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1.  ハロウィン(2018) 《ネタバレ》 
40年ぶりにシャバに出て来た年寄りジジイが時差ボケなく昭和ボケするでもなく、GPSナビもナシにターゲットとなるべきババアの元に簡単にいけしゃあしゃあと辿り着いてしまうという設定自体がそもそも胡散臭くてダサく感じてしまう イヤになる。  そもそも、既にハロウィンデーへのこじつけだって強引に感じる事だし、いっそタイトル、ハロウィンから離れていただけないかしらと思えてやまない。いっそタイトル、ブギーマンとかドギーマンにしたらいいじゃないかとさえ思えてきたりする。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2023-10-23 20:21:58)
2.  82年生まれ、キム・ジヨン 《ネタバレ》 
【82 년생 김지영】←えっと、まあ読めませんが、雰囲気から察するに、別に放題の付け方、間違ってはいないようですね (^_^;)  しかし、そのですねえ、本国にはキム・ジヨンさんなんてお名前、他に同姓同名の方がたくさんいらっしゃるでしょうに、だったらいっそ82年何月何日生まれまで付けて特別感を出してあげてもよかったんじゃないのかと余計な事を思ってしまうのですよねえ 外野の者としましては。 ただこれですね、只今2022年の時点で彼女は40歳なのかと勘違いしてしまいそうだし、もしこれを十年後の2032年に見たなら、ああ彼女は50歳なのかと勘違いしてしまいそうだし、ひょっとしてこれを百年後に見たなら、なぬ、彼女は140歳なのかと勘違いしてしまいそうでして、なんか変。 そんななんとも中途半端な自己紹介的タイトルがツボにハマってしまったので観賞。  彼女の病気については気の毒というしかありません。でもそこは夫婦家族間で支え合ってゆくしかないのでしょう。 ただ試してみる価値があるとするなら、神父を雇ってエクソシストを代表とする悪魔祓いのようなものをやってみるのもよいかもしれませんね。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2022-09-04 20:23:37)
3.  ハンナ 《ネタバレ》 
電灯のスイッチに興味を示し、電気ポッドにビビるハンナ、そこに昔見た映画のブッシュマン的なものを連想したのだが、いつの間にやら、お茶の子さいさいでパソコンなんて使いこなしてらっしゃいましたし、彼女の近代文明機器に相対する設定がブレブレなのがどうにも解せない。   中略、他にもいろいろと分かりにくい点が多かった事などたくさんありますが、最後、マリッサがなぜ急に逆さでずり落ちていったのかがよく分からない。というか、そこ何度も巻き戻して確認してみたのですが、結果なんだったのやらさっぱり分からない。ひとりズッコケだったのだろうか 自爆? 世話のやけるこったな だとしたなら、アクションムービーとは言えないでしょうね ひとりで勝手にずり落ちてったんだから。   思うにこれ、サスペンス調に撮るでなく、ただひたすらファンタジー調で撮ればよかったんじゃないかと思さえてしまいます。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2022-08-24 21:22:21)
4.  バービー 《ネタバレ》 
タイトルこそアメリカンドリームを象徴するバービー人形とアメリカ少女バービーをかけてバービーとなっていますが、話の目線はほぼ優しき姉スニョンにあるのでタイトル:スニョンであっても別に不思議はない。ただ見方によってはここに勢い良く妹のスンジャが割り入ってくるので、その躍動ぶりから、実はタイトル:スンジャが相応しかったのではないかとも見て取れる。 だが不幸にも、事の全てを決定し話を前に進めていくのが、人でなしの叔父とアメリカンオヤジであるという、非人道的な大人二人であるという事実がなんとも皮肉な事でやるせない。 姉の健気さと、妹スンジャのある意味別の意味での健気さに心撃たれる。スンジャの作り笑顔と素の凶暴さの対比にしてやられる。 そこで悲しき推測となりますが、あの子なら(アメリカで生きてさえいれば)残してきた家族の支えとなるお金をしれっと貯めて、実際に助けとなる仕送り等律儀にやってくれていたのではないかと思わされてしまいます。 エレベーターで上がって行きそこで止まったラストショットが痛切すぎて心痛い。  尚、姉役のキム・セロンと妹役のキム・アロンは実の姉妹です。 ちなみに、役歴で申しますと姉のセロンは既にいくつかの作品に出演した上で天才子役と称賛されておりますが、妹役のアロンはここがデビュー作、それでいてあの演技。今となっては、もう一人いる実妹も含め美人三姉妹としてたまにネット上に仲良し姉妹3ショットを掲げておられます。
