1. バンディッツ(2001)
意外なラストに大いに笑わせていただきました。オープニングからずっと物語のラストを匂わせるシーンが連続していたので、ある程度警戒しながら見ていたのですが、けっこう意外な形で話が終わりました。ストーリーの整合性とか、少し?な部分もありますが、細かい事はあまり気にならない間抜けで、それでいてカッコイイ映画でした。ただ、皆さん仰るように三角関係のシーンは少しだけかったるかったかな。見終わって爽快感が残る作品ですので、重苦しい気分の時に対抗薬としてみるには最高かもしれません。 7点(2002-07-23 02:45:33)(良:1票) |