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1.  復活の日 《ネタバレ》 
 こんな時期に、こんな時期だからこそ(?)復活の日・Virusですわ。 人類が細菌兵器をうっかり漏らしてしまっての厄災・滅亡の物語で、唯一南極で生き残りがいたという話。昔見たときには、オリビア・ハッセー綺麗!とか、草刈正雄よくこの美人と何もなかったな(実生活的にね)、などと思っていた。そしても一つ、昔は「死者と話をするの、斬新な演出だな」なんて思っていた。  この映画はそんなことではなく、人の希望を描いていたんだと、この時に及んで深くそう思う。それと同時に理性的・科学的に行動する人々の凄さを描いてもいる。いくらこんな状況とはいえ、システム的に子を作るなんて、今の我々には考えもできない。まあ考えたの小松左京だけど。  物語中、何人ものぞみを失って自死していく人がいるなか、主人公は僅かな望みにかけて潜水艦に乗る。ワシントンから南極まで、普通は歩いてはいけないと思うよね(品川区から台東区まで歩いてイッパイだった自分が情けない)。でも彼は歩いた。多分愛する人に会うために。(食べ物は汚染されていなかったのね)  冷静に考えれば、草刈が歩いて南極を目指した根源とかもっと描いてほしかった気もするが、今のままで十分長い。この話はそんなに簡単に描けるもんじゃないということか・・・、
[DVD(邦画)] 7点(2020-05-05 21:11:31)
2.  故郷への長い道/スター・トレック4 《ネタバレ》 
 劇場で見た時には、捕鯨国・日本に対しての批判めいた感じを受け、ちょっと反感を覚えた記憶がある。むしろ沢山捕りすぎて絶滅に追いやったの、お前らアメリカ人だかんな、と思った。  今見ると、あからさまな日本批判は無く、昔の地球で四苦八苦して任務を遂行して帰ってくるという話が、スター・トレック的でいろいろな描写も面白い。  ただ一点。タイムワープってそんなに簡単にできちゃうの?という事だけ。
[ブルーレイ(字幕)] 7点(2018-10-08 17:51:06)(良:1票)
3.  フィラデルフィア・エクスペリメント(1984) 《ネタバレ》 
 Wikipediaでフィラデルフィア実験という項を読むと、実に凄いことが書いてあって、どのように甲板に体がめり込むのか興味津々で見た。  しかし、やっぱりというか残念ながらというか、その辺は詳細には描写されず、瞬間移動という部分を拡大解釈して、タイムスリップものに仕立てたられていた。  タイプスリップして未来で恋に落ち、過去に戻って後始末をして恋人に会うために戻ってくるという、(映画としては)よくある感じの話。…そういえば、おそらくこのジャンルの嚆矢である「タイムマシン」も、過去と未来の差はあれど、結局はそういう話だっけ。つまり大道ってことか。  だが、いくら何でも磁気実験で時空を行き来できるとは思えず、そう思わせてくれる説得力もなく、ありきたりなタイムスリップSFと言った感。
[DVD(字幕)] 5点(2013-10-09 21:36:11)
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