[インターネット(字幕)] 9点(2022-01-19 18:25:12)
5.  (ハル)(1996) 《ネタバレ》 
深津絵里さん、いままでなぜこの方がテレビや映画界で長く御活躍されているのだろうかと不思議に思っていましたが、ここで謎が解けました。この時、23歳ですか。 かわいらしい。 ラストショット一歩手前でフロッピーディスクを片手に持ちながらチラチラと手を振ってみせる瞬間が最高にかわいらしい。  深津絵里さん、現在、48。今後もテレビ・映画のほうで頑張ってほしいものです。 こちら謎が解けて大変スッキリしています。
[CS・衛星(邦画)] 9点(2021-10-12 23:55:52)
6.  パラサイト 半地下の家族 《ネタバレ》 
BS朝日の放送で二ヵ国放送だったので日本語吹替のほうで見てみました。だけどそれがその、元が130分以上もあるというのに、途中に入るCMが毎回2〜3分程のミニテレビショッピングのような長いCMばかりで、しかもそれが20分おきに入る仕様となっていまして、見終えた頃には3時間近くなってましたよ。いやあ、なるほど超ロングランの大作だ(笑)  ところで、アカデミーに関する疑問なんですが、アメリカ人は映画を字幕で鑑賞するのが大嫌いな人種と聞いてるんですが、アカデミー賞候補となっていたその時点ではまだこの作品、アメリカ人の為の英語吹替なんて仕様にはなっていませんよね確か。ということは、審査員の方はこれ当然、韓国言語で英語字幕でご覧になってのこれオスカー受賞となったわけですか? はあ、そりゃぁ凄いですね 悔しいですが、そんな障害を乗り越えての受賞、確かに歴史的快挙は認めます。だがしかし、言うちゃなんですけど、これ、外国語映画賞挙げるだけでよかったんではないですかい 同年他のノミネート作はジョーカーくらいしか観てないんで比べられないんですが、もっとこの年、他に無かったのですかね、ハリウッド映画一体なにしてんのよ?という思いに駆られたその年のアカデミー賞でした。  でそのこれ、半グレ家族のパラサイト。まさかオスカー受賞と知った瞬間から、あらま、なんてこったい じゃあ、観てやらない。観てやるもんかっていう思いがあったことが正直な思いです。そんな感情、私だけではなく他にも同じ思いの方はいくらかいらっしゃるんじゃないかと思います。 結果、パラサイト。 コメディホラーとして面白くはあったんですが、長くなるのでいちいち申しませんが、これ脚本に無理が有りすぎます。私は他のポン・ジュノ作品のほうがリアリティがあって好きですね。
[CS・衛星(吹替)] 7点(2021-09-30 01:57:34)
7.  パシフィック・リム:アップライジング 《ネタバレ》 
前作では海中での対戦だったり、暗い夜に対戦であったり、照明の追い付かないとこでの対戦で若干見辛いシーンがあったように感じてましたが、今回は日中での対戦で明るさ全開で見やすかったかな。話の筋としては小難しいところがなくトランスフォーマーよりは見やすかったかな。  ところで自分は阪神ファンなんで、今年に入ってから毎日佐藤輝明君の顔や姿を見てるし、ずっと彼のその成長を見届けてるんですが、ここで主演の彼って佐藤輝明とたぶん同じ顔ですよね。毎日佐藤、ここでも佐藤、そしてまた今日も今から佐藤佐藤。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2021-09-29 17:43:47)
8.  パージ:エクスペリメント 《ネタバレ》 
主人公はシニマセン。 大事な人は全てシニマセン。 そこにリアリティはアリマセーン。 なんせ、主役の彼は強引に生き残らせたいキャラであったのに対して、周りの戦闘仲間たちだけがきっちりさっぱり奇麗に死んじまっていたじゃないかというご都合だらけの結末にドン引きだ。 最後の爆破シーンに至っては、あんだけわらわらいた敵の軍人たちがみんなあそこに凝り固まっていたから一人残さず綺麗さっぱり撃沈出来てしまったという見解でよろしいのでしょうか そしてそれと同時にパージ終了のサイレンス。 だいたいそもそも銃が次から次に品換え持ち替えドンパチやってましたけど、銃にだって機種によってお取り扱い方法がさまざまあるわけだ。それを次から次に瞬時に難なく使いこなしおってからに、、。あんた銃の専門家なのか 
