1. ブラック・レイン
全米公開時の興収は5,000万ドル。いまの「ギャング~」よりもよいはずです。ですから、話題にならなかったというのは間違いで、作品としてもかなり認知されているはずです。マイケル・ダグラスとアンディ・ガルシア、そして現スピルバーグ夫人のケイト・キャプショーが揃って大阪心斎橋にいたこと自体が物凄いこと。松田優作も「チート」の早川雪洲を彷彿とさせる演技で、本当にもったいないことしました。雪洲以来のハリウッドスターになれたかもしれないのに。 7点(2003-01-05 00:10:02) |