2. ファイト・クラブ
最初は格闘映画だと思って借りたのですが、どうやら途中から・・・で、意外性を感じて見ていったのですが、正直なところ、がっくし。”モノとココロ”なんてバブル期前後に言われまくった手垢のついた話だし、今更そんな事言われてもねぇ。あの頃のことを知らない世代ならOKですかね?途中から展開がごろっと変わる、という点も「フロム・ダスク・ティル・ドーン」を思い出してしまう始末で、しかも向こうの勝ち。本来の評価に複雑に編みこまれた複線などに敬意を表してこの点数。 4点(2003-04-27 18:58:10) |