[CS・衛星(字幕)] 5点(2021-09-25 17:50:10)
9.  パパが遺した物語 《ネタバレ》 
パパ:ジェイクの娘への愛情と苦悩が痛いほどによく伝わったからそれだけで十分だったし、娘がパパを大好きである想いがよく伝わった。大人となったケイティがパパを思ってやまない想いもようく伝わった。もうそれだけで十分だった。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2021-09-07 21:08:14)
10.  バクラウ 地図から消された村
他所の各レビューサイトでは、かなりたくさんの視聴者有りで、かなり好評を得ているようなんですが、ココでは私がまずは一人目なんで、ネタバレ近しは御法度となりましょう。だとしたならその上で、一体何を語ればよいというのか、うん、かなりムズイ。 ただ、ミステリーっぽさを漂わせている予告、あれはまともに真に受けるべきではないですね 少なくともSFではないです(ありゃ詐欺だ。) ということで、ジャンルを正しておくならこれ バイオレンス。これで間違いないです。だけど、人によっては、スカッとした系となるのかな(実際にスカッとしたというレビューが大半でした。他所のレビューサイトでは。) でも私、かなり退屈で別にスカッとなることなかった。逆に途中出て来た全裸オッサンのモザイク無しのぶらぶらフリチンが目の毒となり、脳裏に焼き付き スカッとどころではなかったですね。そんな意味ではモヤモヤ系? 予期せぬ場面で唐突に男のイチモツ強制的に見せつけられ ちょっとトラウマ。見たくないもののは見たくない 嫌なものはイヤだ。
[DVD(字幕)] 5点(2021-05-06 19:47:01)
11.  バッド・ヘアー 《ネタバレ》 
いうて申し訳ないが、アナがガチ天然のグリグリ頭だろうが、ストレートになろうが、顔は変わらないので然程代わり映えしないことが痛い。魅力に欠ける女性であること間違いないので、彼女がずっと一人で画面上に出突っ張りという状況が見ていてかなり痛い。(メイクでもして少しくらいは華やかさを出してあげればいいのに、それをやっていない。) ただ、その当時の年代にあったと思われる黒人差別に対する風刺という意図がある作品である事が少しくらいは見てとれたし、後半、日本ホラーにも共通する黒髪の恨めしさによるホラーな部分も少なからずは噴出出来ていた。まあ5点だな。 でもやっぱ言ってしまっちゃなんなんだか、ヴィジュアル勝負のこの題材において、なんでもっと変身させたら華やかになる女性を選出し主演にしなかったんだかなと。 キャストに難癖つけてみたくなる。
[DVD(字幕)] 5点(2021-05-02 12:07:48)
12.  パ★テ★オ 《ネタバレ》 
菊池さんの主演映画通算4作目となっていたパ★テ★オなんですが、 ドラマ版のPART1・PART2、そして映画版となかなかテレビで再放映される事なくソフト化される事もなく、鑑賞困難だったパテオシリーズなんですが、今回ようやくCSで3作品の一挙放送が行われまして、心踊らされてしまったわけですが、そしてようやく目にする事出来てしまったこのパテオシリーズなんですが、そんな期待やワクワク感やらはどこへやら 言ってしまえば脚本ヒドイもんです。デタラメ過ぎるにも程がある 例えば、ヒロイン菊池さんと過去の知り合い加勢大周、偶然バッタリ出会うにしても、東京とか日本国内とかならまだしも、世界各地のあちこちでバッタリと、しかも何度も何度も都合よくもバッタリと出会ってしまうとは一体何事なのであろうか 興醒めだ。しかもそれが胡散臭い顔した加勢大周なもんだから尚更だ。 もうドラマ版のPART1の時点で嫌気差す。仕切り直しで見るPART2はまたもや、チャランポランなヒドイ脚本に幻滅し、映画版に辿り着いた頃にはもう単なる惰性でしかなかったというバタンキュー。このままずっと目にすることなく一生涯を終えたかったという感想。とにかくおもしろくない。この頃の菊池さんは痩せ体型になってしまわれて魅力が激減してしまっていた時期でこの内容で一人で主演を張るには正直キツかった そこで主演の相方に起用された加勢大周でしたが、なんせ上記の感想通りで彼の胡散臭さと、どうせ作りもんのハチャメチャ映画なんだからリアル感なんかまるでいらんでしょとばかりの脚本に本気で腹も立ってしまうし、見ていてそのおもしろく無さに頭が死んだ。  いちいち映画版などにせず、たかがテレビドラマの枠で終わらせていただきたかったという感想。
