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1.  ALWAYS 三丁目の夕日 《ネタバレ》 
わたしが生まれる10年以上前の話なのに、なんなんでしょう?この懐かしさは。もはやDNAレベルで染み入ってくるエピソードの数々。確かにその時代を生きてきた礎があるから入り込めるんでしょうね。まさにこの時代を生きた人には堪らない作品だろうなと思いつつ、自分たちの世代も懐かしく振り返られる時代を築けたら、と願わずにはいられません。
[映画館(邦画)] 9点(2012-02-01 01:56:13)
2.  ALWAYS 三丁目の夕日‘64 《ネタバレ》 
この作品はぜひとも映画館で観て欲しいですね。町内の人たちが寄り添って東京オリンピックをカラーテレビで視たように。 大丈夫、映画館は暗いから泣いたってかまいません!笑ったって恥ずかしくありません! 劇場のみんなで共感の輪が拡がっていくのを感じるのはいいものですよ!
[映画館(邦画)] 9点(2012-02-01 01:40:51)(良:1票)
3.  お父さんと伊藤さん 《ネタバレ》 
観てられるわぁ。 自分も同居してるような錯覚さえ覚えました。 伊藤さんの立ち位置がたまらない。 これはもうリリーさんの真骨頂ですね。 生活感でリアルな感じ、不思議なことでサスペンス的、ファンタジー的な面白さ。 観るものへ与えられる解釈の幅と余韻。 いずれもわたしの好きな映画のパターンで、堪能できました。
[CS・衛星(邦画)] 8点(2018-01-15 00:07:26)
4.  おと・な・り 《ネタバレ》 
壁、ペラペラやん!   は、おいといて、  なんでしょう。 良かったです。  エンドロールの『音』もなかなか利いてました。
[CS・衛星(邦画)] 8点(2017-06-25 08:11:18)
5.  オールド・ボーイ(2003) 《ネタバレ》 
やっぱり暴力って、何故だか惹き付けるものがありますよね。 否応なしに。 これ満点つけたいくらい好きなんだけど、オチがちょっと、ね。 韓国ドラマはイマイチハマらなかったけど、 韓国映画って凄いかも!?って思わせてくれた作品です。 むせかえるような画づくりは、日本映画も見習うべきだと思います。 顔に汗ひとつかかない日本映画の主役とかホント辟易します。
[DVD(字幕)] 8点(2015-06-30 19:58:43)(良:1票)
6.  ALWAYS 続・三丁目の夕日 《ネタバレ》 
『おかあさん』で、決壊。おセンチなんでしょうか?いわゆる『泣ける』って指標の映画には懐疑的なんですが、ノスタルジーもの、家族愛ものは例外なのかもしれません。
[映画館(邦画)] 8点(2012-02-01 01:48:26)(良:1票)
7.  おいしい家族 《ネタバレ》 
かつての板尾課長は時を経て『おかあさん』になりました。 まぁなんでもありの家族で主演は松本穂香さん、かわいかったですが登場人物の中で唯一といっていい常識人だったので、この役回りでよかったのかな?とは思いましたけど。 ルージュマジックの使い手として、役割を担っていましたね。 まー個人のアイデンティティはどこまでも認められ膨らみ続ける昨今、きれいな景色とみんなの笑顔で、そりゃまぁ楽しいんでしょうと頭でわかっても心がおいつかない『不器用』な人のことも置き去りにしては欲しくないですね。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2020-10-19 05:59:47)(良:1票)
8.  億男 《ネタバレ》 
お金の謎に迫るミステリー。 と言っても、中身は『お金とはなんぞや』のレクチャービデオ。 案外、宝くじが当選したときにもらえる銀行の冊子が真理だったり(笑) ミステリーなのは九十九の行動で、ミステリーを成立させるための思わせ振りなのは、オチからして仕方がなかったか。 北村一輝さん、藤原竜也さん、沢尻エリカさんのお金講義も、最後の高橋一生さんの謎解きもよかった。黒木華さんの決断もね。(ここはラストに含みがありましたし、そーこなくっちゃって感じ!) 主演なんだけどお金の渦に流されっぱなしの男を佐藤健さんが好演されてました。 頼り無さそうでいて、物語の結末までうまく運んでくれました。 あまりお金に縁がない自分だからこそ、スッと入ってきた内容だったのかも。 ひとつ難点を言えばエライザちゃんをも少し見たかったかな!?
