1. パーフェクト・ワールド
《ネタバレ》 「2大スター競演は凡作の法則」のとおりと思います。いや、凡作というと作品に対してちょっと失礼なのだけれど、少なくともわくわくするような面白みには欠けていました。正直なところ、ケヴィン・コスナーの腹回りが気になって、筋を追うどころじゃなかったです。 あれは役作りなのでしょうか?それとも単に、ブヨブヨなのでしょうか? デブにがっかりです。 [映画館(字幕)] 4点(2010-08-14 08:23:48) |
2. バグズ・ライフ
《ネタバレ》 初見は今ひとつかなという印象だったが、見直して、改めて素晴らしいと感じた。他の優れたピクサー作品と比べてしまうと、確かに一枚落ちる。が、ストーリー、絵、音楽、どれも一級品だ。ホッパーは悪役として描かれているが、リーダーとして首尾一貫していて、立派な存在だと思った。搾取する者は力と恐怖で、弱い者を支配しなければならない。それが非生産者の彼らの生きる術なのだ。そんな彼らも、より強い者には哀しくも、かなわない。 [DVD(吹替)] 8点(2007-09-08 12:02:45) |
3. バード・オン・ワイヤー
メル・ギブソンとゴールディ・ホーンの競演なのに・・・。昔、メル・ギブソン見たさの嫁さんの意見を聞き入れ、ビデオを借りてみたのだが、現在、本人は見たことをすっかり失念しております。その程度の映画。とほほ・・・。 [ビデオ(字幕)] 2点(2007-02-11 22:45:27) |
4. バウンド(1996)
ジーナ・ガーションがたいへんに好演していました。相方のジェニファー・ティリーの印象が希薄で、これが惜しまれます。コンパクトによくまとまったサスペンスと思います。 [DVD(字幕)] 5点(2007-01-20 21:19:48) |
5. 8mm
不覚にも一度見たことを忘れ、DVDを二度借りたことのある作品。ということは、パッケージを手に取らせる魅力がこの映画にはあるということか。今も、ストーリーの記憶が希薄だ。三度目の借りる日が来そうで、とても怖い映画。 [DVD(字幕)] 3点(2007-01-08 10:32:12)(笑:1票) |
6. バックドラフト
《ネタバレ》 ユニバーサルスタジオジャパンへ行くのでその予習と称し、子供と観賞し直しました。子供に見せるには早いかな、というシーンがあり、それを失念していてちょっと反省しました。初見のときは犯人像やクライマックスに不満を感じ、自分の中では低評価でしたが、やはり入魂の名作です。役者の演技力とスタッフの技術力に拍手ですね。音楽も素晴らしいです。 [DVD(吹替)] 9点(2006-12-30 22:27:15) |