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プロフィール
コメント数 530
性別 男性
ホームページ http://blog.goo.ne.jp/fw14b_2005/
自己紹介 すっかり放置プレイ続行中でございます。
そこそこ映画見てはいるんですけどね・・・。
Review書いていない作品も貯まったしなぁ・・・。

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1.  バルジ大作戦
私もあの戦車兵の合唱シーンに痺れました。まさに鉄の規律のドイツ軍ならではの場面ですね。連合軍では絶対あり得ない。ドイツ軍最後の大攻勢であるアルデンヌの戦いを描く,という比較的地味な映画,という感じですが,戦争映画フリークだった私にとっては忘れられない作品となりました。ただ,製作当時,M4に5号6号戦車の再現は不可能だったのでしょう。確かM48(M60?)を使っていたのは残念。現代の技術では何とかならないものでしょうか。あ,↓【HLQ】さん,「遠すぎた橋」のサントラ情報ありがとうございました。お陰様で手に入れて,私も車で聴いています。ついついウィリスMBを転がしている気分になります。危ない危ない・・・。
8点(2002-01-26 21:26:53)
2.  ハタリ!
今から30年以上前,当然CGなぞ有る筈がない時代の傑作。今アフリカロケをやったとしても,絶対これ程の絵は撮れまい。サイの突進の重量感と迫力に肝を潰し,「子象の行進」に感心し,若き日のエルザ・マルティネリの生き生きとした演技に魅了され・・・。見どころの多い作品だが,今は亡きヘンリー・マンシーニによるメインタイトルは,どこまでも続くサバンナの黄昏の広大さと寂寥感を余すことなく表現している。
9点(2002-01-18 21:58:42)(良:1票)
3.  博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか
いろいろな意味で凄い,否凄すぎる作品。今となっては,過去となってしまった東西対立の時代を背景に,異様なまでの緊迫感とブラックな笑いが一貫しており,一時たりとも弛緩の瞬間がない。恐るべきキューブリックの手腕,そしてピーター・セラーズの怪演(一人三役!)に快哉,といったところか。それにしてもモノクロ映像が克明に捉えたB52のコクピットのメカニカルなディテール。外側にバイザーの付いた当時のジェットヘルが何とも懐かしい。ラストシーンは,このブラックコメディの白眉であろう。思わず「やっちった~」と叫んでしまった。
9点(2001-11-07 19:44:18)
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