1. パピヨン(1973)
「自由」を求め続ける執念みたいなものがクローズアップされる作品だと思うけど、自分的には「友情」というものがひしひしと伝わってきた。特に最初に独房から帰ってきたときのマックイーンを見つめるホフマンの表情がなんとも言えず良かった。 ただ終盤ちょっとくどく感じたのでそこだけマイナス。 8点(2004-08-27 13:07:30)(良:2票) |
2. ハリーの災難
予想通り、最後までほのぼのだった。 7点(2003-12-26 01:45:37) |
3. 初恋のきた道
《ネタバレ》 これがストーカーだったら、中学生の好きな女子の笛舐めはどうなるんでしょう?(これはスト―カーといわれても仕方ないけど。)自分的にはどっちも青春という感じがします。内容的には、恋愛映画としてよりも、最後に母のために一日教師をやる息子に感動しました。 8点(2003-12-26 01:40:51) |
4. バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3
最後の列車のシーンはなかなかスリルがあって楽しめた。 9点(2003-12-26 01:34:06) |
5. バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2
1の続きとしては楽しめるけど、シリーズ中最も印象に残らなかった。 8点(2003-12-26 01:31:56) |
6. バック・トゥ・ザ・フューチャー
娯楽作品ではこれを超える作品はない。これを見て、マイケルJフォックスが好きになった。続編なんか無くてもこの一作で終わってもいいくらいの完成度だった。 10点(2003-12-26 01:29:38) |
7. ハチ公物語(1987)
一生で一番泣いた映画。仲代ファンなので、仲代がハチと散歩をするシーンですでにポロポロ泣いていた。犬が所々そっぽを向いているのは気にならなくもないけど、犬って案外そういうものだから・・。 8点(2003-12-26 01:22:41) |
8. 八月の狂詩曲
《ネタバレ》 黒澤映画では唯一田舎の景色を撮った作品として楽しめた。内容は・・・だけど、ラストで急に「野ばら」が流れるシーンはあまりに曲とミスマッチなので笑ってしまった。 5点(2003-12-26 01:17:16) |
9. 白痴(1951)
《ネタバレ》 原作では死の宣告を受けた少年の話が長々と述べられるシーンがあるが、ここでは森雅之が死刑に追い込まれたがゆえに白痴になったという風に原作の言いたかった部分を上手くまとめているのではないかと思う。けど、無理やりカットされたという事実もあるように、最初のほうを文字で説明していたのはちょっとつらかった。 9点(2003-12-26 01:02:30) |