1. バケモノの子
悪くない映画のようにも思うのだけど、なんだか心に残らないのは一つ一つの要素が薄っぺらいからなのだろうか。九太と熊徹の繋がりを深めるエピソードも足りないし、恋人っぽい女の子との間もそう。まあ大体こういう関係なんだろうなというのが記号として分かるけど、エピソードが足りないので感情移入が出来ない。どこか他人事のように見えてしまうのがイマイチに感じる原因か。 [地上波(邦画)] 5点(2016-11-15 10:30:57) |
2. パーフェクト・ワールド
感動という程ではないけど、じーんとくるものがありました。ブッチが見せる、悪党としての側面と子供に向けられた優しさ。この両面が交互にバランス良くでてきて、人間の奥深さみたいなものを感じさせられました。 [CS・衛星(吹替)] 6点(2014-05-22 13:56:52) |
3. ハンガー・ゲーム
《ネタバレ》 数あるサバイバルゲームものでは最悪の出来かもしれない。こういうのって、まずどのようなルールでゲームが行われるのかしっかり明示した上で、納得感のある勝ち方・負け方をしてくれないと。少なくとも見る側はそれを期待しているんだから。で、この作品は途中でルール変更を何度もやっている時点で論外。 [CS・衛星(吹替)] 5点(2014-01-16 14:17:17)(良:1票) |
4. 八甲田山
ひたすら雪山を歩く映画 [CS・衛星(邦画)] 4点(2013-08-08 10:59:22) |
5. パプリカ(2006)
地に足着かない展開で、見ていて「おいてけぼり感」があります。 [CS・衛星(邦画)] 4点(2010-10-07 14:15:54) |
6. バベル
《ネタバレ》 ラストにオチがあるのかもと期待していたのですが、普通の終わり方で残念。結局4つのストーリーの繋がりはほんの僅かでした。ですが全編を通じてハイレベルに感じましたし、描写のリアルさは見ていて惹きつけられます。不幸になった人達は自業自得な面もあるのですが、そこがまたリアルに感じられました。考えさせられる映画でした。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2010-04-16 13:59:30) |
7. バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3
前2作と比べると「斬新なアイデア」という面では落ちる印象ですが、エンターテイメントとして見るなら十分面白い作品だったと思います。 [地上波(吹替)] 7点(2009-06-10 14:30:57) |
8. バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2
純粋に面白いですね。テーマパークのような未来は、アイデアに溢れていて飽きさせません。タイムパラドックスの扱いやストーリー上のギミックで少し首を傾げたくなるようなものもありますが、展開のスピード感とパワーのおかげであまり気にすることなく楽しめました。 [地上波(吹替)] 8点(2009-06-04 14:15:29) |
9. バック・トゥ・ザ・フューチャー
密度が濃いですね。小学生の頃に見て面白かった記憶がありますが、大人になってからみてもやっぱり面白いです。細かい伏線や演出があるので何度見ても楽しめるつくりになっていると思います。それでいて初見でも、どの世代でも、誰が見ても分かり易い面白さを備えているのは凄いことだと思いました。多くの人から幅広い支持を受けるのも頷けますね。 [地上波(吹替)] 8点(2009-06-02 14:21:26) |
10. パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト
《ネタバレ》 アクションシーンはまあ見応えがあって、内容はイマイチながらそれなりに見ることができた・・・のだけど、ラストはそりゃないでしょうって終わり方だった。次回作に繋げるっていっても、今作があまりにも中途半端すぎるでしょう。 [地上波(吹替)] 4点(2009-02-05 15:13:00) |
11. バブルへGO!! タイムマシンはドラム式
バブルを知らない人が見てもあまり楽しめないし変な誤解を与えかねない。自分はそこそこ楽しめたが全体の安っぽさは否めない。時代差ネタが中心でドラマはおまけ程度のように感じられた。 [地上波(邦画)] 5点(2008-01-18 09:36:13) |
12. 半落ち
全体の雰囲気は良いし考えさせられる内容だったが、見終わった後にあまり印象に残らなかった。全体のドラマ構成がやや甘いためか。またリアル志向の割には演技が臭すぎて反って感情移入が出来なかった。 [地上波(邦画)] 5点(2008-01-12 19:04:21) |