[CS・衛星(邦画)] 2点(2021-02-14 11:13:35)
13.  バッド・ディシジョン 終わりなき悪夢のはじまり 《ネタバレ》 
空き巣常習犯のクズ男くんが侵入した先の豪邸で まさか監禁された女性を発見してしまい、その女性を助け出すが為にジタバタする話。(ちなみに彼はそもそも盗っ人なので、ヒーローになる資格はこの時点でさらさら無いわけで、ましてや前科も多々有る事が発覚するや、とても好意の目では見れません。ただし、そんな条件下のもとで進んでゆく話なので一応多少は面白くはなってゆく。  そして終盤、彼女が彼に放った「go away」という和訳が「消えて」とか「失せろ」とか放送メディアによって違うようですが、自分が目にしたのは「失せろ」のほうでした。そうです「失せろ」その言葉こそ正解だと思えますよ よく言った! 愛する者を嘘で騙して一般常識人のふりしてせこい生き方してきた男の哀れさに大納得。おいこら、ちゃんと真面目に働け そしてちゃんと真面目に生きてけや だから同情なんてしないぞ ははあ、ざまあみやがれ 最高の天罰だ。 そして更に終盤、助け出した女性から「助けに来るのが遅いんだわ このボケが」って感じで頭スコーンと叩かれ ハハハ いいぞ ざまあみやがれ いい気味だ。 という、そんな小気味良さも合わせてポイントアップです。  だが、サイコ過ぎる犯人のトリックやら仕掛けやらがちょっと大袈裟過ぎやし、それって一人じゃ無理っぽくない?と思えるような強引な展開に醒めてしまうコトしきりで。そこでリアルサスペンス感は急激に薄れてしまったのが少し残念ではありました。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2020-10-25 21:03:39)
14.  パペット・マスター(2018)
パペット・マスター(1989)(1990)(1991)と3作品までを愛し、その後の堕落ぶりに心痛め いつの日にかまたキチンとした形で華々しい復活をと願っていた者による本作の鑑賞です。 ちなみにシリーズは第4作からTV映画となりチャチくなり、低年齢目線のコメディホラーとなり、確か11作12作目まで存在いたします。目も当てられないほどに酷いものとなっておりますが。 そして本作、ようやく劇場版として 2018年に製作され、シッチェス映画祭で上映され、予告を観る限りではかなりまともで基本に帰っているよな感じで うちらファンの期待を膨らませ、その後、東京大阪でのみ短期上映され(行けない)そして半年待ってのDVD化に心踊らされての ようやく鑑賞へと辿り着いたという、一個人の事情。 (ちなみにチャイルド・プレイとかスクリームとかアナコンダのシリーズ続編聞きつけた時にはいつもそんな同じような思いをしていた事はハズカシイから言いたくないですが) そんなパペマファンだった者目線からの評価です。 からい・・ つらい・・ 心ときめかない。 往年のファンで同志の方、または新規の方、とても誰にもお薦めできるもんではないです。そんな出来。 とにかく作りが雜です。イヤになる。  ◇オーディオコメンタリーは聞くものではない。お馴染みバタリアンズ+1によるものですが、実はこの方たち(1989)(1990)(1991)をはじめ、過去作知らない状態からの本作突入らしくて まさかお馴染みパペットたちのキャラなど一切知らない状態でのコメンタリーとなっていました。そしてかなりの酷評、正直聞いていて全く心地よくないてす。だから聞くべきではない。だが、パペマ初心者として言っている事はすごくまともで「 カット数が少ないから展開が繋がらない」「展開が雜」「もっとパペットたちのキャラクターを活かせばいいのに」「パペットたちに対する愛がない だからパペットたちに魂がこもっていない」などと、すごくごもっともな事をばかりを言っておられますので別に彼らに対する不満は特にない。ただ、そんな調子のコメンタリーなので聞かぬが得ですよと言ってるまででございます。  ◇結果、パペットたちに対する愛情が見えず、パペットたちのキャラを全く活かしきれていないような本作を撮るならば、もうさっさとシリーズ終了してほしく思えますね そんなことよりもなぜ、(1989)(1990)( 1991) 日本ではDVD化されないのだ それが不思議でならない。VHSの時代にレンタルビデオ屋のホラーコーナーにチャイルド・プレイと肩を並べて燦然と輝いてた頃のパペマのビデオパッケージがとても懐かしく思え 切なく感じる。 だからねぇお願い こんな事なら過去作DVD化してくださいと本気で願いたい。  ◇ちなみに、オリジナルのメインテーマ曲は個人的に名曲だと思っておりまして、今でもたまにYou Tubeサイトに聴きに行っております。誰か一般の方が作成されたトリビュート動画なんですが、曲中パペットたちの活躍シーンがてんこ盛りになっていて かなり楽しめ懐かしめる一曲の動画となっています。そちらかなりのお薦めです。
