。 今年は「レ・ミゼラブル」に感動したせいもあってか、ミュージカル中毒になってしまいました。 ジェラルド・バトラーのファントム、エミー・ロッサムのクリスティーヌ、見事にハマっています。
[ブルーレイ(字幕)] 10点(2013-11-04 01:37:00)
3.  俺たちに明日はないッス
 時代のテロップが出ないのですが、「17才」が流れているから、舞台は昭和でしょうね。あの時代は「ビーバップ」とか「パンツの穴」とか本作のような映画が流行ってました。  でも、同じような映画を観る度に、この世代の子供たち全てがセックスのことしか考えていないみたいなことを普遍的テーマのように描くのは間違っていると思うんです。  ネットが普及した現在、今の高校生が本作に興味を抱くとも思えません。  本作を例えて言うならば、夜の歌舞伎町を歩いていて、たまに酔っ払ったヤンキーが殴りあっているのを見かけたりします。ちょっと興味があるから立ち止まって見物します。どっちが勝つかなんてヤジ馬の私達は興味はありません。そして一言、「馬鹿だね~」と言って立ち去ります。  この映画のテーマは、その程度のものにしか見えません。  役者はそのへんにいそうな子を選んだみたいで、リアルなセリフも面白かったので、75分間は退屈しませんでしたが、正直何も残らない映画でした。  この監督が好きなので残念でなりません。
[DVD(邦画)] 4点(2009-09-10 13:20:52)
4.  おくりびと 《ネタバレ》 
アカデミー賞なんてプロレスのチャンピオンベルトと同じです。 何の価値もありません。 近年アカデミー受賞作を知ってる人なんて、どれくらいいるのでしょうか? でもそれとは関係なく本作は素晴らしいです。 セリフと演出で納棺師の仕事を魅力的に描き、モックンが成長していく過程は感動的です。  モッくんのフンドシ姿、「シコふんじゃった」の頃と全く変わってませんね。日本を代表する役者です。 峰岸徹さんは死体役で終わっちゃうのかなと思ったのですが、あの一瞬のフラッシュバックで最高の存在に変貌します。あの瞳を開いた表情には胸が締め付けられました。 本作は最高の役者が揃いました。 広末涼子の評判が悪すぎますが、メディアが作り上げたイメージが先行してしまっているのが原因だと思います。芸能人に疎い私でさえ違和感を覚えました。この悪評を覆すには、あと10年はかかるでしょうね。  本作がアメリカで評価されても、日本映画自体は相変わらずレベル低いです。きっと近いうち、似たような葬式映画やドラマが沢山作られていくと思いますよ! 
[DVD(邦画)] 8点(2009-04-15 13:13:19)
5.  オアシス
 ムン・ソリの演技ばかり注目されがちだが、ソル・ギョングもなかなかのもんだと思う。  他のレビューを読んでいると、彼が演じる青年が知的障害者だと気づかないでいる人も多いのではないかと思う。トップシーンを思い起こせば、青年の印象は、まるで亀田興毅が内藤大助に変貌するかのような、劇的な変化を遂げている。  映画は、健常者の毒を撒き散らして、愛の形を浮き彫りにして描いている。しかし、観終わって、もっと恐ろしいと感じたのは、その健常者たちを観て、自分と重ね合わせることができない人間が必ず存在していること。そういう人間が世の中の一番の毒なのではないかと考えたりもする。  健常者の私でも「愛」というものは簡単に表現できない。  もがき苦しむ二人にとても共感した。  韓国映画は当たりハズレある。特にハズレが多い。そして日本では、ある特定の人種のお陰で、ハズレばかりがヒットする。日本でも本作のような映画が製作されるようになれば少しはマシな国になるだろうにとため息が出てくる。  因みにDVDの特典映像にあるムン・ソリのインタビュー映像は必見である。彼女は私が初めて綺麗だと思った韓国人の女優だ。  私は観ていて「この話、最後どうなるんだろう…」と思わせる作品が好きだ。  限りなく10点に近い9点。 10点にしない理由は…ウ~ン、私にもわからない(笑)
[DVD(字幕)] 9点(2009-01-22 02:34:52)
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