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1.  ピアノ・レッスン
少々理解不能なところも多いですが、(例えばピアノを毎日演奏しに行った時の彼の行動....)実際、本当の愛や本当のことを知り得るのに、言葉などなくても良い! 人の話す言葉のほとんどは何ら良いものなどもたらさないと、いうようなことを主人公の言っているがその意味が全編に感じられる。人間は言葉に頼りすぎている! 全体的に野蛮な感じが漂うのもそうした動物的感性を本来人間は持っているし、そうした感性は必要なのだということを思い知らされる一作です。次いで衣装の布地の風合いが一つ一つとてもキレイで美しくつい惹きつけられてしまう。最後に言葉の練習をしている彼女の様子。あれほどまでに激しく情熱的な彼女が黒い薄い布を恥ずかしいからと頭に掛けて、たどたどしく練習をしているところがホントに可愛らしく感じられ、とても印象的です。
9点(2004-01-17 14:37:26)
2.  日の名残り
これを見たのは2年位前なのですが、場面の一つ一つが今でも良く思い出される映画です。やはりバス停での別れのシーンは今でも鮮明に思い出せるぐらいです。最近原作を読みました。なめらかな文章でやはり映画には描ききれないほどの内容でした。映画よりさらに淡々としたものです。しかし、そうした淡々とした、感情を押し殺した毎日の中にも彼の心中に一点赤く、彼女のことをいつも強く思い抱いている彼の心情はどちらにもよく表現されている作品です。 
9点(2004-01-11 22:42:09)
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