1. ハリー・ポッターと炎のゴブレット
14才だと思いながら見ろと言われても、もう完全に無理なわけですが、それはさておき試合がエキサイティングでした。私は飽きなかったけど、一緒に観ていた小2の姪は途中で飽きてました。なぜ飽きたのかはわかりませんが、小2の子に「ねー、いつ終わるのー?」とか言われるようじゃイカンのではないかと。 [映画館(吹替)] 5点(2008-06-22 04:24:55)(笑:1票) |
2. バッシング
この事件に関しては、バッシングする側・される側、どちらの肩をもつ気も無いですが、この映画の描き方はフェアじゃない気がする。 [CS・衛星(邦画)] 4点(2008-06-22 04:13:37) |
3. パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト
面白かったです。タコとの戦い長かったけど。いつまでもクセのある役をやり続けてほしい。ビル・ナイ。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2008-06-20 22:44:12) |
4. パプリカ(2006)
映像の美しさ。そして平沢さんの音楽。この2点が素晴らしい。以上。 [CS・衛星(邦画)] 4点(2008-06-20 22:21:06) |
5. ハッピー フィート
《ネタバレ》 楽しいペンギンミュージカルと思って観たら、後半にビックリ。 でもオチには納得いかなかったです。もともと悪いのは「人間の勝手なふるまい」なわけですよね?それによってお魚不足になってペンギン達が危機的状況になったんですよね?なのに、その解決の理由が「この踊るペンギン達はスゴイから、ここは保護区にしよう」っていうこれまた人間の勝手な決定でいいんですかねぇ…うーん… [CS・衛星(字幕)] 4点(2008-05-03 16:55:12) |
6. ハチミツとクローバー
《ネタバレ》 結局はどの恋愛も解決せずに終わってて消化不良。まぁテーマは「青春」なんだろうから解決せずに終わってもいいんだけど。それにしても、はぐみの(竹本・森田に対する)気持ちがさっぱりわからない。森田のはぐみに対する気持ちもわからない。そして原作ファンから言わせてもらうと、山田が女の子っぽすぎる。もっと男前なはず。普段が男前だからこそ、あの真山におんぶされて「好き」と泣く名場面が生きるのになぁ。 [CS・衛星(邦画)] 3点(2007-11-07 13:39:47)(良:1票) |
7. Hype!
グランジムーブメントがどうやって生まれどう終わっていったか、を、当時シアトル(グランジ発祥の地)で活動していたバンドの面々や関係者へのインタビューで明かしていくドキュメンタリー。まぁムーブメントというのはどれもこれもだいたい同じように、一部で盛り上がっているものに誰かが意図的に火を付け、一人歩きをし、やがて臨界点に達して終わっていくもの。グランジもまさにそのままの道を歩みましたよ、ということを証言する映画です。特に目新しいものも無し。グランジを知らない人がお勉強するためにはいい映画かもしれませんが、それ以上のものはありません。予告ではニルヴァーナの映像が大々的に使われていて、まるでニルヴァーナの映画みたいな宣伝をしていましたが、実はちょっとした出てこないんで、ファンの人は期待しすぎない方がいいかも。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2005-09-02 09:58:39) |
8. ハッピー・フューネラル
《ネタバレ》 面白い!こういう、主人公の思いとは裏腹に筋がどんどんズレていく、みたいな話は大好きです。イベントとスポンサーの関係を皮肉っぽく描いてるのも楽しめました。演出も、香港ニューウェーブと称された映画群を彷佛とさせる、自然体でちょいオシャレめなかんじ。いい!と思ったんだけど、最後の方、精神病院のシーン以降は、こだわり過ぎたのか、どうまとめていいかわからなくなって投げ出したのか、とにかく見事につまらんです。なんかヤッツケでまとめたかんじ。納得もいかないし面白くもない。監督が死んだふりして葬式イベント強行、ぐらいやっちゃってほしかった。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2005-08-18 20:40:38)(良:1票) |
9. 8人の女たち
8人それぞれのキャラの立ち具合が凄い。豪華でカラフルな衣装とゴージャスなセットにウットリ。そして突然始まる歌と踊り。狙ってるのか天然なのか、とにかくいいかんじにヘタなのが良い。カトリーヌ・ドヌーブの歌はさすがに上手いが。で、悲しい終わり方なはずなのに観終わって際立つのは女のたくましさ。やっぱり女は強い。 8点(2004-06-15 04:46:07)(良:1票) |