1. ハタリ!
2016.11/05 鑑賞。何度目かの鑑賞。小象のマーチが大好きです。それに動物園の依頼によるアフリカ原野での捕獲映像が素晴らしい! [CS・衛星(字幕)] 7点(2017-02-02 19:30:37) |
2. 馬上の二人
ジョン・フォードらしからぬ凡作。テーマとしては良いが、なんとなく軽薄な 、薄っぺらな演出に感じる。2016.04/01 3回目鑑賞。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2016-04-03 18:04:04) |
3. 裸の島(1960)
2013.06/03 3回目?鑑賞。遥か昔の記憶、裸の島の俯瞰と切ない音楽のリフレーンが・・。 人間のより良く生きてゆく本能が延々と繰り返されて今日がある。丁度私の年齢が多感な年頃だったこともあり、暮らしはまだはるかに良かったので、こんな生活もと衝撃を受けた記憶が生々しい。またセリフなし、林光のテーマ曲、島の俯瞰等は秀逸。でも切なくて堪らなかった。 [CS・衛星(邦画)] 8点(2013-06-06 11:26:05) |
4. 拝啓天皇陛下様
《ネタバレ》 2012.12/12 鑑賞。封切り時観たかったがやっと鑑賞出来た。一生懸命生きた男の幸せを感じながらのあっけない一生。食べること、仲間との触れ合い、友人との出会い、失恋から新しい恋の達成・・。ラストシーンの素晴らしさ、観客は物悲しくなるが、主人公は幸せ一杯だったろう。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2012-12-12 23:09:47) |
5. 博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか
2012.10/25 鑑賞。題名の長いこと長いこと、or以下は覚えられず。Dr.Strangelove で充分しかも、邦題は秀逸。観たかった作品の一つだったがタイトルでのイメージで敬遠してた嫌いもある。シリアスな出足もその後は何でもアリ。皮肉・ブラックユーモア・エロ・ハチャメチャ・笑い・愚かさ・自己主張・等等・・・。50年前も現代も変わらず同じ問題を抱えている。この作品では救いはあったのか無かったのか観る人が考えるのか? でも人間の愚かさを知恵が凌げるのか甚だ疑問で最近の世の中、国の中を考えれば人間不信に陥る。セラーズの3役見事(恥ずかしながら気付かず、ヒゲのセラーズは言うまでもないが、大統領・博士は見たことあると思ってたが・・)。後半最後の部分もう一つ理解出来ず。 [CS・衛星(字幕)] 8点(2012-10-25 13:03:03) |
6. ハワイの若大将
2012.08/12 2回目鑑賞。封切り時に鑑賞し、たわいもない作品だが我が青春そのもの。歌がほぼ英語ばっかりと星、田中と歌ってるのは忘れていた。中丸、平田なども若いね。シリーズ6作以降は会社勤めで映画を観る余裕無くなってゆく。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2012-08-12 23:18:08) |
7. 反逆児(1961)
2012.01/06 鑑賞。半世紀まえの作品らしく、大見得の舞台の感じ。伊藤大輔大監督で、懐かし俳優が多数出演も期待外れでもう一つ。。当時から半世紀で時代遅れー1点。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2012-01-06 21:16:42) |
8. 伯爵夫人
やはり年代を感じさせ、笑いもドタバタに近いものも多くもう一つであった。 配役もブランド、ローレンはアンマッチと感じる。でもヒチコックの“鳥”のヘドレン、見た顔だと思った老キャビンがチャップリンとは楽しめた。 また監督がチャップリンとは知らなかった。 振り返ると、チャップリンらしい笑いなのかも・・・。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2009-05-11 22:11:01) |