[DVD(字幕)] 5点(2020-05-18 18:48:17)(良:1票)
15.  ハッピー・デス・デイ 2U 《ネタバレ》 
まだ終わりではなかった続編とのことで、当然彼女が無限に死んでゆくこと期待してたんですが、出だしからタイムループの主人公が変わり、こりゃアカン つまらん続編になっちまったなと思ってしまったのも束の間で 20分もした頃からちゃんとビッチ姫が復活の登場で 主役の座は絶対に譲らないといった貫禄にやんややんやの大喝采。 ビッチな娘の死にゆく覚悟はちゃんと健在だった事に胸騒ぎが再燃。★★★★★(⬅評価大)  ただ一つ残念な事としましてはタイトルで、ダジャレた原題:HAPPY DEATH DAY 2U からの邦題は ハッピー・デス・デイ 2U ではなく、ハッピー・デス・デイ・トゥ・ユーと分かりやすくしてほしかったという思いが残ります。 まあなんにしても ジェシカ・ロースはコメディ女優として優秀で、このコメディホラーにピタリとよくハマり、ようくやりきっていたですよと拍手したい。そしてまたどこかの緩めのホラーでお会いしたく思います。
[DVD(吹替)] 8点(2020-03-29 17:41:24)(良:1票)
16.  バカリズム THE MOVIE 《ネタバレ》 
①初っ端のVシネマ➡ しょうもないが短めなのでネタとしてまあ悪くはない。キチンとオチが利いていた事により悪く言う気は起きない。  ②昭和風のアニメ➡ これはツラい。かなりツラい。出来れば全体通してぶっ込んでほしくなかった。無かったものと考えたいが ここを我慢しなきゃ次へ進めないという思いでかなり我慢しました。出来ればホントこれ無しでやってほしかった。  ③深夜の妄想テレビドラマ➡ まあフツー。 でもひとつ言わせてもらえば、彼はこの6年後にアイドル卒という肩書きの女性とご一緒になられましたね。そこは素直におめでとうございますなのですが、それってこのドラマの最後のオチと重ね合わせてよろしいのでしょうか どうなのでしょうか。  ④魔太郎がくる➡ やってくれましたね 藤子不二雄先生も大喜びではないかと思えます。ダークなカリスマ魔太郎をコメディ調にパロディってしまってバカリズムの『ウラミハラサデオクベキカ』 これ最高でしたよ 出来ればこのネタ煮詰めて一本に絞って世に発信してほしかったかなと思えます。  ⑤イチゴマン➡ 何をパロディったのか変身シーンはキカイダーなんですが、登場時に奏でていたのはフォークギターではなくトランペットなので正確にはキカイダー01なんですよね( ⬅だから何)ですね。  さてと、総評といたしましては、今の彼ならまだスタイリッシュにやれる 伸びしろならまだまだ無限大なんじゃないのかなという思い込みに期待しまして ここは過去作厳しく行かせてもらって3点評価とさせていただきます。なんせメンコアニメの時間がかなりツラかった。最後のイチゴちゃんヒーローもだれだれになってしまってかなりツラかった。とにかくいろんなアイデア使いきってしまいたかったという思いがみてとれますが、あれもこれもとやってしまって安っぽく 勿体無くなってしまったんではないのかなと思えます。そして期は熟した今、これからに期待です。
[CS・衛星(邦画)] 3点(2020-02-28 21:43:18)
17.  ハッピー・デス・デイ 《ネタバレ》 
何度も殺されるが 毎度殺される瞬間即リセットで目覚めに戻る。その後ビッチの死に様は映さない。でもこれはその後のストーリーを遮断することなく連結性を持たせる為意図的にやられたとの事なので まあそれについては納得なんですが、どうせ死ぬなら見てみたかったかな~ ビッチ女のビッチなりのコメディ的な死に顔10選が。おまけ程度にでもエンドロールで見せてくれないかなと期待したのだが エンドロールはそれどころではなくアニメ調に凝った立派なものだったことに面食らう。そんなビッチコメディホラーであったがその彼女、カーターを生き返らせる為に一度自ら死んだ そこはグッときた。最後にビッチビッチと言って悪かったような気もするが、だって仕方がないもん あの子ビッチメイクばりばりで相当ハマり役のビッチお嬢だったから(⬅褒めている)
