Menu
 > レビュワー
 > あろえりーな さんの口コミ一覧。3ページ目
あろえりーなさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 4683
性別 男性
年齢 41歳

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順12345
投稿日付順12345
変更日付順12345
>> カレンダー表示
>> 通常表示
41.  her 世界でひとつの彼女 《ネタバレ》 
人工知能とはいえ、あんなにも人間らしい感じで会話ができて、孤独な毎日が豊かになるのならば、声だけの存在であっても恋してしまう気持ちはわからなくもないですねえ。でも、やっぱり人工知能ですからね。肉体がないのに、性欲あるの?って思うし、どこまでいっても「結局は魂があるフリをしてるだけでしょ」ってのがつきまとう。難しいもんですね~。とはいえ、本作のサマンサは人工知能というよりまさに人間の彼女そのまんまみたいな感じで描いていて、普通の純粋なラブストーリーにも見えますね。サマンサのあのラストは、いかようにも解釈ができます。人を選ぶ作品だとは思うけど、男女のすれ違いやそもそも恋ってなんだろうということに対して思案しながら見れて楽しめたので7点献上。
[ブルーレイ(字幕)] 7点(2014-12-15 14:19:16)(良:1票)
42.  ハウンター 《ネタバレ》 
ヴィンチェンゾ・ナタリといえば、「CUBE」で 鮮烈なデビューを飾った監督さんであります。 僕の大好きな一本であり、それ故に新作は毎回 楽しみにしていたのですが、期待が大き過ぎるからか、 どれもCUBEほどの面白さは感じられず、、、。 ただ、一風変わった作品ばかりではあるので、 そういう独自性を貫いていることは好感を持っていました。 そして彼がホラーを撮ったということで、それなりに 楽しみに鑑賞したわけです。が、しかし、本作は ホラーの割には怖くなく、「一日が繰り返される」 「自分は死んでいる」などの要素は これまでに見たことのあるようなものばかり。 終始、怪奇現象に遭遇しながら過去にあった出来事が フラッシュバック的に説明されていくという展開も、 やはりよくあるタイプのものであります。 唯一評価出来るのは映像センスで、そういった数々の 超常シーンはどれもよく考え作られている。 最近は色々と過激で恐ろしいホラーも多い中、 本作は比較的マイルドで、過激なものが苦手な人には いいかと思うが自分には少々物足りなく感じました。
[DVD(字幕)] 5点(2014-06-10 23:56:11)(良:1票)
43.  バイオレンス・マウンテン 陵辱の山 《ネタバレ》 
美人さんが大自然をバックに素肌を惜しみなく出す予告編に惹かれて鑑賞。台詞がほとんどなく、必要最低限度の会話だけであとは美しい映像とそこに住む人間たちの生き様が描かれてます。これほどまでに台詞がなくても、なんの苦もなく理解出来るストーリー。シンプルだけど、彼女の悲しみや切なさを描くのに、確かに言葉はいらないな、て思います。
[DVD(字幕)] 6点(2014-05-31 20:56:19)
44.  パラノイド・シンドローム 《ネタバレ》 
これは困りましたねぇ、、、、。 あまりにつまらなくて、自分の意識がどこかに 飛んでいっちゃいそうになりました(笑)。 なんかもう、延々とわけのわからない台詞で 埋め尽くされてるし、展開も意味不明だし、 終盤になって実はお薬のせいでああなったという 種明かしがされるけど、それも脈絡がよくわからんし。 何が言いたかったんだろう、この作品、、、、。
[DVD(字幕)] 3点(2014-05-04 20:28:59)
45.  ハンガー・ゲーム2 《ネタバレ》 
内容的に、前作を見ていないと理解出来ない点が少し気になる。まぁ、この作品から見始めるような人は稀有だとは思うけど。スケール感もCGも前作より明らかに増えてるけれど、戦闘シーンは少なかったように思う。ゲーム自体が、かなり後半になってからようやくスタートでそれまでが至極退屈。そのゲームも猿やら霧やらカラスやらから逃げ回るだけなので、熱い肉弾戦を期待していると少々消化不良。唯一よかったのはカットニスとピータの互いを思う気持ち、であろうか。
[ブルーレイ(字幕)] 5点(2014-04-30 21:17:28)(良:1票)
