1. パッセンジャー(2016)
孤独・我慢・行動・事実を知った女性の反応 等 登場人物の感情表現・人間関係の表現はリアルで素晴らしいと思います。 少し前にインターステラーを観てしまったせいもあり、宇宙空間の表現はいまいち・・・ 命綱もどうやってつけられているのか(本体はぐるぐる回ってるわけで、そこから命綱が出ているのなら振り回されるし・・・) あれだけ精巧なマシンがエラーでダクトが開かなくなり、まさかの外側から素手(手動)で開けるのは あまりに無理があるのでは・・・ まぁそこそこ楽しめました。 [インターネット(字幕)] 6点(2024-09-29 01:19:01) |
2. ハリー・ポッターと炎のゴブレット
《ネタバレ》 思春期真っただ中でめんどくさくなったキャラ達というくらいのイメージしか残ってないです [インターネット(字幕)] 4点(2024-06-30 20:50:15) |
3. ハリー・ポッターとアズカバンの囚人
《ネタバレ》 過去2作品に比べればおもしろくなった 出演者・役も成長し、徐々に子供向け娯楽から娯楽映画へ 娯楽映画だからしょうがないが、 さっさと説明してあげればいいのに怪しく振る舞ったり なんとでもしようがあるだろうに物語のために逃がされるネズミ 悪役(スネイプ・マルフォイ)にあそこまで滑稽な演技をさせる意図がわからない 今回の時間戻り設定は悪くない が、ハーマイオニーがそんなとんでもないアイテムをもらう経緯が謎すぎる [インターネット(字幕)] 6点(2024-06-26 10:04:13) |
4. ハリー・ポッターと賢者の石
《ネタバレ》 子供向けの娯楽映画でした。 [インターネット(字幕)] 5点(2024-06-26 09:44:11) |
5. パラサイト 半地下の家族
《ネタバレ》 前評判から期待をして視聴 前半は都合が良すぎる展開も相まり、かなり退屈 都合のいい展開は後半まで続くが、ハラハラする展開もあり、おもしろくなくはないです。 韓国の社会問題に焦点を当てた作品 ラストは嫌いではない終わり方でした 期待してみすぎた分、評価も低くなってるかもですが、ジョーカーよりもおもしろかったとはとうてい。。。。。 [インターネット(字幕)] 6点(2021-12-31 03:46:50) |
6. バッドボーイズ フォー・ライフ
《ネタバレ》 1,2に比べるとコメディ要素が薄目になった作品 見ごたえのないアクションに行動原理のわからない人々 その分リアリティーが追及されているかと思いきや、戦闘に関してもいつでも殺せる相手を殺さない いくら撃ってもほとんど当たらず、格闘を表現したいがために銃を持って走ってくる相手に ほぼ無敵チートを使っている味方アクション いくつかあった悪役の取引現場等も不審なドローンが飛んでいることに気づかず、 取引目の前まで見張りが一人もいない意味の分からない設定 締めにはあそこまで人を殺してきた男が父親と分かった瞬間力を合わせるシーンはやっぱり 以外のなにものでもなかったです。 ここまでリアリティーがないならコメディ要素で勝負した方が良かったんじゃないかと 取柄をつぶしてしまっている印象 [インターネット(字幕)] 5点(2021-08-06 16:25:00) |
7. ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える
《ネタバレ》 前作とあまり変わり映えがなく、結果的に見ればイマイチ [インターネット(字幕)] 5点(2021-07-30 00:38:38) |
8. ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い
《ネタバレ》 結婚を控えたダグと親友二人+一人による最後の独身旅行での一幕 ラスベガスのホテルで目が覚めると ダグが失踪しており、部屋は滅茶苦茶 あらゆる謎が残っている状態からスタート 酒とドラッグにより記憶が抜けていたことが途中で分かり、部屋の中にある謎を一つずつ辿っていくことで 何が起きたのかが少しずつ明かされていく ギャグ要素はイマイチだが。サスペンス要素もあり 娯楽映画としての完成度は高いと思いました。 [インターネット(字幕)] 7点(2021-07-11 23:28:54) |
9. バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)
《ネタバレ》 ワンカット風の撮影なのに超能力演出や鏡に映らないカメラ 時の経過の表現 等 撮り方はすごい工夫されていると思いました。 それぞれに闇を抱えた人たちが一つの演劇場に集う 設定 設定と撮影方法が噛み合っているようで噛み合っていないと思いました。 演劇場という舞台での撮影方法はとてもマッチしているのですが、いい味をもったキャラクターが揃っているにも関わらず ワンカットという撮影のため、リーガン以外の闇を表現しきれない、リーガンの闇は掘り下げすぎ且つ引き込まれない 最初はリーガンは特別な人かと思わせる演出、中盤の部屋破壊で妄想・幻聴を匂わし、終盤で決定づけるのは良い ドラム・音楽の使い方は最初のタイトル演出でうまいなと思いました。 撮り方・音楽の使い方は非常にいいと思いましたが、それで作品がおもしろいとはならない総合的に見ればイマイチでした。 [インターネット(字幕)] 5点(2021-01-25 03:18:31) |
10. はじまりのうた
《ネタバレ》 不遇な境遇の音楽プロデューサーとアマチュアシンガーの二人が偶然の出会い 二人とも実力はあり、資金もない状態からの打開案が路上でのレコーディングという斬新な手法で それぞれの街の雰囲気や集まったメンバーのやりとりがとても合っていて趣がある 楽曲が良い(雰囲気が合ってる) 弾き語りに楽器がアレンジされるだけでこんな変わるのかーって思えました。 映画の設定上は才能がある設定なんだろうけども、ヒロインの高飛車具合はちょっと受け入れられなかったかな 特に最序盤は彼にも振られて自信喪失で誰にも評価されなかったって自分で言ってるのに「本物の曲」とか恥ずかしいこと言ってて アイタタターって感じでした。 中盤以降はその破天荒さが映画のテンポを作っていい味を出していたので良し悪しといったところ ダンの過去の設定も◎ 序盤、酒に溺れたダメ男と思わせておいて、仕事の手腕や知人からの信頼は確かなものがあり 過去の打ち明け話はなるほどーっと思いました。 [インターネット(字幕)] 6点(2020-12-30 22:48:09) |
11. ハッピー・デス・デイ 2U
《ネタバレ》 今作はホラーというよりSFチックに(理論的なものはおいといて) 1と同様 ホラーを驚かすとか単にグロいとかじゃなく不気味さで表現されているのは高評価 家族愛の感動シーンも無理矢理感はあれどいいシーンになってます。 全体的にテンポよく進んでいくため、飽きずに観ていられます 最後までスカッとする終わり方で尚良し [インターネット(字幕)] 7点(2020-10-25 02:25:10) |
12. バタフライ・エフェクト/劇場公開版
《ネタバレ》 昔見ておもしろかったと思い、再鑑賞 昔の思い出が美化しており、期待しすぎたのもあってか 粗が目立ち 純粋には楽しめなかった印象 ・2回目の順風満帆な状態に見せた、あまりにもな暴力性 ・バタフライエフェクトが徹底されていない点(刑務所の子供時代に手に穴空ける所なんて特に) ・日記・ホームビデオで過去に戻るという苦しい設定 (毎度 日記内容一緒だし・・・) ・子供の言いなりになるロリコン 内容自体は悪くない、ラストの締め方もバッチリだとは思いますが 娯楽映画が受け付けなくなってから改めてみると粗が目に留まってしまいました。 [インターネット(字幕)] 6点(2020-10-14 10:24:26) |
13. ハンニバル(2001)
《ネタバレ》 ハンニバルの異常性を描くのには成功しているのですが ただそれだけ おもしろみもなく、意外性もない グロテスクなだけ [インターネット(字幕)] 5点(2020-10-12 18:04:30) |
14. ハッピー・デス・デイ