[DVD(字幕)] 7点(2020-01-01 21:18:05)(良:1票)
18.  はじまりのボーイミーツガール 《ネタバレ》 
12歳の恋のお話にしては十分だ。 視力喪失危機に陥る少女であるという事が前提のストーリーなので 悲しくも気の毒な方向に進んでいくのは致し方がない。 時の経過に対しても、病気の進行具合が偶然にも急すぎて脚本的に強引さを感じましたが、そこんところも目を瞑る。 ただそこを気にせず、ポジティヴに観れればかなり微笑ましいハズ。 少年ヴィクトールもかわゆい、少女マリーもかわゆい。 だが、マリーの父親は娘の事を思っての行動であると思うのですが、みんなからの総スカン、あれは気の毒に思えましたのですがね 男親感覚でみるならば。で、逆に考えてみますと母親のほうが娘の視力悪化の進行具合に全く気づいていないという事に唖然ですごく不可解に思えてしまったんですよね 病院の担当医の判断にしてもそう、悪化の状況を判っていながら、患者任せでいくらなんでも放置しすぎじゃないのかと。  ところでマリー役の彼女は本物のバイオリニストだそうですが、演奏シーンが少なかったのは最後の最後に溜めて溜めて見せるという手法による わざと意図的なものであったのでしょうかな。でも実のところもう少し演奏シーンが見てみたかったかなという思いが残ります。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2019-12-28 20:03:58)
19.  ハンバーガー・ヒル 《ネタバレ》 
ベトナム戦争については長期的で難解な戦争だったので詳しい事情を知り得るには こちら側としても相当の努力を要します。だが此処で描かれるのは単に敵陣のいる丘に登り詰め その敵陣からその丘を奪う事 その使命。生きて生まれてきた人間の命とは何なのか 使命とは何なのか その上において、兵士のやるせなさは存分に伝わってまいります。だけどそれだけです やはりエンターテイメント性を交えた戦時物映画というのがどうしても好きになれない。だけどこれ、エンターテイメント性はかなり薄く仕上げられていますよね 兵士たちのON/OFF時もかなりメリハリ付いていますし 全体通して悪い気はしない。だがドキュメンタリーではなくドラマとして見せる以上、少なからず 誰が誰なのか覚えやすくしてくれるような努力というか演出くらいはしてほしい。だから一人一人の兵士に対して感情移入がしにくいんですよね そこが鑑賞した以上は言っておきたいポイントの一つとなってしまいます。 ただその中で記憶に残るエピソードとしましては「もう手紙は送らない それは戦争を支持することになるから」という彼女からの手紙を読み上げた後の彼の表情ですね だけど最終的にはそれが誰であったか その彼の名前と顔は記憶に残らない 結局名前と顔が一致して残ったのはフランツ小隊長とアルファベットと呼ばれた若者と黒人黒縁眼鏡のドックと3人くらいかな? 繰り返し二度目の鑑賞でようやく誰が誰なのやら分かりかけたかなというような不便さとなっておりました。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2019-11-24 12:58:49)
20.  歯まん 《ネタバレ》 
まあ言わせてもらえば、深入りが足りない。事故発生時の細かい詳細が明らかにされないし、加害者であるこの小娘だって自分の体がどういう仕組みになっているのか あまり気にしないというか そこが中身薄々になってしまった事の原因の一つとして挙げられる。 せめて鏡の前で足を広げてその奥を探って発狂するなり衝撃を受けるなりの そして凶器となったその部位の一部をチラ映しにするってぐらいの せめてそのくらいの描写が必用だったのではないかと思います。 ただ馬場野々香というこの娘、AVでもないのに、かなり体を張って頑張っていたかと思えます。ビンタなんかあれフェイクじゃないだろ ホントに張り手浴びてるんじゃないですか 可哀想に。頑張る子は応援する。ただ内容に関してはやはり深入りが足りない。物足りない。
[DVD(邦画)] 5点(2019-11-18 18:48:12)
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