1. プラダを着た悪魔
《ネタバレ》 ここまでいったらコメディでしょ!っていうほどのパワハラとモラハラでみせる、メリル・ストリープとアン・ハサウェイの攻防戦。 石の上にも三年じゃないけど、ある程度は真摯に働かないとダメだよね?ってことを再認識させてくれる良作です。 このご時世だから、特に「女性の」って限定はしないけど、働くものへのメッセージを感じましたね。 そんななかでやはり印象的なのは、最後に袂を分かつところかな。 大切なものに気づくには、一生懸命働くことが必要なんですよね。 おしゃれタイトルで少し敬遠してましたが、面白い映画でした。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2022-03-28 00:56:45) |
2. ファイナル・デスティネーション
《ネタバレ》 結構話題になりましたよね、当時。 運命に抗うミステリーというか、ホラーというか、あまりに執拗なせいでコメディにすら思えてしまいますが。 1発目の飛行機搭乗回避で、クラスメイトと袂を分かったあたりは面白かったけど、そのあとは随分とぞんざいでしたね。 理由もなければ解決もない、常に『途中』の珍しい作品ではありました。 [インターネット(字幕)] 6点(2022-01-15 07:23:01)(良:1票) |
3. フューリー(2014)
《ネタバレ》 あまり背景を知らずに鑑賞。 正直戦争映画は得意ではないけど、ブラピのでてるヤツならって感じで観ました。 まぁ、軸となる人がいればこそ観られるってな感じで、その点楽しめました。 たしかに最後の戦闘はやりすぎだなとは思いつつ。 こういった史実があって、つくられた映画なのか、なんなのか。 その辺からしてさっぱりわからなかったので、まぁそこはともかくですが。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2021-11-14 00:18:06) |
4. フード・ラック!食運
《ネタバレ》 肉芸人といわれてる?寺門ジモンさんの映画ということでみてみたら、なんとも氏の雰囲気が反映された作品でした。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2021-08-10 09:38:20) |
5. フロム・ダスク・ティル・ドーン3
《ネタバレ》 西部劇スタイルでやってみようの意欲作w グロくて短くて暇潰しにもってこい。 そーとーな暇の場合ですけど。 [CS・衛星(字幕)] 3点(2020-05-15 00:06:56) |
6. フロム・ダスク・ティル・ドーン2
《ネタバレ》 血だけじゃなく、金を求める吸血鬼ってのは斬新だったかもしれないけど、フロム・ダスク・ティル・ドーンの続編では決してない。 『おっぱいぐるぐる』のお店が出てきたので、おお!とも思ったけど世界観があまりにショボ過ぎました。 [CS・衛星(字幕)] 4点(2020-04-19 02:38:46) |
7. フロム・ダスク・ティル・ドーン
《ネタバレ》 クライムアクション(サスペンス気味)から急転直下のバンパイアアクション、なのはあまりにも有名。 で、わかってても楽しめてビックリするのはさすが! ジュリエット・ルイスには生き残るだけの色気がありました。 タランティーノのバイオレンスはもう特許的発明みたいなもんですね。緊張と緩和のなんたるかをよくわかってらっしゃる。 とにもかくにもハチャメチャなのに楽しい作品。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2020-04-18 20:08:13) |
8. フォルトゥナの瞳
《ネタバレ》 オチが透けて見えたわたしもフォルトゥナの瞳を持ってるんですかね? てか、人の死をもてあそんで(しかも悲しい結末)感動させようってスタンスはテーマとの整合性で破綻してません? 有村架純さん、かわいかったけどあのオチをつけるのは無理がありすぎ。 [CS・衛星(邦画)] 3点(2019-12-22 00:55:22)(笑:1票) |
9. 不能犯
《ネタバレ》 これぞ駄作。 ひどいもんだねぇ。 愚かだね、人間は。だってさ。 演者がかわいそうすぎる。 [CS・衛星(邦画)] 0点(2019-05-14 22:21:09) |
10. 淵に立つ
