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カジノ愛さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 286
性別
自己紹介 関西の30歳男性。あらすじ読まずに映画見ています。レビューは評判気にせず率直に。
最近の洋画中心に、いろんなジャンルをつまみ鑑賞。
ドストライクの映画を求め、今後も映画のある生活をしていきたいです。

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1.  ビー・ムービー 《ネタバレ》 
良い意味でぶっ飛んでいる娯楽作。 ほとんど全てのシーンが突っ込みどころなのだが、細かいことを気にしなければ愉快で純粋に楽しめる。製作者側が意図した笑いどころでしっかり笑えたのが個人的にはポイント高し。 なかでも、蜂サイズの目線で見る人間界はスケールの大きさが際立ち、飛行シーンは爽快感あふれるスペクタクルを味わえた。
[インターネット(字幕)] 5点(2017-12-21 05:13:16)
2.  ビューティフル・マインド 《ネタバレ》 
非常に余韻が残った。 実在した一人の数学者の人生に、これほどまでに感動し、勇気づけられるとは思わず。 統合失調症を患った主人公を支える妻の献身が際立つ。また、彼がそんな自分自身を受け入れる様子からは、物事に打ち勝つ強さを感じた。 静かな物語なのだが、特に中盤以降、真実が明らかになるにつれて味わう「やられた」感も好き。 映画の終盤に近い、式典のシーンで主人公がスピーチを終えた瞬間、どっと感動の涙が溢れてきた。心が洗われる作品だった。
[インターネット(字幕)] 9点(2017-12-02 06:21:46)
3.  ピーター・パン(1953) 《ネタバレ》 
相変わらず、曲と映像のシンクロ性がクオリティ高いです。なぜだろう、ピーターパン&子ども達よりもフック船長一味のほうが魅力がありました。 意外だったのが、ティンカーベルの意地の悪さ。そして、ピーターパンの幼稚さ。フック船長も、無敵の豪傑という感じではなく、臆病な苦労人という感じで人間臭さが出てて好きになりました。 総じて、勝手にイメージしていたピーターパンの世界と違うので、そのギャップは楽しめました。 ファンタジー性は薄く、冒険要素が多かったように思います。愛犬ナナが積み木とじゃれている冒頭が、個人的盛り上がりのピークだったかもしれない。
[インターネット(字幕)] 5点(2017-11-11 14:04:18)
4.  ヒックとドラゴン 《ネタバレ》 
素晴らしいアニメ映画でした。ドラゴンって、作品のパーツパーツには出てきても、メインで取り上げられなかったので既視感も無く、全てが新しかったです。 したがって、物語の展開を予想できるはずもなく、古代勇者風なBGMも相まってハラハラドキドキを味わえ、純粋に楽しめました。数々の賞を受賞/ノミネートするのも納得の出来です。 ここまで作品にのめり込めたのも、主人公が出会うドラゴン(ナイトフューリー)に鑑賞者自身も愛着を持つことができたためと考えます。個人的にはモンスターハンターの世界が彷彿とし、見たいと潜在的に思っていた世界が見れたという満足度も高いです。
[インターネット(字幕)] 8点(2017-11-04 15:21:16)
5.  ピノキオ(1940) 《ネタバレ》 
テーマが人形というだけあってか、どんより暗雲が垂れ込むような雰囲気が作品中に流れており、ムードが陰鬱で苦手でした。 肝心の主役であるピノキオの身勝手さが目立ち、キャラクターに魅力を感じにくかったのがいちばん痛かったかなと思います。唯一、コオロギのジミニーは話を軌道修正してくれる貴重な存在で好感が持てました。 映画のストーリーとしては、いまいち盛り上がりを味わうことができず、ディズニー作品の中では下部に位置する印象を持ちました。
[インターネット(字幕)] 4点(2017-10-13 08:29:58)
6.  ビフォア・アイ・フォール 《ネタバレ》 
大好物のタイムリープもので、しかも青をトーンとした好みの澄み切った落ち着いた雰囲気。 主人公が死ぬ前までリープするというのは数々の映画で既出であり、設定的にはありきたりな部類かもしれない。しかし、物語としては年頃の高校生たちの抱く微細な感情やライフスタイルがスパイスになり、魅力的で飽きない。 ラストはモヤモヤが残るが、これ以外の展開は有り得ないと考えると腑に落ちた。
[インターネット(字幕)] 7点(2017-08-26 16:07:31)
7.  美女と野獣(2017) 《ネタバレ》 
映像美。ベルの住む村や、城のダンスホールは特に綺麗。 そしてテンポの良さ。飽きが来ない絶妙なつなぎ方だった。 悪役のガストンも徹底した悪役ぶりで潔くてよかった。 お城の家具・骨董品のキャラクターは、それぞれが愛くるしいものだからこそ、最後のバラの花が落ちるシーンは悲しくて見ごたえあった。 しかし、ベルに対する野獣の愛の描写が少し浅く、唸るレベルにはもう一歩。
[映画館(字幕)] 7点(2017-05-07 21:47:56)(良:1票)
8.  百円の恋 《ネタバレ》 
格好をつけた映画ではなく、好感が持てる仕上がり。現実的。 安藤サクラ、初めてこの俳優の演技を見たが、ストイックで見事でした。 倒れても立ち上がる、これを32歳にして体当たりで学んだ主人公に乾杯。彼女の人生における十分すぎる成長。 ストーリーはありきたりで、決してお気に入りの作品になるわけではない。だけど、「環境が変わると人は変わることができる」、そんなポジティブなメッセージを受け取れる後味の良い映画。
[インターネット(邦画)] 6点(2017-02-25 14:40:30)
9.  ヒューゴの不思議な発明 《ネタバレ》 
雪の降る町並みや、レトロな雰囲気の駅など、世界観は好き。一人の少年が機械人形をきっかけに、老紳士の過去を解き明かしていくという意外性もオリジナリティ溢れる。 中盤あたりのファンタジー色が強く、老紳士が過去を受け入れたというラストシーンに感動とはならなかった。ファンタジーとヒューマンの塩梅が掴みづらかった。もう少し演出をシリアス寄りにしたら他人行儀な映画ではなくなっただろう。
[インターネット(字幕)] 6点(2017-02-02 22:34:57)
10.  ヒトラー 最期の12日間 《ネタバレ》 
東側であるドイツの終戦間近を知る題材としては新たな見聞を深める意味で有意義。逆に言うと、ドキュメント要素が強く、映画としては飽き飽きする部分も複数あった。メリハリがなく、淡々とシーンをなぞらえてゆく感じで、よく言えば写実的なのかもしれない。総統秘書の視線から描かれている点はよかった。
[インターネット(字幕)] 4点(2017-01-26 13:54:12)
11.  美女と野獣(2014) 《ネタバレ》 
全体的には、フランス語で作られて洗練された印象が加味されたこともあって楽しめた。 CGが綺麗。とくにラストの抱擁のシーン、あの都会離れした緑あふれる景色は鑑賞後の今でも目に焼き付いている。 物語を語っている女性そのものが今では二児の母を持つ「美女」という設定も良かった。野獣は最初らへんに見せる凶暴さはいいんだけど、中間〜終盤にかけてはちょっと変わり過ぎで、言葉通りの「野獣」というワイルドさがもう少し欲しかった。
[映画館(字幕)] 7点(2014-12-06 17:31:15)
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