[CS・衛星(邦画)] 7点(2019-08-18 22:20:32)
9.  溺れるナイフ 《ネタバレ》 
劇中の『キレイなうちに撮っておいてもらったほうがいいね』って言ってた写真集みたいな映画でした。 そら菅田さんも小松さんも色んな映画で重用されるわけです。 二人のプロモーション用の映画としては楽しめました。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2018-12-08 23:31:10)
10.  オデッセイ(2015) 《ネタバレ》 
マット・デイモン好きだからかな、最後まで楽しく観れました。 まぁ映画だし、帰還はするわな。 ならばその過程がどう描かれるのかってことですよね。 ゼログラみたいな体験型もいいけど今回の冒険譚みたいなのもよかったです。  自分はデイ15330のおっさんですが、ずーっと地ベタにはりついてるんだよなぁと、 しみじみしましたよ。
[CS・衛星(吹替)] 7点(2016-12-17 07:11:22)
11.  小野寺の弟・小野寺の姉 《ネタバレ》 
なかなかのキャスティングでした。 観る人によって感じかたが変わりそうなお話ですが、 主演の二人がきっちり演じてくれたことで、受け手に自由な感想を持たせてくれたんだと思います。 タイトル通りの小野寺の弟と小野寺の姉、両親を亡くしてからの共依存といいましょうか、独特の絆が良かったですね。 弟くんには『麻生久美子さんと山本美月さんという超高額物件の狭間に揺れるという甘えん坊さんぶり』に嫉妬。 お姉さんには『フツーに考えたら無理な恋なんだろうけど女性の王子・及川光博さんならもしかして、、、という淡い期待は崩れ去り、そうだよな、彼の嫁さん、檀れいさんだもんな』と現実を思い知る。 そう、美醜の問題は難しいのです。 恋の入り口は得てして容姿ってことが多いですからね。 弟を思う姉の心の裡、好きな人に誉められて背伸びしちゃう仕草、罰ゲームを何にしようか思い悩む感じ。 どれも直ぐにはわからないものばかり。 それでも映画という神目線で、恋破れて泣きじゃくるお姉さんなんか見ちゃうと、もう為すすべなく立ち止まるだけ。 はいりさん、やっぱり素敵な女優さんです。 企画から完成に至るまでには色んな葛藤があったであろう題材ですが、なかなかまとまっていたと思います。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2016-11-09 00:50:56)
12.  おにいちゃんのハナビ 《ネタバレ》 
谷村美月さんの超人ぶりが凄まじかったですね。 亡くなるシーンも驚くほどあっさりで、映画らしからぬ印象はやはり実話ベースってことでしょうか。 高良健吾さん、大杉漣さん、宮崎美子さんの演技も真摯でよかったですね。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2015-06-15 05:31:52)
13.  俺たちに明日はない 《ネタバレ》 
映画だなぁって感じ。 昔の映画はシンプルで面白いですね。  ハチの巣になったボニー&クライド、必然なんだけど突然。 俺たちに明日はない、当時の邦題は良い仕事してますね。
[CS・衛星(吹替)] 7点(2015-05-09 14:58:01)
14.  オール・ユー・ニード・イズ・キル 《ネタバレ》 
レンタルブルーレイ、夜中に観始めて、睡魔に負けて、起きたら全部終わっててタイトル画面。また観始めて、また睡魔に負けて、起きたらまた終わっててタイトル画面。またまた観始めて、ようやくラストまでたどり着きました。 (決してつまらなかったんじゃなくて、当方のLIFEの少なさのせいですw) 無限ループで経験値を積んでいくトム様と、寝ちまって鑑賞の記憶がないままブルーレイのタイトル画面に戻ってる私。 ハリウッドスターと凡人の差をまざまざと見せつけられました! 昔ファミコンやってる時に、気に入らないプレーをしちゃったらリセットボタンによくかかと落とし喰らわしてました。大人になって振り返った時、それがなんだか『すぐ諦めるイケない事』だと思ってたのですが、この映画を観て『俺もなんだかんだ言いながらもクリアするまで頑張ってたじゃん!』って事を思い出しました。 勝つまで諦めない!なんて最近忘れてたなぁ。 なんだかいろいろ考えさせられる映画でした。 あ、タイムループアクション映画としても面白かったと思います!