《ネタバレ》 浅野忠信という役者のもってる雰囲気に頼りすぎじゃないでしょうか? 映画としての緊張感をどうにか保ってもらって、食らいついていたのに、ネガティブな展開に少々辟易しました。 それでも居なくなった浅野忠信さん演じる八坂の現在や、鈴岡との過去など、彼なくしては成立しないはずなのに、『人違い』を経ての幻覚処理とは。。。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2018-01-28 07:53:07) |
11. 腑抜けども、悲しみの愛を見せろ
《ネタバレ》 ノイジーでセクシーなサトエリさんのはまり役、よかったです。超絶俯瞰目線のような、このタイトル、どの登場人物に当て込んでも成立する素晴らしい出来映えでした。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2017-08-09 04:19:54) |
12. プラネット・テラー in グラインドハウス
《ネタバレ》 清々しいほどエグい! [試写会(吹替)] 6点(2017-07-01 04:32:18) |
13. フォーン・ブース
《ネタバレ》 こんな目には遭いたくない度数MAXですな。 すごく面白いけど、追い詰めかたが少々下品なのはいただけない。 [CS・衛星(字幕)] 8点(2017-06-04 17:12:03) |
14. ファースト・ミッション
《ネタバレ》 大人なのに子供と遊んでるサモハンと、そんな兄貴をもった警察官のジャッキー。 なかなかの兄弟愛ドラマの側面と、職業倫理観の欠片もないジャッキーのダブルスタンダードにヤられます。 そりゃブタ箱行きも当然です。 でもなんだか憎めない、そんな映画なんですよね。 [地上波(吹替)] 7点(2017-01-21 22:21:17) |
15. フィフス・エレメント
《ネタバレ》 トータルリコールに並ぶSF大作(コメディなので大仰な意味ではなく)ですね。 いまみればチープなところもありますが、やりきった感はさすが。 ミラジョヴォヴィッチの美しさは最終兵器と言われても納得。 直径2000kmの惑星衝突があと100kmに迫っていた割には穏やかな印象。 それもSF映画の素敵なところだ。 (パニックムービーとは違ってね) [CS・衛星(字幕)] 6点(2016-10-02 18:56:57) |
16. プレデターズ(2010)
《ネタバレ》 シリーズを重ね、完全に未知なる生物ではなくなってしまったプレデター、の割には楽しめたかな。 気がついたら拉致られてて、プレデター運動会への強制参加。 キビシー闘いを強いられるわけですが、せめて地球じゃないと。 あんなもん、ワケわからん惑星だった!って気づいた時点でコメカミに銃口でしょ。 ご褒美のないあの状況でエイドリアン・ブロディはよく頑張りました。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2016-09-24 09:10:47) |
17. プレデター2
《ネタバレ》 名作の続編。典型的な『2は駄作』作品でした。 最盛期のシュワルツェネッガーでギリギリ勝てたのに、ケツデカクローヴァーではムリだろ!? プレデターは得たいの知れないところが魅力なので、やっぱり続編ってのはムリがありましたね。 [CS・衛星(字幕)] 3点(2016-09-24 04:56:04) |
18. ブラック・スワン
《ネタバレ》 とてつもない作品でした。 息が詰まり、気が遠くなるほど追い込まれる展開がずーっと続き、 最後の最後は全身総毛立つラストへ! 踊ってる白鳥を完璧に撮りきる技術の高さと ナタリー・ポートマンの恐ろしいまでの演技力に腰抜けました。 ちっとも観るものを休ませてくれない作品で、少しイジワルだなと思いつつもこれは満点、文句なしです。 あー怖かった。 [地上波(吹替)] 10点(2016-04-24 00:19:42) |
19. フォレスト・ガンプ/一期一会
《ネタバレ》 たぶん良い映画なんだと思います。 でも正直、日本人の私にはピンときませんでしたね。 [DVD(字幕)] 6点(2015-06-30 19:49:38) |
20. プラチナデータ
《ネタバレ》 『突然』な展開の連続。 上っ面の演技。 うーん。 [CS・衛星(邦画)] 3点(2015-05-02 00:54:09) |