1. プラットフォーム
《ネタバレ》 適当にAmazonで見つけて面白そうだったので鑑賞。 アイディア勝負でこれだけワクワクしながら見れたのはcube以来じゃないでしょうかね? いろいろ考え想像を膨らませながら非常に面白く最後まで見れました。 あの子供ですが16歳以下は入れないということはここで生まれたってことなんでしょうね。あんまり詳しいことは語られなかったですが、あの母親はずっと子供を探してたというよりは毎月リセットされるたびに子供の元に食事を運びに向かってた感じですかね。管理者側が子供の存在を知っていたのか、知っていて放置していたのかどっちにも考えられそうですが、最下層でセンサーが働かなかった描写があるのと管理者側の女性が知らなかったことからすると知らなかった可能性が高いのかな? ラストは上へのメッセージというよりは神への生贄という感じに見えました。 [インターネット(字幕)] 8点(2022-06-23 21:46:49) |
2. ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生
《ネタバレ》 急に黒人の魔法使いが倒れたり唐突でやや分かり辛いシーンもありましたが、前作同様に映像のイマジネーションが非常に豊かで終始ワクワクしながら鑑賞しとても満足出来ました。前作あのような別れ方をしたのでもう出てこないと思っていたジェイコブが普通に出てきたのが意外でしたが嬉しかったです。初登場しクリーデンスを救うためのキーパーソンになるであろう小沢真珠似の変身能力を持った女性はいろいろフラグ立ちまくりですが次作以降どう絡んで来るのか楽しみ。主役のエディ・レッドメインが好きだからというのもありますが、自分的には本家ハリーポッターシリーズよりこっちの方が断然好きかな。まあ本家の方も2までは好きだったものの3作目からは惰性で最後まで見たので次の3が個人的に重要かなと思います。 [CS・衛星(吹替)] 9点(2019-10-31 00:33:17) |
3. プーと大人になった僕
《ネタバレ》 序盤は雰囲気がビッグフィッシュのような感じで名作を期待してしまいましたが、後半は子供向けにシフトしラストはやや力技でハッピーエンドにしてしまったのが残念。 プーさんたちのぬいぐるみ感やカメラワークは非常に良かった。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2019-09-02 13:00:01) |
4. ブラックパンサー
《ネタバレ》 この手の映画には珍しく敵役が二人共魅力があって良かった。題材的にそんなに面白くなりそうには思えなかったけどSF的な展開から自分の好きなゲームオブスローンズを彷彿させるような国を取り戻すための駆け引き的展開があったりしてストーリーにも引き込まれました。ラストのバトルもこれまた自分の大好きなダース・モールVSオビ=ワン戦のような睨みあいでニヤニヤしました(笑)。個人的にマーベルの映画の中ではアイアンマンに次ぐ面白さですね。 【追記】 他の方の感想を読んでいたら勘違いしてる方が何人か居たので書いておきますが、決闘が終わるのは相手が降参するか、相手が死ぬ時までとちゃんと劇中で説明されているので、主人公が死んでなかった時点でキルモンガーは正式な王様ではないですよ。なので謀反を起こしているのはキルモンガー側についてる方だと思います [CS・衛星(吹替)] 9点(2019-01-17 01:53:14) |
5. ブレードランナー 2049
つまらなくは無いし、無難に作ってはいるものの、ただそれだけで期待したようなものは何も無かったかな。あまり話を広げず焦点を絞っているため上映時間の割に内容が薄い。ジョイ役の人はずっと前から好きだったのでこういうメジャーな作品に抜擢されたのが嬉しい、Kとジョイの関係は良かった。 [CS・衛星(吹替)] 6点(2018-07-23 02:05:39) |
6. ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅
《ネタバレ》 主人公がただのお騒がせ野郎な感じになってしまっているのが少し残念ですが、登場人物の一人一人のキャラが立っていて良かったです。主人公の俳優さん初めて見ましたがムチャクチャ演技力高いですね、一つ一つの仕草にキレがあって見ていて驚かされます。ジェイコブのキャラがいいので終盤の別れの場面では泣いてしまいました。ハリーポッター見てる人の方がより楽しめる作品かなと思いました。 [CS・衛星(字幕)] 8点(2017-09-25 17:40:42) |
7. フィフス・エステート/世界から狙われた男
ウィキリークスについて衝撃的な事実が語られるわけでもなく、普通に想像の範囲内の内容であり見ても見なくてもどっちでもいいような映画 [CS・衛星(吹替)] 5点(2017-03-25 14:33:49) |
8. フレンチアルプスで起きたこと
《ネタバレ》 もっといろいろなことが起こることを想像していましたが、家族の関係がおかしくなるキッカケとなる一つの出来事だけで後は特に大きな出来事が起こるわけでもなく家族の心理の変化だけを描いていく感じでしたね。 最後はバッドエンドで終わるかと思いきゃハッピーエンドで終わりそうになってまたバッドエンドで終わりそうな感じになっての みんなで山を降りるシーンはなんだか面白い。途中バスが事故ってるシーンでもありそうな感じですけどそんなことも特になく。ゲーム・オブ・スローンズの野人の人が全く同じヒゲで出てましたけどあのヒゲ自前なんですかねw [CS・衛星(吹替)] 6点(2016-08-18 09:15:33) |
9. ファイナル・ガールズ 惨劇のシナリオ
《ネタバレ》 今やそんなに目新しくもなくなったホラー映画の設定やお約束を逆手に取った映画ですが、母親役の女優さんが難しい役を上手く演じていて非常に良かったと思います。馬鹿馬鹿しい設定なんですけど母親と娘のシーンに思わず感動してしまいました。他にも映画内のアホな男と女役の人もいいキャラだしてましたね。ものすごい面白い作品というわけではないですが最後まで楽しく見れて良かったです。 [CS・衛星(字幕)] 8点(2016-07-09 22:20:05) |
10. プリズナーズ
《ネタバレ》 いやー濃密で非常に面白かったですけど、ラスト前で父親が犯人に銃を向けられたとこで素直に言うこと聞いちゃうのがちょっと腑に落ちないですね。娘を助けられるのは自分だけだと妄信してあれだけ覚悟決めて行動してたら銃の一発二発撃たれたとしても婆さんぐらいぶっ飛ばしに行くでしょう。あそこは有無を言わさず一発撃たれちゃう展開の方が違和感なかった。それと刑事があまりにも有能すぎなのに最後だけ都合よく父親のことを見つけられないってズルい。誘拐されたもう一人の子の話を聞いて慌てて飛び出したなら大体行きそうな場所は見当つくでしょうし、着信した携帯や修理道具だって処分できてない状態で痕跡ありまくりの状態でそれはないよ。面白かった反面最後が雑に感じてしまい残念。 [CS・衛星(吹替)] 8点(2015-04-16 22:52:01) |
11. フッテージ
《ネタバレ》 うーん全く面白くなかったです。ここの評判が良かったのでかなり期待してしまいましたが、興醒めするような演出が多くて自分的には×。他の映画でも結構あることなんですが、幽霊的な存在がパソコンやフィルムを自由自在に弄ったりするのはホントに勘弁、幽霊なら何でもありかよって感じで緊張感なくなります。子供の幽霊たちの演出も学芸会レベルに感じ、怖いというより馬鹿にしてんちゃうんかと思ってしまいました。口に指を当ててシーとやったのが寒すぎてもうそこで見るの辞めようかとも思いましたが、どんでん返しがあるのを期待し最後まで見たものの変なおっさんがお茶目にカメラを覗き込む更に寒いシーンで幕を閉じがっくり。。 しかしながら雰囲気は良いのでオカルトに走らずに前半のままリアル路線で行けば面白かったかもと思います。あと伏線が途中で見えてしまい最後までどういう展開になるのかわかってしまったのも点数が低くなった要因。 [DVD(字幕)] 3点(2015-01-20 23:28:40)(良:2票) |