46.  箱入り息子の恋 《ネタバレ》 
面白かったですね~。主人公の男性は、今の欲も覇気もない現代の若者の典型という感じで、だからこそ時代を切り取っているような感じがして実に共感を覚える。そんな彼が初めて人を好きになって、自分を変えようと努力をしていく。なんだか、同じような境遇の世の男性達を応援しているような、そんな作品に思います。それから、やっぱりシリアスとユーモアのバランスが良いと思うんですね。ご両親の、要所要所の刺さるような言動は凄くシビアなんだけど、その次に今度はユーモラスなシーンを入れてほっこりさせる。デートの時にゲロゲロ~ってカエルの真似してたのが、後半のあのシーンに繋がるところとか、脚本家の巧さにうならされましたね。「そうきたか~」って感じで。夏帆ちゃんも全盲の難しい役を頑張って演じてたし。現代のロミオ&ジュリエット。良作です。
[DVD(邦画)] 8点(2014-03-29 01:52:43)
47.  パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々:魔の海 《ネタバレ》 
最初の鉄の牛から始まり、3姉妹のタクシー、海馬、そして海の巨大生物に飲み込まれるシーン、一つ目の巨人、そしてラスボスと、ろんなキャラが出てきて目に楽しい作品に仕上がってましたね。ストーリーはまあ簡単なものだし、ラスボスも剣でスパスパっと切れてすぐに退治なのでちょっと物足りなかったのですが、化け物の展覧会みたいな感じで全体的に楽しめはしました。メッセージとしては、人は見た目で判断しちゃ駄目だよ、人と違うところがあるからといっていじめちゃ駄目だよっていう、そういう内容です。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2014-03-07 20:19:35)(良:1票)
48.  白昼夢に抱かれる女 《ネタバレ》 
毎日、夢の中に出てくる男性と、現実世界で遭遇する、というミステリアスな展開から始まるのですが、そこから来る疑問や謎解きなどまったく意味をなさない、それはこの話をはじめる為のただの一要素でしかない。ここで描かれているのは、一人の男を心の底から好きになった女の、狂おしいまでの感情の叫び。主演の女性が本当に熱演してるので、とことんまで感情移入しちゃいますね。ほんと好きになると、こういう行動とるよね~っていう。ストーリー自体は全くひねりがないのですが、彼女の気持ちに共感して胸がキューっとなる、その一点においてとても力ある作品であったと思います。
[DVD(字幕)] 6点(2014-03-06 01:31:31)
49.  パニック・マーケット3D 《ネタバレ》 
間違いなくB級映画ではありますが、意外と楽しめました。テンポ良いし、冒頭から次々と色々なことが起こる展開、アホなカップル、犯人と刑事、パパ刑事と娘の関係、そしてジョシュとティナの気持ちの行方等、絡まりながらも進む人間ドラマが楽しくて、最後まで飽きずに見ることが出来ました。本作はサメ映画ではありますが、その肝心のサメは思いっきりCG丸出しの出来。なので、パニック映画としてのヴィジュアル的魅力を期待すると駄目です。そんで悪い奴、いけ好かない奴はサメさんがきっちりと駆除してくれるし、助かってほしい人はみんな助かってくれたので、そういう意味でも安心してみれる。レニー・ハーリンの「ディープ・ブルー」みたいな、誰が生き残るかわからないサメ映画もいいですけど、こういう王道系もまたいいですね。映像のチープさには目をつむり、というかそういうのを笑い飛ばす温かい目で鑑賞すれば、普通に楽しめる作品に仕上がってます。
[DVD(字幕)] 6点(2014-02-16 22:12:18)(良:1票)
50.  バーバリアン怪奇映画特殊音響効果製作所 《ネタバレ》 
イギリス人サウンドエンジニアのおっさんが 異国イタリアでホラー映画を扱うことになるという筋書き。 たぶん、それまで大人しい映画ばかり担当してきたのでしょう おっさんはホラー映画の音作りをしていて だんだんと気が変になっていきます。 しかも製作陣たちが妙な奴らばかり。 これはイギリス人から見たイタリア人を ある意味茶化しているのかな、と思うのですが、 まぁとにかく地味で大人しいおっさんが、 気質の荒いイタリア人たちに囲まれ、慣れない ホラー映画の音作りをしているうちにだんだんと心が 浸食していく、というそういう話しなのですが、 すごく地味でそれでいてアートっぽく描いてるので、 刺激を求める方にはまことに物足りない映画なのです。 「え?なに、これで終わりなの?」見終わった正直な感想。 カルト的秀作を目指したのかもしれませんが、 どうにも消化不良でした。とにかく、イタリア女性は 気難しいのだな、ということだけ印象に残った次第です。
