1. ハピネス(1998)
現代アメリカの病理にセックスを絡めたのがミソ。たぶんこの辺で話しが身近になったのでしょう。出来としてはそう悪くないのだろうが、個人的には最初から最後までセックスネタで食傷ぎみだった。『アメリカン・ビューティー』共々、出来の良し悪しはともかく、赤裸々すぎるところが苦手でして・・・。 6点(2002-07-29 22:37:48) |
2. 巴里のアメリカ人
名曲目白押しで結構楽しめましたが、【sayzin】さんに同じくあの終盤のダンスシーンは結構きつかったです。ミュージカルの舞台でよく耳にする曲のネタ元が分かったので、それはよかったなあ。やはりジーン・ケリーは素敵ですね。舞台で踊ってるところを生で見てみたかったなあ。 7点(2002-02-20 21:37:24) |
3. バスケットボール・ダイアリーズ
レオ様、ほんと上手い。この頃ってポジション的にリバー・フェニックスとかぶってて好きだなあ。十代独特の繊細さや無茶な感じが出ていてよかったです。どうせなら文部省指定映画にでもして中高生に見せればいいのに。 8点(2002-02-17 14:20:41) |
4. 博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか
笑える、怖い、オモシロイ。とりあえずオープニングの「おことわり」から最後の♪いつかまた会いましょう♪まで楽しませてもらいました。 9点(2001-12-18 15:37:23) |
5. バガー・ヴァンスの伝説
R・レッドフォードがアメリカの良心と言われる訳がわかった。彼の監督作品は良い意味で常識的で大好きなんだけど、「モンタナ」と比べると弱い作品。「モンタナ」は最高だったのになあ。 7点(2001-09-28 22:26:02) |
6. ハンニバル(2001)
うーん、私は嫌いじゃないです。結構楽しめましたよ。一見の価値はあると思う。 6点(2001-07-10 11:37:17) |