1. プロメテウス
吹き替えで一人だけ棒読みの人がいるなと思ったら、剛力さんですか。誰も演技指導をしていないのでしょうか。 [DVD(吹替)] 3点(2022-05-24 22:54:19) |
2. ブラック・クランズマン
《ネタバレ》 『國民の創生』を流しながらヘイトで盛り上がる(一見善良なおばさんが一番熱狂する姿がショッキング)人々の中で我慢しきったロンに何でも良いから賞をあげたいと思いました。この物語ではKKKに一撃を与えて終わりますが、エンディングのドキュメント映像で暗澹たる気分になります。人種差別は現在進行形で解決が見えないんですよね。 [DVD(吹替)] 8点(2020-01-24 19:22:39) |
3. FAKE
●佐村河内氏が出演を断ったおおみそかのバラエティ番組・・・まあ、そうなりますわね。氏が出ていたら、どんな内容だったか。いや、視聴者が一番みたいのは氏と元相方の共演でしょうに、マスコミは、それはやらないんですよね。 [DVD(邦画)] 8点(2017-07-17 11:12:13) |
4. 武士道シックスティーン
主人公二人の個性の違いがしっかり描写されていて物語に引き込んでもらえる。とはいえ、その二人にストーリー上無視できない説明不足(磯山…大会の後、剣道から離れる心境になったのは何故?西荻の勝利に笑顔まで見せたのに。西荻…勝ちたくないわりに部活を続ける理由が分からない。そもそも剣道でなくてもいいのでは?)がありマイナス。原作を読んだら理解できるのでしょうが。 [ビデオ(邦画)] 6点(2013-06-26 12:42:24) |
5. フェア・ゲーム(2010)
実話ならではの面白さがある。日本の大手メディアが無視する大量破壊兵器問題をアメリカではハリウッドが映画として公開する。かの国の懐の深さを感じる。 [DVD(吹替)] 7点(2013-04-09 00:12:06) |
6. プリンセス トヨトミ
《ネタバレ》 原作は楽しんだ記憶があるんですが・・・。映像で見ると、正論をぶっていた松平の変心が滑稽だとか、綾瀬はるかの閃きキャラが設定倒れだとか、大阪人以外はどこに行ったんだとか、豊臣家の末裔が他府県に転出したらどうするんだとか、子供が生まれなかったらどうするとか、数多の設定の破たんが気になって仕方なかったです。おかげで随所にある、感動を誘いたいのであろう劇伴も不愉快に聞こえました。 当初はDVDを買うつもりだったんですが、評判の悪さにテレビ放送まで待ったのが正解でしたね。 [地上波(邦画)] 3点(2012-05-12 23:44:54) |