[ブルーレイ(吹替)] 7点(2014-11-23 11:04:44)
15.  俺はまだ本気出してないだけ 《ネタバレ》 
起承転結以前の起き上がる前の話で、抑揚はさざなみほどに。 でも各キャラクターの雰囲気が良くて、最後までヌルッと観ることが出来ました。 『いつやるの?→今でしょ!』みたいな言葉が流行語になるご時世、題材としては良いけど『映画』になるのか?と言えばそれは別の話でしたね。 でも世相を記録するのも映画の役割だからこんなのもいいのかも。 コメディとして割り切って観られれば、なかなかでした。 橋本愛さん、山田孝之さんはどーも似た雰囲気の役柄が多くて、可哀相だなぁなんて思ったりもしました。
[DVD(邦画)] 7点(2013-12-30 19:26:21)
16.  おおかみこどもの雨と雪 《ネタバレ》 
期待してたのに映画館に行けず、ブルーレイにて鑑賞。 まずはアニメーションのクオリティの高さ、これはもう素晴しいものがありますね。 ちょいと美男美女ばかりなのが気になりますが、アニメーションでしか表現できない題材に取り組んでるあたりも好感が持てます。 で、肝心のオハナシのほうですが、こちらはちょっぴりうーんって感じかなぁ。 序盤の花と彼の出会い、中盤の雪と雨の子育て奮闘記あたりは楽しいんですが、終盤の自立パートがちょっとねぇ。 雪の方はシチュエーション的に美しいカムアウトで一皮剥けた感じがありましたが、雨の方は野生感出しすぎのような気が。まぁ男の子だしソノ道で行くとなったらそんなもんかもしれませんが、ちょいと気になりました。 とにもかくにも結局は最後の最後でこの映画を観る者として『楽しくなくなってしまった』ってのがもったいないですよねぇ。 あと一点、雪のカムアウトシーンで男の子が『一匹狼でやっていく』みたいなセリフを吐くシーンがありましたが、あれはなんなんでしょう? 絶対に言わせちゃいけない単語なんじゃないですか?一匹狼ってw 
[ブルーレイ(邦画)] 7点(2013-03-09 21:06:04)
17.  お葬式 《ネタバレ》 
お葬式、確かに謎だらけですよね。ひとつひとつの段取りから通夜、本葬での所作の数々はもはや、不条理コントかと思うほどのへんてこりんさ加減なわけです。しかし我々はそれを当然のように執り行おうとするんですよね。そもそも宗教との関わり方すら曖昧なんですから筋が通るはずありません。そこのところの違和感、滑稽さを見事に映画に仕立てあげました。劇中のモノクロショートフィルムも秀逸で見応えタップリだった。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2012-04-08 22:11:56)
18.  おもひでぽろぽろ 《ネタバレ》 
しわひとつで切り捨てるには惜しい作品だと思います。確かに絵柄はいままでのジブリ作品に比べてファンタジーな感じはしませんが、おもひでを彷徨うタエコちゃんは、しっかりファンタジーしてたと思いますよ!最後おもひでに背中を押される様子はとっても印象深かったです。都はるみさんの歌も絶品でした。
[地上波(邦画)] 7点(2011-11-30 23:08:38)
19.  大木家のたのしい旅行 新婚地獄篇
積極的に、まったり笑いたい時にはオススメですね。竹野内豊さんと水川あさみさんのゆるーい夫婦がいい感じ。樹木希林さん片桐はいりさんのゴールデンコンビはもう言わずもがな!ですし。地獄なんてそうそう行く機会はないでしょ?ぜひコレ観て行ってみましょう!ただし、ゆるーい時に限ります。あと蔦谷好位置さんの音楽、素敵でした+1点。
[DVD(邦画)] 7点(2011-11-10 21:17:00)
20.  おくりびと 《ネタバレ》 
題材としてよかったと思いますし、料理の仕方もよかったと思います。嫌味なく、笑えて泣ける作品だとは思いますが、そのサジ加減が上手すぎるあたりが、ちょっと気になりました。父親の件は不要といいますか、もうちょっと違った展開でもよかったかなと思います。
[映画館(邦画)] 7点(2011-02-25 23:27:44)
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