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虚学図書之介さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 146
性別 男性
年齢 43歳
自己紹介 はじめまして、虚学図書之介です。
なんと読んでもらってもかまわないのですが、
一応「きょがくずしょのすけ」と読みます。
単純な感想が半分と、物書きを目指しているので
作品の簡単な分析のメモが半分といった感じです。
ちなみに哲学専攻で、ニーチェの研究などしておりました。
最近は推理小説ばかり読んでいたりします。
よろしくお願いします。
好きな俳優:アル・パチーノ、ダスティン・ホフマン
好きな作家:ドストエフスキー、夏目漱石、村上春樹

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1.  バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3
最終決着の3作目。面白くなくはないんですがちょっと物足りない。理由はまったく違う時代に飛んでしまったことでマーティと直接関係している人物(父とか、未来のビフとか)との接点がなくなってしまったこと。もうひとつの理由はもうひとつのメインエピソードであるドクのラブロマンスがロマンスとしても、ネタとしても中途半端だから。あと、3作通じてのラストであるにしては、あのラストシーンはちょっと弱いように思います。んー、勿体無い。でも、これ以外のエンディングも難しいかな…?クリント・イーストウッドネタは受けました。
7点(2004-08-23 19:33:46)
2.  8mm 《ネタバレ》 
弁護士が黒幕側として出てくるまでは、猟奇的なテイストと、事の真相を引っ張っていることとで楽しめました。が、中盤から後半にかけて失速します。そもそも弁護士もぐるだったというのはちょっと安易すぎはしないでしょうか。ここはもうちょっと捻ってほしいところです。その後の展開も家族とのぼやけたようなドラマがあったり、ボスキャラ(?)である覆面の男がただの殺人淫楽症だったりと魅力薄。トムが殺人にいたる動機付けも十分に描き出されているとは言いがたいですし…。
5点(2004-06-06 22:54:53)(良:1票)
3.  バッファロー'66
レイラがビリーを好きになるきっかけが描写されていないのに、恋に落ちてるのが理解できない。だって、ぜんぜん魅力的じゃないでしょう。どこをどう解釈したら、ビリーが優しい人になるのか、分かりません。そりゃ、ビリーにとってレイラは都合のよい女の人でしょう。誰も愛してくれなかった自分を、愛してくれる可愛らしい女の人なんですから。でも、結局自分の愚行の理由を、すべて環境に押し付けて、環境が好転したから愚考を回避した、というラストではビリー自身何ら成長しておらず、相変わらずの自分勝手な甘ったれ野郎ということになる。つまり、序盤でのあの好感の持てない人物とイコールのままなのではないでしょうか。弱さや甘えと、優しさと繊細は別物。そこはまあ、今後変わっていくとも想像することも出来ますが…。あと、中盤の盛り上がりに欠けます。
3点(2004-05-15 15:03:33)(良:3票)
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