[DVD(字幕)] 4点(2014-01-29 01:38:01)
51.  バチェロレッテ あの子が結婚するなんて! 《ネタバレ》 
コメディ映画ということなんですけど、正直ほとんど笑えなかったです。なんだろう、作り手の人と笑いのツボが違うんだろうか、、、。それとも女性が見るとまた違うのかな、、、。下品な女性がワイワイとやっているだけで、結局なんだったんだろうこれは、、、という感じです。
[ブルーレイ(字幕)] 4点(2014-01-13 22:00:23)
52.  バウンティー・キラー(2013) 《ネタバレ》 
私も下の方同様、「マッドマックス」シリーズを思いだしました。荒廃した、埃っぽい未来世界。明らかにB級映画ではあるんですが、アクションシーンのつなぎが巧く映像的に流麗なので、安っぽさより格好よさが先んじてます。レトロフューチャーなギミックも見もので、最初のホログラフの映像とか、途中出てきたカバン型通信機とかとても格好いいです。そして、バイクにひもつけて馬みたいにして操るシーンのアイデアも素敵。主役の姉ちゃんも色っぽくて良い。もう少し、露出度を上げてくれても良かったかな。
[DVD(字幕)] 6点(2013-12-26 13:25:29)
53.  バレット(2012) 《ネタバレ》 
年齢的には高齢者なのに、スタローンはまだ全然衰えてなくて、今後もアクション映画を難なくこなせるだろうということが伝わってきました。本当に素晴らしい肉体。お母様のことを考えると、年齢に抗えるDNAの血筋なのかな、なんて思ったり。ウォルター・ヒル監督というのもまた久々に聞いたなというのが率直な気持ちだったのですが、年齢を感じさせないスタイリッシュなアクション映画だと思いました。まぁ、ストーリーはほんと凡庸で、いつものように肉弾戦とドンパチで敵をチャチャっとやるだけなんですけど。ファンの人としては、そういう定番がまたありがたいのかもしれません。
[ブルーレイ(字幕)] 5点(2013-12-22 21:44:09)
54.  パシフィック・リム 《ネタバレ》 
全編に渡って「カイジュウ」という単語が連発しているだけで、監督の怪獣に対する思いがひしひしと伝わってくるのですが、音声解説を聞いてみると本当に日本の怪獣が大好きなんだなと痛感致しました。監督さんは60年代の日本の特撮や怪獣ものを見て育ったそうで、特に「ゴジラ」や「ウルトラマン」、「マジンガーZ」なんかが大好きなんだとか。そしていろんな方々の実名をあげて、ずっと蘊蓄を語っておりました。本作の戦闘シーンは、海の中で闘ってるのが多いのですが、CGの波が実によく出来ていて、その波も実は「葛飾北斎」の波をモデルにしてるんだとか。当然のことながら、イェーガーと怪獣もまたCGなんですけど、CGって重量感の表現がなかなか難しいと思うんですね。でも本作はその重量感を出すことにこだわっていたらしく、それがきちんと見て取れた。個人的に好きなシーンは、船を引きずりながらそれをバットみたいに持って敵に喰らわすシーン、それから怪獣がウェーガーを足で掴んで空を飛び、ビルにぶつけながら高く上がってくシーン。やんちゃキャラの科学者と堅物キャラの科学者の対比とか、ハンニバル・チャウの金ブーツとスーツ姿とか、人物キャラも印象的。みんなそれぞれ最初はわだかまりや悩み、対立がありながらもそれが一つになることで人類を救っていくという、定番だけど安定した流れで終始楽しめました。
[ブルーレイ(字幕)] 7点(2013-12-20 00:25:14)
55.  ハッシュパピー ~バスタブ島の少女~ 《ネタバレ》 
お恥ずかしながら、中盤までハッシュパピーを男の子だと思ってました(笑)。自分のことを「わたし」と呼んでるので気がついた。まぁそれはともかく、ハッシュパピーを演じてる子は確かに良い演技してましたね。強がってる時の表情とか、それでも涙があふれる時の表情とか、最後の凛とした表情とか。そしてお父さん。彼の教育方法は、なんというか自由ですな。子供の心を解き放たせるような、自由な感覚。飾り気のない、それこそ子供のような純粋なお父さんのキャラが印象的でした。巨獣オ―ロックスの映像とか、子供心の感覚の表現としては巧いと思いましたけど、独り言の台詞の数々はまるで詩のようで子供らしくないのでその点は少し気になりました。