12. プロメテウス
《ネタバレ》 エイリアンものと事前に知っていたので余計な先入感に邪魔されずに十分楽しむことが出来ました。巨匠リドリー・スコット監督作ですが自分が生まれる前から監督をやっていて70を超えて衰えることなく未だにこれだけの作品を作れるというのはすごいの一言。昨今ちょっと上映時間が長いなという感想が多い中、これは珍しく上映時間が短すぎると思いました。2時間半は欲しかったかな。主人公が段々とシガニー・ウィーバーに見えてくる所や、最後のエイリアン誕生シーンなどシリーズのファンとしてはたまらないです。面白かった。 [DVD(字幕)] 9点(2014-01-03 22:27:03) |
13. フランケンウィニー(2012)
《ネタバレ》 オリジナル版も大分昔に見ましたが、ダークファンタジーの巨匠ティム・バートンはやっぱりこういう作品を作ると本領発揮しますね。キャラも一癖二癖あって面白いです。ライバル的な存在のキャラたちも普通ならただ嫌な奴で力任せに行動しそうなもんですが、ちゃんと律儀に筋を通すところが微笑ましい。スパーキーが利口で従順ですごくかわいらしく、うちの犬が亡くなった時と重ねてみてたので、最後の結末がファンタジーらしいハッピーエンドで良かったです。 [CS・衛星(吹替)] 8点(2013-11-24 20:35:12) |
14. プリンス・オブ・ペルシャ/時間の砂
自分はゲームの方のファンで、これを映画にしたら絶対コケルだろうと思ってたのですが、いざ見てみたら意外や意外、あのゲームをこんなに面白い映画にできるもんなのかと感心させられました。アクションや細かい武器などの攻撃の見せ方が非常に上手く、黒装束の敵の武器も一々カッコよくてプリンス・オブ・ペルシャ好きにはたまらなかったです。ヒロインの王女は途中まではただの嫌な女でイライラさせられますが、それが段々と峰不二子のような魅力に変わってきて好感が持てました。全体的な完成度も文句ないです。(自分もラストにあの小悪党と戦士の二人がでてくるのを期待してましたが残念。 ) [CS・衛星(字幕)] 8点(2012-10-31 14:13:51) |
15. フローズン
オープン・ウォーターに似たようなシチュエーションホラーですが、高さが加わってる分自分的にはこちらの方がよりリアルに恐怖を感じれて面白かったです。見てる時こうしたらいいんじゃないかとか考えながら見るのが楽しいですね、自分的には衣服を使って出来るだけ長いロープを作りより低い状態で飛び降りるのがベストだったんじゃないかなと思います。あとケーブルは手だけじゃなくて足も絡ませてナマケモノのように降りるか、何かひっかけて滑車みたいにして降りた方が良かったんじゃないですかね? などと考えてるうちに自分もこういう場面に出くわしてみたいというアホな願望を持ちましたw [CS・衛星(字幕)] 8点(2012-08-07 00:38:26)(笑:1票) |
16. プリンセス トヨトミ
《ネタバレ》 原作がそうなのか知りませんが、なんでこんな軽い作りなんでしょうかね?コメディなんですかこれは?まるで予告編詐欺ですやん。王女が誘拐されたから立ち上がるって、そんなに大事な人なら気づかれないようにでもボディガードぐらいつけておけよ・・・、見てて普通に「馬鹿じゃね・・・。」って言葉が漏れました。少年の女装の意味は何かあるのかと思いグーグルで検索してみたら [プリンセストヨトミは女装少年のパンチラが見れる] ・・・・・そういうことかと納得しました。映画自体に3点、綾瀬はるかのおっぱい揺れに10点で僕の評価は夢の13点です。 [地上波(邦画)] 3点(2012-05-14 23:13:02) |