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丹羽飄逸さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 149
性別
ホームページ http://wind.ap.teacup.com/zoku-guuguu/
自己紹介 8年ぶりにログイン。
その間、評価の投票してくださった方々には厚く感謝、誠にありがとうございます。

前もって好みだと思った映画を優先して観ているので、高い点数が多いのは自然な流れ。
批評が先にありきという見方は避けたいものですね。

10点…できれば世界遺産に
 9点…終生忘れ難き大傑作
 8点…大好きな傑作
 7点…好ましき秀作
 6点…そこそこの佳作
 5点…部分的良さは判るけど
 4点…面白いとは云えない
 3点…かなりしんどい
 2点…駄作
 1点…大駄作
 0点…我が人生最低作

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1.  豚と軍艦
凄まじき欲望臭、生命力に圧巻。長門裕之の巧さに感嘆させられる一方、当時高校生とは信じられぬ渾身の芝居をした吉村実子に脱帽。 星野の大坂志郎は、さすが秋田出身だけあって方言が絶妙です。
[ビデオ(邦画)] 9点(2006-12-24 18:09:22)(良:1票)
2.  吹けば飛ぶよな男だが 《ネタバレ》 
社会の崖っぷちに生きる若者らの滑稽さ、危うさ、儚さが見事に描かれている。そして絶賛すべきは、なべおさみ。キレのある動き、明快な台詞廻し、涙を誘う哀愁の背中。こんな魅力的な役者だったのかと再確認させられる渾身の名芝居。また本作には、後年の『男はつらいよ』を想起させるシーンも多い。 例えば、花子という名のヒロインは「奮闘篇」、長崎のカトリック信徒は「寅次郎恋愛塾」、ミヤコ蝶々と母親の逸話が絡むのは第二作「続・男は~」と設定が酷似する。だが「寅さん」より本作の方がシビアで悲哀は深い。さらに山本直純の音楽や、小沢昭一の活弁も味わい深く、物語を情感タップリに彩っている。とにかく喜劇史の金字塔たる一本と云い切って良い。
[ビデオ(邦画)] 8点(2007-08-13 11:51:07)(良:1票)
3.  冬の猿 《ネタバレ》 
ジワ~ッと心地よい余韻が押し寄せる秀作。静かに老いゆくアルベールの心情を思うと、ヒシヒシ哀愁を痛感。絶妙な空気感を醸す酔っ払い大会も然り。冬の花火シーンも素晴らしいが、ラストの駅のシーンが絶品。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2007-08-01 00:13:47)
4.  フィオナが恋していた頃
元々アイルランドの雰囲気が好きなことも手伝って、釘付けとなって観た。筋立ての丁寧さにも感服。和やかな邦題だが、実際はシビアな悲劇。しかし、自らのルーツに辿り着き、得たものも大きく、甥っ子の爽やかな恋と共に一寸の光明を見出せる。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2007-01-19 16:07:16)
5.  ブルース・ブラザース
半端じゃなく豪勢で完成度も高いとは思う。食い物でいえば、特大デコレーションケーキみたいな様相。けど私は、ケーキより塩煎餅みたいな映画に愛着を抱く。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2007-06-09 19:50:33)
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