1. ヒトラーの忘れもの
《ネタバレ》 地雷が爆発するシーンは、なんとなく予想がつく。死亡フラッグが立つ瞬間というか、ふと気をぬく場面。 信管を抜いた地雷とはいえ危険物には変わりなく、造作無く積み上げるのはタブーだ。ましてやトラックに満載にするとは・・・その場で都度爆破処理が必須だと思うのだが・・・ [インターネット(字幕)] 5点(2020-05-04 15:20:30) |
2. ビューティフル・マインド
《ネタバレ》 すごい脳を持っていることと、自閉症や統合失調症のような疾患はトレードオフなのだろうか。 ストーリーにしては冗長さが否めなかった。 [インターネット(字幕)] 4点(2020-03-14 23:35:13) |
3. 日の名残り
《ネタバレ》 かなり評価の高い作品であることは認識しつつ、予備知識ゼロで鑑賞。 隠された歴史の裏側の話なのか、あるいは執事の優秀な仕事ぶりの話なのか、はたまた父親の死にもしかして犯罪が??などと思いつつ、鑑賞終了。 後から他の皆さんのレビューをみれば、執事とケントンに隠された愛情があったとは! 私の幼稚さ故か、なぜかそこに気づけず、全く楽しめませんでした。 [地上波(字幕)] 0点(2020-01-07 21:06:32) |
4. ヒトラー 最期の12日間
《ネタバレ》 狂気の指導者に率いられた民衆ほど哀れなものはない。 手足を爆撃で吹き飛ばされ、手術で骨をゴリゴリ切られ、痛みに兵士が慟哭するシーンは、吐き気を催すが、あえて戦争の悲惨さを心に刻む意味でも刮目しておくべきだろう。その一方で地下の子どもたちの清らかな歌声が不気味な対比をなす。 ヒトラーの病的な言動、神経質に震える手、怪物といっても結局は一人の悩める小さな人間なのだ。 民衆は賢くあらねばならない。言論を封殺してはならない、真実を言えない社会にしては決していけない、と改めて思った。 冒頭で採用される秘書を中心に据え置き、生き延びた彼女の目からみた内容となっているが、多くが死んでいる中であえて生きながらえる主人公をもってくるのは日和見的に感じる。関係者全員死亡でちょうどよい。 [DVD(字幕)] 6点(2019-11-15 09:39:06) |
5. ビッグ
《ネタバレ》 もし外見だけ一夜にして大人になったどうなるか、という事がかなりリアルに演じられていて面白かった。 ブラックコーヒーを頼む所は「小僧、うまくやりやがったな」という感じ(笑) [地上波(字幕)] 6点(2019-08-18 18:25:00) |
6. ヒート
《ネタバレ》 いろいろ盛り込みすぎで焦点がぼやけてしまう。 ストーリーとしては嫌いではないが、冗長と思った。 [地上波(字幕)] 5点(2019-05-05 16:33:59) |
7. ビバリーヒルズ・コップ
この映画につかわれている音楽が好きで、DVDを借りて視聴。 グレン・フライ、いいなぁ~ エディーの軽快なトークも良かった。 ただ、ストーリーがありきたりなので高得点にはならず。 [DVD(字幕)] 6点(2018-11-10 20:49:55) |