《ネタバレ》 サスペンス・ホラー・コメディーが程よく入り混じったB級映画 設定としてはおもしろい作品だと思うのですが、粗削りなところが目立つ気がします。 コメディータッチのサスペンスだし こんなもんかなーとは思いますが、欲を言えば ・少しでもタイミングが違ったら違う展開になってもいいようなものですが、朝の展開は毎回一緒だったり (3回目の死に戻り時には駆け足で部屋を出て、通り過ぎて行ってるのに同じ状況) ・前半部の犯人は明らかにあの女の子じゃない風貌・腕力(関係ない人も殺してるし) (カナヅチで殴られたり、ボードで吹っ飛ぶくらい殴られて普通に起き上がるとかどうよ) ・解決方法 もっとなんかあるやろ。。。。。 ・傷跡が残る設定の必要性(無理矢理、偽犯人に繋げたかっただけ?) といったところが気になる点でした。 ファンの人がいたら申し訳ないのですが、2,3回目の死に戻り時の主人公がおばちゃんにしか見えなくて・・・ 後半の活き活き(何回も死んでるけど)してるシーンや心を入れ替えたシーンは綺麗には見えるのですが・・・ これもちょっと気になっちゃいました。 心を入れ替えて これでハッピーってところで終わらないところは高評価 [インターネット(字幕)] 6点(2020-09-29 00:22:17) |
15. バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3
《ネタバレ》 1で味わった斬新さは既になく 1,2売れたからとりあえずもう1個出しました っていうやっつけ感が タイトルに期待をして観るからこそ感じるのであって 実際これ単体で映画をみたら6点くらいはあるかな・・・・? [インターネット(字幕)] 6点(2020-04-03 00:58:53) |
16. バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2
《ネタバレ》 十分におもしろいが、パート1で味わった斬新さにはもう勝てない [インターネット(字幕)] 7点(2020-04-03 00:53:45) |
17. バック・トゥ・ザ・フューチャー
《ネタバレ》 誰もが知っている名作映画 改めて見ても本当におもしろい どうしても作られた年代を加味して採点してしまっております。 私が生まれるよりも前の時代にこんな素晴らしい映画が出来るなんて・・・ [インターネット(字幕)] 8点(2020-03-06 01:56:14) |
18. バックドラフト
《ネタバレ》 行動や出来事にリアリティーが一切感じられず、私的にはダメでした。 火事なのにみんな笑顔で出動し、子供を連れていく親父に 目の前で 親父が死んで途方に暮れてる所を嬉しそうに写真に収めるカメラマンの時点で吹き出しそうになります。 それからも、みんなキャイキャイいいながら出動し 人の言うことを一切聞かず、いきなりキレだす兄貴(こういう人いるけども)が何度も憤慨し 消防車の上で濡れ場シーンを演出後、そのまま出動し、仲間大怪我 方向性が全く見えません 挙句の果てに、大火事の現場 屋上で 消防士仲間である放火魔と口論とかもうギャグにしか思えません 他にも色んな消防士が亡くなられているだろうに、謎のラストのパレード 結局放火魔までお咎めなし 幼少時代のお兄ちゃんすごいイケメン(あの役者だれだっけ) 音楽がいい くらいしか残りませんでした。 [インターネット(字幕)] 4点(2020-02-26 00:51:15) |
19. バリー・シール/アメリカをはめた男
《ネタバレ》 パイロットの主人公(トム・クルーズ)が腕を見込まれ、密輸で小銭稼ぎをしていたのを皮切りにCIAに雇われ、 その流れから麻薬カルテルと手を組み、莫大な金を稼ぐ、あまりに派手に稼いだため逮捕をされるが、 麻薬カルテルを嵌めるために、再度CIAから召集されるが、嵌めた写真が流出し、CIAからは切られ、カルテルにより殺されてしまう。 トム・クルーズが安定の演技、当たりはよさそうで、食えない奴をしっかり演じてます。 実話が基になっているため、盛り上がりにかけるところはあるが、2時間近く、割りと飽きることなく観ることができる。 事実はわからないが、この映画内容に関してはタイトルは詐欺 アメリカひはめられ、アメリカを利用した男 くらいがちょうどいいのでは [インターネット(字幕)] 6点(2020-01-04 14:29:02) |
20. 博士と彼女のセオリー
《ネタバレ》 思ってたのと違った 観て損はしないけど、そんなにおもしろくはない [インターネット(字幕)] 5点(2019-12-29 12:58:41) |