[DVD(字幕)] 6点(2013-11-14 23:31:15)
56.  ハングオーバー!!! 最後の反省会 《ネタバレ》 
前二作と比較すれば、確かにパワーダウン感は否めません。このシリーズ特有の、度を超えた下ネタ、そしてきわどい人種ネタのオンパレードだったのが、本作ではかなり控えめになっている。でも、愉快なノリはそのまま引き継がれていて、相変わらず笑かしてくれましたよ。キリンの首スパンでさっそく観客のハートをゲット。チャウの暴走と、アランの自己中。これが本作の両輪です。結婚してめでたしで終わるのは、ちょっと平凡過ぎるよ!と思っていたら、エンドロール中にいつもの「二日酔い」が。一日で出来るおっぱいってどんなお薬やねん(笑)。
[ブルーレイ(字幕)] 7点(2013-11-11 23:03:19)
57.  ハード・ラッシュ 《ネタバレ》 
う~ん、なんとも悩ましい作品でしたねぇ。 義弟を救う為に再び危ない仕事をやるということで、 家族思いな彼の気持ちはよくわかるのですが、 でもやってることは闇のお仕事ですしねぇ、、。 アンディの命を狙う組織のボスが嫌な奴なので、 そういう意味では主人公を応援出来るのですが、 しかしアンディもアホな奴だし、、、、。 偽札を実際に運び出して船に乗せようとする展開は サスペンスらしさが出ていてよかったですね。 後はリアリティを大事にしているのが見て取れて、 その点も良かったと思います。
[ブルーレイ(字幕)] 6点(2013-11-10 11:21:31)
58.  バーニング・ブライト 《ネタバレ》 
家の中に虎が侵入。逃げながら格闘するという ワンシチュエーションものは、ありそうでなかったですね。 映像的になかなか難しかったのか、 虎に襲われてるシーンは虎のドアップとケリーたちを 交互に見せたりなんかして、制作者の腐心が見て取れる。 頑張りは伝わってきますし、それなりに面白くは見れました。 ただ行動の仕方に少し疑問があって、一度家を出たのならまず どこかに助けを呼ぶべきだろうとか、虎に薬食べさせてたのも 結局なんの意味もなかっただろうとか。 ちなみに、ストーリーとしては虎はメインではなくて、 本当は一つの家族の話なんですよね。 自閉症の弟に対するケリーの心境の変化みたいな、 そういうのが本当のメインです。
[DVD(字幕)] 6点(2013-10-03 11:20:11)
59.  パラノーマン ブライス・ホローの謎 《ネタバレ》 
けっこう笑えましたね~。やたらと周りが見れてるデブちんの男の子とか、わがままで色目使いのお姉ちゃんとか、ゲイでいい身体のお兄ちゃんとか、いじめっ子でお調子者の男の子とか、あ~こんな奴いるいる~って思わせるキャラばっかりなんですよね。ある意味ではステレオタイプなんだけど、それがまた生き生きとアニメ化されてるもんだからすんなり共感出来るしそのキャラを生かしたユーモアがどれも面白い。怒り狂う少女を説得する終盤の展開も見ものでした。あとは、サントラも個人的にはお気に入りでしたね。
[ブルーレイ(吹替)] 7点(2013-09-21 22:41:40)
60.  ぱいかじ南海作戦 《ネタバレ》 
失業と離婚が同時に訪れた男性が 西表島でサバイバル生活を送るという内容。 南の島でのびのび自由に過ごしたいという 気持ちはよくわかるし、男なら、ああいう サバイバル生活に一度は憧れるというもの。 だから最後の台詞にも共感出来る。 最初は黒々とした4人のおっさんが登場し、 その後若い男性がやってくる。 そして女子2人組の登場。うむ、やはり南の島に 女子は必要だなと再認識。 主人公の男性に突然希ちゃんが好意を 伝えたりするのだが、主人公の恋愛描写は ほとんどと無いようなもので、その点が不満。 終盤、ドタドタと仕事仲間や元嫁さんが出てくる 展開は唐突である。 いくつか笑えるシーンもあるが、 滑ってる箇所も多々有り、全体としては 佳作かなという印象。
[DVD(邦画)] 5点(2013-05-07 21:09:40)
全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS